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いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

本日の献立は先回の牛カツの冷凍をと思っていたら、それなら洋食で赤ワインという

ことになりました。

私は牛カツをウスターソースでご飯といきたかったのですが、まー、いいか。

ということで本日もあるもんでのメニューです。

*レタスのサラダ・黒オリーブとアンチョビのせ

*じゃがいものクリームグラタン

 料理教室で作ったのがちょこっと残っていたのがラッキー。

*牛カツレツのモッツレーラチーズのせ

 レモンをかけるのがミソ

赤ワインが美味しかった!

 

何回かご紹介しましたが、このデミグラスソースを今回も。

既成のデミグラスソースがこんなに変身するのか、と思うほど美味しくなります。

缶でしたら特選デミグラスの方がお勧めです。

 

デミグラスソース

鍋にハインツの使い切り小袋(50g)、赤ワイン1/2カップ、

トマトソース大さじ2、しょう油とウスターソースを小さじ1ずつ入れて

中火強でアルコールを飛ばし、中火弱で約10分煮、塩・こしょうをする。

 

MEMO トマトソースは滑らかな方がよいので濾しましょう。

    これだけの手間で抜群の美味しさに変身しますよ。

 

 

2025年9月10日のイタリア式家庭料理教室

8月は休みにしているわが料理教室ですが、9月に入ってもまだまだ暑い今日この頃です。

本日はベテランさんのクラス、サーてどんなメニューにしようか。

この暑さももうじき収まることでしょう、という希望を持ってのメニューです。

*チリコンカン

 個人的に大好きなチリコンカンですが、今回はボリュームたっぷりのレシピです。

 ピリ辛の生ソーセージ、牛肉と豚フィレ肉、そして白いんげん豆。

 トマトソースに加え、チリパウダー、クミンパウダー等のスパイスが複雑な

 味わいにしてくれました。

 ちょっと煮込みの時間がかかる一品ですが、美味しさは抜群です。

 生徒さんにも大好評でした。

*じゃがいものクリームグラタン

 皮つきの太目の千切りじゃがいもの生クリームと牛乳のクリームソースグラタン。

 今回は黒オリーブ入りです。

 玉ねぎの代わりの太ねぎソテーを忘れ、後からフライパンで炒めてから急ぎ

 グラタンに加えたりして。

 最近何かよく入れ忘れたりして、でも何とかなるものです。

 このねぎはけっこう大事な味を作ってくれましたので。

 

 

 

昨日のブログにコールスローを食卓に出ましたが、。

今回はこのコールスローをご紹介します。

キャベツを1個買うとかなり使い切るのが大変です。

でもキャベツはないと困るし~。

私はこんな時にはよく美味しさ長持ちのコールスローをたっぷり作ります。

手作り料理はけっこうひと様に差し上げてても喜んでいただけますしね。

 

キャベツ、人参、玉ねぎを切り、塩をし、20分くらいおきます。

調味料の砂糖、キャラウェイシード、サラダ油、リンゴ酢、

それに今回はブラックオリーブとケイパーの粗みじんを用意します。

ボウルにキャベツ、人参、玉ねぎを絞って入れ、塩、こしょう、砂糖、

キャラウェイシードで味付けします。

最後にマヨネーズとヨーグルトを入れて混ぜ、

(ヨーグルトはあまりマヨネーズを使いたくないので加えています)

器に盛ったら出来上がり。

 

皆様に喜ばれること間違いなし、是非お作りください。

 

9月になったというのに何という暑さですか。

こんな暑い時にはステーキと赤ワインが体にはいいかな。

出番を待っているキャベツでコールスローも作りましたしね。

 

そんなわけで本日のメニューは野菜たっぷりのヘルシーメニューです。

*コールスロー

*夏野菜の冷たいスパゲティ

 湯むきしたトマト、塩をしたキュウリと玉ねぎ、それにシーチキン。

 レモン汁とEXVオリーブオイル、塩、こしょう、隠し味に砂糖。

 パスタは一番細いカッペリーニをちょっと長めに茹でて、しっかり氷で冷やす。

 夏には冷たいパスタがなかなかGood!

*ステーキ

 今回は小さめでしたが、これで我々は充分ですね。

 ソースは酒としょう油とバターのシンプルな和風で。

 

昨日大好きな蛤のスパゲティを食卓に出しましたが、今回はこれをご紹介します。

簡単で短時間に出来上がり美味しさ最高、という一品です。

簡単ということは材料がいい、ということですね。

私はプロの方も出入りするマーケットで蛤を買っていますが、最近はどこでも

売っているようです。

この時期でも売られていますね。

 

厚手の鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、ゆっくり弱火でにんにくの香り

が出るまで炒め、パセリを入れてサッと混ぜ、

蛤を入れてサッと炒めます。白ワインを入れて中火で殻が開くまで4~5分蓋をして煮、

殻ごと出して、各自1個を残し、後は食べやすい大きさに切ります。

ここで出た蛤の汁は捨てないでソースに入れてくださいね。

凄く濃い汁ですので、もったいない。

ここで忘れないことは、パスタのゆで汁を加え、ソースの量を増やすことです。

茹でた細めのスパゲティを加えて、EXVオリーブオイルをかければ出来上がりです。

どうぞお試しください。