いとう とみこの美味しいブログ -98ページ目

いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

長島から帰った翌日はまたしても待っている仕事があります。
娘と共同で、鶏がらスープ作りです。
(今は娘達が住んでいる)神村町に住んでいた頃は、
一人で名古屋コーチン15羽分を作っていたのですね。

わがマンションには大鍋を入れる場所がない、ということで神村町の家で作るようになったのです。
鶏がらの余分な肝等を掃除するのは娘の役目をなっていました。
一昨年、なかなか戻ってこない娘にしびれを切らして、鶏がら掃除をしようとしたのです。
驚きました!
余分な肝が外れないのです。
7年間で何と指力が無くなっていたのですね。
力ずくで2個ほど外しているうちに娘が帰ってきてホッとしたのです。
日ごろ身の程知らずの私は、あまり歳を感じる方ではないのですが、まさに実感でした。
娘は有難いことにコレマタ凄い力持ちなんです。

フランテでオーダーしてあった名古屋コーチンのガラも買ってあります。


さー、始めましょうか。
きれいに余聞なものを取り除きました。


網にきちんとガラを並べ、ヒタヒタに水を入れ、

煮立たせ、アクと脂をしっかりと取り除くます。

アクを大方取り除いたら玉ねぎとにんじんを入れて,


約5時間半量になるまで煮込み、


網から引き上げ、漉したらきれいなスープになりました。
容器に小分けして、冷凍庫へ。

それから何といっても天下の名古屋コーチンです。

皮の脂を注ぎ取り、みりん、酒、しょう油で煮込のも私の役目。

たいちゃんが好きなんです。



鶏がらスープを作りだしてから、かれこれ40年以上にもなるのかな。
以前は赤鳥のガラでしたが、臭いは強かったですね。
ところが名古屋コーチンにかえてからは、まったく臭いがなく、近所迷惑にならない。
しかもアクが少なく、かれこれ20分くらいのアクすくいかな?
黄色い脂は常に取り除いているので、臭みもない澄んだ極上のスープなんです。
翌日小分けして冷凍保管。



化学調味料を使わないわが家はいろいろな料理の変身になくてならないのですね。
特にこの時期には鍋には欠かせません。
これでちょっとホッとしました。

この暮れの忙しい時期に花水木に行ってきました。
計画した時にはこんなに忙しくなるとは思わなかったのですね。

わが夫婦は長島の花水木が好きで、よく利用しています。
何しろ名古屋から30分くらいで温泉が入れるのですから。
その温泉が凄くよくてかけ流し、従業員が素朴で感じがとても良いのです。
名古屋より大阪のお客様が多いとのことです。

今回は5時から始まるナバナの里のイルムネーション見学にしたので、夕食がゆっくりできました。
思ったよりも寒くなかったのが有り難かった。
いつ観てもこれはいいですね。
もうクリスマスのではなく、福船のに変わっていましたが。

 

さー、私の何より有難い上膳、据膳の夕食です。
前菜  蟹豆乳クリーム寄せが美味


いろいろ出して頂きましたが、この鱈白砂蒸しが美味しかった!

 

今回はすぐ傍にあるナガシマファームに寄ってきました。
ここで作られるEXVオリーブオイルのファンなのです。
作る行程のビデオを観て感心しましたね。
一粒づつ手摘みで、余分なヘタを一粒づつ取り除き、出来の悪いオリーブを除き、
しっかり洗浄、そして搾油機で搾り、澄んだオリーブ油だけを瓶に詰めるのです。
本当に手作りの見本みたいなものです。

120mlが¥3,000でちょっと高いナーと思っていたのですが、納得です。
バゲットに付けたり、サラダ等の最後のひとふりに使用したりで、大事に大事に使っています。


もっとオリーブの木が増えればもっと安くなるかな?

後遺症のブランクは暮れの生活に大いに響いています。
暮れには普段と違った仕事があります。
お歳暮としてのミートボール入りミートソース作り、年賀状、そしておせちですか。
それにとうに済ましているはずの鶏ガラスープ作りも加わりました。
鍋の季節には欠かせないスープなので、今の時期には不可欠なんです。
それらが一遍にドーと押し寄せて来た感じです。
考えただけで疲れそう!

本日はその第1段のミートボール入りミートソース作りです。
ホールトマト、牛ひき肉、玉ねぎ、セロリ、にんじん等々の材料を揃えます。
牛ひき肉は3kg,ホールトマト1号缶3個など量が多いのです。

お歳暮にはいつもお世話になっている方々に手作りをと始めたこのミートソースです。
長い間には大切な方がお亡くなったりと歴史があります。
今年も大好きな先輩にお持ちできなくなってしまいました。

そしてお歳暮には両親の出身である南相馬の親戚の分が増えるのです。
大震災の際、なんとか元気をつけて頂きたく始めた送りつけでした。
田舎の人は、きっと最初驚き、戸惑ったのかもしれませんね。
それでもイタリアン料理に親しんでいる人もいたようですが。
長く続くと、今では皆さん楽しみにしてくださっているようです。
(自己満足?)

さー、それでは娘と共同作業の始まりです。
材料が揃いました。

ミートボールにパルメザンチーズを入れるのがミソです。


ケーキ作り名人に娘は凄く几帳面、ミートボール大きさの揃っていること!


