諜報活動日記2.0 -4ページ目

リクルートのDNA


リクルートのDNA


▼週末、リクルートで働く某氏と武蔵小山でランチ。

某氏は、大手メーカーからリクルートに転職という素晴らしいキャリアの

持ち主である。

ご存知の通り、リクルートは、38歳定年、副業OK、転職支援に1,000万円

という普通の日本企業では考えられないルールが存在し、当然、

社員は前のめりでモチベーションが恐ろしく高い連中が揃っているのである。


▼そんな虎の穴に勤める氏もまた、仕事がデキるオーラを全身から放ち、

論理的且つ情熱的に仕事の話ができ、都心のマンションに住み、

品川ナンバーの車を所有し、奥さんが美人という憎たらしい男である。


▼リクルート出身の経営者が様々な分野(主に人材系ではあるが・・・)で

活躍しており、人材輩出企業などと呼ばれているが、なぜか合コン

世界ではリクルート社員の活躍や武勇伝をお聞きすることは少ない。

もしかしたら合コンでも30歳定年とかあるのだろうか?


そちらの業界でもリクルートマンの活躍をお祈りする次第である。




@COSMEの吉松社長に聞く


アットコスメ

▼雨の東京。丸ビルのカンファレンスルームで行われたセミナーに出席。

スピーカーは、『@cosme』で有名な株式会社アイスタイルの吉松社長と

同社CTO(最高技術責任者)の小川氏である。


▼アイスタイルは私が注目するビジョナリーカンパニーであり、

勝ち組クチコミ系ネット企業ということで、迷わず出席した次第である。


▼コンサル出身の吉松氏が化粧品業界に目を付けたのは、

その売り上げに対するマーケティング比率の異常な高さである。

1兆5000億円市場でマーケティング費が3,400億円という

おいしい市場があったので、コスメに特化したサイトを構築したと言う訳だ。


▼さらに、経営者としての苦悩をステージごとにストーリー仕立てで解説。

とにかく話がドラマのように面白いのである。

ベンチャー企業も大きくなってくると色々あるもので、是非そのあたりを

書籍にまとめていただきたいと思う。


▼ユーザーの声をメーカーに届けたいというミッションがあるらしいが、

クチコミで人気が出ても売り上げが急激に伸びるのは難しいらしい。

つまり、流通側は人気がある物を売るのではなく、売れたら儲かるもの

を売るということなのだ。メーカーからのリベートにより棚に並べるものを

決定していくというわけだ。

吉松氏は、「だからブログでクチコミとか流行っているけど、売り上げに

つなげるのは難しいと思いますね」

と、厳しい一言。流通を動かすような仕掛けをしないと、クチコミだけでは

弱いというわけだ。


▼質問コーナーでは、「女性のマネジメント」についての回答が面白かった。

女性にビジョン・ミッションを伝えても響かない。

女性に助けてもらえるような人物になる必要がある。

これは、とある経営者から教えられた言葉らしいが、確かに女性は

誰かを手伝って喜んでもらえることにやりがいを見出すことが多い。

アイスタイル社長としてブログでエントリしたら、速攻で炎上しそうな

コメントではあるが、納得してしまった。



色々書いてきたが、@cosme一度も使ったことがないのである。




南青山の料理研究家


南青山

▼クライアントと青山一丁目で待ち合わせ、某料理研究家のご自宅へ。

某食品メーカーであるクライアント企業の食材と相性の良い料理研究家なのだ。

今回は顔合わせということで、料理研究家R氏にクライアントの食材を使用した

ランチコースをご馳走になった。


▼R氏は、南青山の某マンションにお住まいのセレブリティであり、我々は

シャンソンをBGMに優雅にランチをいただいたのである。

「どこの家庭にもある食材や調味料でお作りしました」と仰るR氏であるが、

どう考えても鴨のオイルがどこの家庭にもあるとは思えないのだ。

つっこみどころの多いR氏ではあるが、味は格別なのであった。

Rさん、今回もご馳走様でした。秋のイベント成功させましょう。



諜報活動: 金融関係勤務嬢


カバチ


▼日本経済は、失われた10年を抜け、いざなぎ景気を超える好景気が

続いている。中小企業にはまだまだ景気回復の恩恵が十分に

行き届いていないと言われている。


▼一方で大企業はバブル時のような景気に湧いている。その中でも

金融系は怖いくらいに儲かってしまっているのである

色々な意味で景気の良い諜報活動になるかもしれない。


