Sentinel License Managerは必ずアップグレードしましょう
SPSS社では、ネットワークインストールのライセンス管理ソフトウェアである「SPSS Sentinel License Manager」を、クライアントソフトのバージョンアップの際にはあわせてバージョンアップしましょうとしております。
しかし、SPSS 15.0まではアップグレードしなくてもSPSS 13.0に付いているやつでそのまま利用できてしまっているようです。SPSS Sentinel License Managerのプログラムのバージョンも、ぱっと見では変わっていないように見えます。
ところが、今回のSPSS 16.0/AMOS 16.0のCD-ROMを見てみますと、SPSS Sentinel License ManagerがアップグレードされてSentinel RMS License Managerとなっております。
今回ばかりはアップグレードが必須のようです。
なお、セットアップした人に聞いたところ、このバージョンではライセンス認証ウィザードがないそうです。マニュアルに認証方法が書いてあるようですので、あわてずに対処してください。Sentinel RMS License Managerに以前のバージョンのライセンスと今のバージョンのライセンスの両方を持たせることも可能とのことです。
Excel2007形式のファイルの読み取りが出来ない場合があります。
SPSS16.0で、拡張子「*.xlsx」のExcel2007形式のファイルの読み取りが出来ない場合があります。 日本語などが入っているとエラーが出て読めないようです。
SPSSに問い合わせたところ既知の不具合だそうで、当面は以前のExcleフォーマット(拡張子「*.xls」)に保存して、そこから読み直せとのことです。
こういうところは事前に動作テストしていないのでしょうか?。こういうところを最初に試すんじゃないのかなと思うのですが・・・。謝っている人がかわいそうになってきました。
AMOSをメニューに追加
SPSS 16.0から、SPSSメニューの[分析]にAMOSへのショートカットがなくなりました。
正直、私はここからは全く使わないので全く問題がないのですが、常々トラブルの震源になっているあのときインストールした人 が「ないのは不便」ということで、対策を考えました。
方法は簡単に見つかりました。SPSSのホームページにAMOS5用に書かれている方法 で、SPSS 16.0にAMOS 16.0をセットすることが出来ました。
SPSS 16.0用にアップデートすると、
(1)SPSSのメニューで、[表示]→[メニューエディタ]をクリックします。
(2)[メニューエディタ]ダイアログにて、左のリストで[分析]を展開し、[(分析(&A)メニューの最後)]を選択します。
(3)[項目の挿入]ボタンをクリックし、新しく出来た項目に「AMOS16.0」と名前をつけます。ファイルの種類では[アプリケーション]で送信データの種類を[SPSSデータファイル]を選択します。[ファイル名]では以下のように入力します。
"C:\Program Files\AMOS 16.0\AmosGraphicsCLI.exe" -ddat -spss %1
要するにインストールしたAMOS Graphicsのファイルに続けて「-ddat -spss %1」です。
(4)[OK]で[分析]メニューに[AMOS 16.0]が追加されます。