ミートボールは表面だけを焼きます。


野菜と牛ひきを炒めて、ホールトマトの煮込みにボールを入れて煮込むこと30分。


さー、出来上がりました。
翌日冷めたのを容器に入れてたら完成です。



山本山本店の味噌煮込みと同封して、宅急便に持ち込んでホッとすることになります。
後何年どれくらい作れるかしら?


今回はこのレシピをご紹介します。
是非暮れのうちに作ってお正月にお試しください。

ミートボール入りミートソース

材料   5~6人分
ミートソース
     にんにく       1片(みじん切り)
     玉ねぎ        1/2個(みじん切り)
     ベーコン       3枚(千切り)
     セロリ        1/2本(みじん切り)
     マッシュルーム    10個(太目のスライス)
     牛のひき肉      50g
     ホールトマト     800g(手でつぶす)
     トマトペースト    大さじ1
     ローリエ、  パセリのみじん切り、  パセリの茎、  オリーブオイル
ミートボール
     牛ひき肉       300g
     卵          1/2個
     パン粉        1/2カップ(牛乳に浸す)
     パルメザンチーズ   大さじ2
     パスタ(スパゲティーニ太さ1.6mm)  300g

作り方 1.ボウルに牛ひき肉、卵、パン粉、塩小さじ1、こしょうを入れ、よく混ぜ、
      食べやすい大きさのミートボールを作る。
    2.厚鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でゆっくりきつね色になるまで炒める。
    3.玉ねぎ、セロリを入れ、さらにベーコン、牛ひき肉、マッシュルームを入れて炒める。
    4.ホールトマト、トマトぺースト、ローリエ、パセリの茎を入れたら強火で煮立たせ、
      アクをすくい、塩小さじ1、こしょうを加え、中火弱にする。
    5.フライパンにサラダ油をひき、ミートボールの表面を焼く。
    6.ミートソースの鍋に5.を入れ約30分煮込み、最後の塩、こしょうで味を調える。
    7.アルデンテに茹でたスパゲティを器に盛り、ソースをかけ、パセリを散らし、
      パルメザンチーズを添えて食卓へ。
   
     

 

2022年12月18日(日)の料理教室
この教室も3ヶ月振りになるのですね。
今年はいやこの3年間はコロナに振舞わされ続けていました。
コロナは自分でかかってみると、たちの悪いウイルスですね。
もっともたちの良いのなんてないのですが。

今回も全員が集まることができなく残念だったのですが、参加者は元気で安心しました。
もっとも一番心配してもらっているのは私ですが。

今日も元気に始めましょうか。
本日のメニューは
*地鶏もも肉のバルサミコ酢味
 バルサミコ酢を使った優しい味の鶏煮込み。
 隠し味のトマトソースがマイルドにしてくれるのに一役買っているんですね。
 何にでも煮込み料理にはトマトソースは欠かせません。
*バジルソース和えリゾーニのサラダ
 ニューヨークでリゾットと間違えて買ってきたリゾーニですが、私はとても気に入っています。
 自家製バジルソースと合え、いろいろ野菜と一緒に盛り付ける。
 彩りも綺麗で、食欲をそそられるサラダになりました。


本日は生徒さんがお知り合いの方のケーキを持ってきてくださいました。
カボチャのケーキで、いろいろな国で勉強されたパティシェのようです。
サスガに美味しかった! 

最近再び通っていただいているお2人の生徒さんとで思い出話になりました。
もう20年より前になるのかな、

とにかくわが教室もイタリア家庭料理を学びたいという、

たくさんの生徒さんで賑わっていました。
まだイタリアブームになる前です。
ワインブームもボチボチの頃、男性生徒さんも参加していました。
その中にケーキを勉強中の女生徒さんが毎回ケーキを持ってきてくださるのです。

家の人はケーキにはうんざりしているらしいのです。

そしてワイン勉強中の男性はワインを持ってきてくれていました。

「料理と一緒に味わいたいと」
毎回この教室はデザートとワインつき、何と贅沢だったことか!

懐かしい思い出です。
 

2022年12月13日(日)の料理教室
私の体調不良で2ヵ月振りの教室です。
今の時期が美味しい、という旬のもののレシピにしました。
生徒さんは元気そのもの、羨ましいかぎりです。
何といっても健康が大事、健康には食事が大事、ということですね。

本日のメニューは
*牡蠣とバジルソースのリングィーネ
 寒くなると美味しくなる牡蠣といんげん等の野菜、それに自家製バジルソースで
 合えるといったパスタ料理です。
 バジルソースの旨さと牡蠣がしっかりマッチして、リッチなパスタ料理になりました。
 バジルを栽培して下さった友人に感謝です。

 買ったソースではこうはいきませんので。

 このバジルの葉があるから、美味しいバジルソースを作ることができるのです。
*カブとヒラマサのカルパッチョ
 ブリの刺身を望んだのですが、その日は生憎なく代わりにヒラマサが店頭にありました。
 ブリは出世魚で、ブリの前がヒラマサということです。
 ブリよりさっぱりで、バルサミコ酢と合い、このレシピにはとてもGoodでした。

 

生徒さんから元気をもらった教室になりました。

有難いものです。