★今回の諜報活動は、金融関係勤務嬢である。



▼明日は私のバースデー。


「EIJIさんのバースデー・イヴをお祝いしたいわ」


と、M嬢から連絡が入ったのが先週のことである。

彼女は、金融商品はもちろん、歴史やアートにも詳しい

インテリジェントでバストラインが美しい女性である。


▼そんな彼女がチョイスしてくれたお店は、表参道の

「ECCESSO KAVACH」というイタリアン。

静岡県産桜海老を使ったパスタ、千葉県産旬野菜に福岡県産竹の子

と、極めて新鮮な食材のコースはどれも美味しく、店員も

ホスピタリティに富んだサービスを提供してくれるので、

彼女との会話も気持ちよく進むのである。


▼コース料理での諜報活動は、コースに合わせて会話を進める

必要がある。前菜やパスタを食している際には、主に仕事の話。

今回で言えば、金融関係の話題である。当然、金融関係の女性

への諜報には、日経の「金融欄」をチェックしておく必要がることは

言うまでもない。


▼そして、魚、肉とメインが運ばれてくる頃には、話題を

仕事関係から、ロマンティック且つセクシー路線に変更して

いく必要があるのだ。このあたりの進め方は、素人の方には

難しいかもしれない。

私の場合、彼女が、ニュージーランド産仔羊フィレ肉

ナイフを入れる頃にはすっかりそっち系の話題に転換完了していた。

当然である。


▼おかげさまで素敵なバースデー・イヴを過ごすことができたのだ。

最後に一言、ごちそうさまでした!



クチコミ マーケティングフォーラムに出席


ハーストーリー


株式会社ハー・ストーリィ主催のイベント、


『WEB2.0時代のクチコミマーケティング最新事例フォーラム』に出席。


PRマンであり、クチコミストでもある私にとって、非常に


興味深い内容であった。


500人以上の聴衆にプレゼンテーションを行うのは、とても


難しい。


インフルエンサーPRで有名な、ブルーカレントジャパンの


本田氏によるプレゼンは極めてクオリティが高く、見習う


ところが多い。ただ、紹介された事例は、所謂既出であり、


また、30分という短い時間ということで、若干、消化不良的な


感じであった。


他にも、サイバーエージェントグループのサイバーバズ社長の


宮崎氏によるプレゼンや、主催のハー・ストーリィとサイバーバズに


よる提携発表などのサプライズなどもあり、満足感を得ることができた。


しかしサイバーバズの宮崎社長は本当にやり手である。


ネットクチコミばかりに注力していると思いきや、リアル・クチコミの


ハー・ストーリィと組むとは。。。 


抜群のバランス感覚の持ち主なのであろう。


後日、サイバーエージェントの美人シニアプランナーとお話しする


機会があったのだが、彼女も宮崎氏を、


「宮崎は、どこと組むとか、そういうセンスが抜群なのです!」


と、べた褒めしていた。末恐ろしい人材である。


サイバーエージェントと言えば、渋谷マークシティーの某企業に


勤める女性が、


「エレベーターの中で、カッコいい人はサイバーエージェント、


ブサイクはフルキャストなので、一発で分かるんです!」


とコメントしていた。いや、こんな情報どうでもいいか。



ちょいワルの”次”のお話


ジーノ


先日、「エイジさん、LEONZINOどこが違うんですか?」


と、ある後輩から質問を受けた。


諜報員兼PRマンでもある私に、両誌の媒体特性を尋ねているのか


それとも、”ZINOなんて結局LEONと同じじゃねーか!”ということを


意味しているのかわからないが、ここで少し考えてみたい。



まずは、コンセプト。


LEON: ちょいワルおやじ(または、ちょいモテおやじ)

意味:  女性から好感を得ることを目的としてオシャレに気を遣う中年男性。


ZINO: リッチーノ(洒落金男)

意味: 「脱・タダのお金持ち」。単なるお金持ちじゃなくてセンスのあるモテるお金持ち。

     ちなみにリッチーノの反対は「ヤボーノ」(野暮金男)。

     急に金持ちに成り上がった野暮な金持ちを指すとのこと。


う~ん、よくわからない。 


ネーミングに”リッチ”が入っているほうが野暮な気がするが。。。



小見出しやキャッチコピーなど


LEON: ①モテバイカーはピッタンデム(愛のふたり乗り)

      ②イケテるオヤジはサプライダー

③ちょい「ヨコシマ」オヤジのモテる艶夜(アデーヤ)


