SPSS備忘録 -15ページ目

定例コメント

月初ですので、定例コメントです。


2月1日の時点で、総合ランキング「18898位/2298440人中」、ジャンルランキング「169位/6559人中」でした。昨年末以降、それまでの1.5倍以上のアクセス量があり、ランキングも少し上で推移しております。順位があがっているといっても大きく上がらないあたり、大相撲の番付表と同じで、上位はどんなに良くても固定されてしまっているため、上にいけばいくほどひとつ上との差が激しいということなんでしょうね。


検索ワードの上位は「SPSS 備忘録」「SPSS カイ二乗検定」「SPSS」といったところと、それの表記違い(大文字と小文字と半角と全角の違いなど)です。「SPSS 備忘録」を指名して来られる方がいらっしゃるんですね。夜のお店のように指名料もらえればなあ・・・。


アクセスの多いページは、なんとなく予想通りなのですが「SPSS 16.0 インストール(2007年末速報) 」が1番でした。でも2位以降が「SPSS16.0の注意点 」カテゴリからではなく、常連の「カイ二乗検定(2) 」、「箱ひげ図は[探索的]から作ろう 」、「カイ二乗検定(1) 」でした。今回はJavaで作り直したバージョン のため「不具合多いなあ」と思っていたのですが、それほど問題にはなっていないようですね。


最初から作り直したソフトなのですから、不具合が多いのは仕方がないと思います。ただSPSS以上に不具合の多いマイクロソフトなどは、修正能力とそれを配布する能力があるので一般的には問題になっておりません。今回の問題はどうやって修正していくのかはSPSSにとって大事ですね。


Java化によってエミュレータ上のソフトのようになりましたが、このために重くなりましたね。ハードウェアが進歩すれば大丈夫なのでしょうか?。ただJavaが下支えするために「SPSS for Macintosh」や「SPSS for Linux」 の開発が容易になったと思われますので、これらのOSユーザーには恩恵があると思われます。ただあらかじめ宣言しておくと、SPSS for Macintoshを持っている人が身近にいないので、よくわかりません。


最後に、プロフィール画像にSPSS社のマークをホームページからとりよせて使っていましたが、やっぱり権利の問題があるでしょうから、念のため今日から使用を止めました。あえて極力デフォルト設定でやっているので、いつもご覧になっている方にとっては、ちょっとした変化から「間違えたかな?」と思われてしまうかもしれませんが、間違ってませんので、今後ともよろしくお願いいたします。

ライセンス認証ウィザードが起動しない

なんと、SPSS 16.0のインストールが成功しても、そのあとライセンス認証ウィザードが起動できない場合があるそうです。見たところこの認証ウィザードもJavaで作られているようですが、それがWindowsのセキュリティをかいくぐれない場合があるようです。


いろいろ聞いたり、調べたりしたことによると、5月9日の記事 による方法の応用で、認証ウィザードを使わないでライセンス認証を済ますことが出来るようですので、この方法で認証したあとでSPSSを使用しましょう。


(1)SPSS 16.0のインストールされているディレクトリ(初期設定で「C:\Program Files\SPSSInc\SPSS16JA\」)に「echoid.exe」という実行ファイルがあります。これをダブルクリックすると、Windowsコマンドプロンプトが起動して、


Locking Code1:XX-XXXXX


というものが表示されます。この「XX-XXXXX」が電話認証に必要な「Lock Code」です。このコードはコンピュータごとに違いますので、実際にインストールするコンピュータのコードを調べておいてください。


(2)ライセンスの電話認証窓口に電話をします。日本の電話番号は「03-5466-7187」です。そこで(1)で調べた「Lock Code」と、CD-ROMとともに紙で提供されている「ライセンス認証コード」(英数字20桁)を担当者に伝えます。

(3)しばらくすると、末尾が「#」の非常に桁の長い「ライセンスコード」が(2)の担当者から伝えられます。テキストエディタを起動し、このライセンスコードのみをエディタ貼り付け、SPSS 16.0がインストールされているディレクトリ(初期設定で「C:\Program Files\SPSSInc\SPSS16JA\」)に「lservrc」という名前で保存します。「lservrc」には拡張子がないのでご注意ください。既に「lservrc」がこのディレクトリにある場合はどこかに退避させてから今回のライセンスコードで作成したものをこのディレクトリに残してください。


この状態でSPSS 16.0を起動させることが出来ます。なおディレクトリ名などを変えれば、SPSS 13.0以降のほかのバージョンでもこの方法で認証できます。

指定されたパスは長すぎます

Windows VistaにSPSS 16.0をインストールしようとすると、


*******************************************

指定されたパスは長すぎます:

C:\ProgramData\Application Data\SPSS

*******************************************


というエラーが出てインストールが出来ない場合があるそうです。


この問題はSPSSのホームページに対処策が記載されております


Windows Vistaは、以前のWindowsと比べてかなりセキュリティ設定が厳しくなっており、SPSS 16.0のインストーラがこの設定をかいくぐれずにエラーになっているようです。