ZINO: ①女心をゆさぶる「くるぶしパンツ」

     ②イタリーノはみ~んな「ポテチン靴」

     ③ルイ◆チャームストロングのピンブローチ
      着けてもあげても「ぴん立ちピン」

う~ん、よくわからない



おやじギャグ的には、甲乙つけ難いが、


下ネタ的要素でZINOに軍配が上がったと


見るべきであろうか。。。 いや、知らない。













春のジェネレーションギャップ その②


新歓コンパ


新社会人とのジェネレーションギャップで眩暈がしていたが、


今度は一回り以上歳の離れた大学生とお話しする機会があった。



某お金持ち有名大学2年生のY君は、某八百長疑惑横綱に酷似した


ルックスでいながら彼女が非常にカワイイという


極めていけ好かない野郎である。


そんな彼の話題は、


① 新歓コンパでここんとこ飲み続き

② 単位ヤバい

③ 仕送りあるからバイトしない


といったところである。


上記トピックスを「いや、参ったね」的な笑顔


話し続けるのである。


死ぬほど共通の話題がないので、適当に”将来の夢”


を聞いたところ・・・


「地元に戻って地方公務員」



・・・私は、「ハハハ!そうなんだ」


と、いったい何がハハハなんだというリアクションを


するのが精一杯だったのである。



イソップ物語『アリとキリギリス』の春のキリギリスのような


Y君にどんなが訪れるのか非常に楽しみなのである。








春のジェネレーションギャップ その①


新卒


4月である。景気の良い企業には、新卒が入社しているはずだ。


社会経済生産性本部によると今年の新入社員は、「デイトレーダー型」


「就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常によい待遇、よい仕事を


求めて『銘柄の乗り換え』(転職)をもくろむ傾向がある」ことから、


個人投資家に例えたと言うわけだ。まあそんなことはどうでもいい。



そんな今年の新卒の女性たちと食事をしながらお話しする機会があった。


食事のマナーや敬語の使い方に関してあれこれ言うつもりはない。


しかしながら、彼女たちのこんな会話に驚かされたのである。


A 「え~と、私、井上晴美にも似てるって言われます!」


B 「井上晴美? 誰ソレ?」


A 「え~、ホラ、小学生の頃ドラマとかに出てた人!」



確かに、近頃、井上晴美氏をマスメディアを通じて見かけることは


少なくなったが、「そりゃ言いすぎだろ!」と言いたい。


だが、90年代にさかのぼると、彼女たちには


小学生時代の思い出となってしまうのだ。


もはやデイトレレーダー云々の話ではないのである。






三田線のドラキチ


ドラキチ


私は名古屋出身であり、当然中日ドラゴンズファンである。


実家では中日新聞を購読しており、子供の頃は、名古屋の地下鉄で


読売ジャイアンツのキャップをかぶっている裏切り者を見つけると


思いっきりガンを飛ばした甘酸っぱい思い出がある。



今年もペナントレースが開幕し、我がドラゴンズは出だし好調だ。


昨日から元球界の盟主であるジャイアンツとの3連戦が始まっている。


仕事中でも、R25式モバイル のテキスト中継でチェックしていたが、


結果がどうなったのか知らずに地下鉄に乗っていた。


すると明らかに東京ドーム帰りのドラゴンズファンを目撃した。


東京のど真ん中で、この見事なドラキチぶり!


アッパレである。


私は彼らの表情をよく観察し、コールドリーディングにより、


本日のドラゴンズ勝利を確信した。


中日ファンは、12球団中、阪神ファンに次いで2番目に


態度が悪いと言われている。


この小さなドラキチたちも、大股を開きシートに腰掛け、


時おりビニール傘を振り回すなど、


堂に入った中日ファンぶりを披露してくれた。


都営三田線が、名古屋の地下鉄名城線に感じてしまうような


郷愁の念を味わうことができたのである。










愉快な隣人達と花見


FGO花見3


私の住んでいる近くには、目黒川という有名な花見スポットがある。


だが、さらに近くに、”かむろ坂”という素敵な桜の並木通りがあるのだ。



この写真は一見すると、格差社会の底辺部分のような


雰囲気が漂うが、かむろ坂に集った陽気なご近所さんたちなのである。


このエリアの番長、謎の国家公務員T氏が一声かけると、


私を含む20~30人ほどが集まるのだ。

T氏は地元では有名人で、私が地元のお店で飲んでいると、


店員さんが、「さっきまでTさんいましたよ!」と、


こっちが訊いてもいないのに伝えてくるのである。


PR業界では、彼のような存在を「インフルエンサー」と呼び


企業側とマッチングさせたりしているのである。


まあ、そんなことはどうでもいいが、Tさん、また”おいどん”で盛り上がりましょう!