to the LAST DESTINATION -55ページ目

ありがとう。のんびりしています。



輝きに。愛した男たちを。
2022.05.07. am11:24.










いつもありがとうございます。


昼間の仕事、GW少し前から激減し、

社員さんのみで業務をすることになり、

派遣である私は、一足早くお休みに入っておりました。


けれど、猛スピードで走っていた車が、突然急ブレーキをかけたよう。

身体がなんかダルくて不安定、何かおかしいなぁ、そんな状態でした。

今。お休みに入ってから1週間半。5月に入ってから、ようやく、ブログを開いて楽しめるようになりました。


健康であることの、大切さ、かけがえなさ、

つくづく身に沁みております。

健康でなければ何もしてあげられない。

身体に気をつける。

言葉では簡単に言えてしまうけれど、実際にはとても難しいことです。

ついつい、いいやいいやになってしまいますから。

健康でいること。

できるだけ規則正しく生活すること。

改めて肝に命じております。




夜のバイトを始めて早いものでもうすぐ2年です。

駆け抜けた2年間でした。

丸一日の休みがほとんどなく、ゆっくりできる時間ができた時でも、やるべきことはあって、心せわしない日々。

それでもやってこれたのは、ブログを始め、いろんなものの中で、仕事を中心とした日々を楽しんでこれたから。

おかげさまです。

ありがとうございます。



その、週の後半の夜のバイトは変わらずにあります。

昼間の仕事は、GW明け後も、最長2週間ほどお休みが続きます。

早まりそうですが、不透明で、連絡待ちの状態です。

それでも、本来のお休みである公休日以外は100%の休業補償をしてくれるので、困ることはありません。

少しずれ込みましたが、この夏の終わりには、念願だった借金の完済も終えられそうです。

また先の将来を見ることができるようになります。

おかげさまです。

ありがとうございます。


今しばらく、のんびりと過ごします。

これからのためにのんびりします。

ブログも楽しませていただきます。

よろしくお願いいたします。






そして、これから。


この何年間か、皆さんには、迷い、悩み、葛藤、恋、バカなこと、などなど、たくさんの話を聞いていただきました。

私にとって、ブログの存在も、生きる安心感になっていました。

ありがとうございます。


ブログもまたひとつ、ステップアップの時を迎えているように感じています。

もう心ゆくまで話を聞いてもらった。

これからは、大好きな 「歌を聴く」 ことを、ブログを含めて、ブログを通して、もっともっと楽しもう!

ブログも、好きなことをより楽しむものにしていこう!

そんな気持ちになっています。

1年程前から、音楽を中心としたブログとして再開した頃のように、聴いたアルバムの感想とかまた書いていきたいな。

そんなふうに思っていました。

そのタイミングが来ました。

しばらくは、次々と投稿しますが、忙しくなればまた、1ヶ月に1枚になってしまうかもしれない。

それでも、歌やアルバムの話をして、聞かせていただいて。

もっと歌を聴くことを楽しみたい!


これまで、迷い、悩み、葛藤する私に何かを感じて、私と関わりを持って下さっていた方も多かったかと思います。

私も生きる安心感をいただいていました。

ありがとうございます。

これからもお話聞いていただくこと、もちろんあるかと思います。

聴いたアルバムや歌の感想を中心としたブログにはなっていきますが、

これからも、そのひとつひとつから、そんな様々な私を感じていただけるかと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


長くなりました。


今夜の一枚のアルバム。

私にとっての ' 青春 ' を 記事にしています。

よろしくお願いいたします。


いつもありがとうございます。



夢の途中。

W a T さん 。

アルバム、卒業BEST。から。


夢の途中。今も。いつも。僕らしく。
2022.05.07. am11:01.




















ぐっ。らっ。ま~い。らぁぶ。
バイバイ🐷ガーン飛び出すハート



W a T / 卒 業 B E S T






CD
T
『  卒 業 B E S T  
WaT解散 !!  メモリアル・ベスト・アルバム !!
[UMCK‐1532盤]
2016.02.10.発売
CD






私の30代の ' 青春 ' を彩ってくれた W a T 。


特に、小 池 徹 平 さん の 笑顔 を 好きになった。

出演していたドラマ『ごくせん』で見た 小 池 徹 平 さん は、何だかナヨナヨ、チャラチャラ、あまりいいイメージではなかった。

けれど、初出場した紅白歌合戦。

歌唱中、二人のマイクスタンドが突然、揃って転倒。驚きの表情を見せつつも、二人目配せしながら、笑顔で堂々と歌いきった。むしろ、熱い歌唱となった。

その二人の空気感が微笑ましくて何ともよかった。

それで彼らに夢を見させてもらうようにもなったかな。

小さい頃、私は、アイドル歌手になりたかったから。




どんな年齢のときも様々なことに葛藤はしてきた。

突如、大きな苦しみが襲ってくるような人生ではなかったけれど、ずっとそこはかとなく、悩み、苦しみ、孤独感を抱えていた、そんな感じではあった。

そんな中でも常に、自分なりに何かを埋めようともしていた。満たされるものを探していたように思う。

楽しいと思うこと。楽しいと思えるようなこと。

喜び。楽しみ。

そのひとつが彼らだったと思う。彼らの歌だったと思う。

二人の関係も含めて。

私も人並みに楽しみを見つけて、楽しんでいたんだな、楽しめていたんだなと♪

それが、私の 30代の ' 青 春 ' だったんだなと、今、彼らの歌を聴きながら、そう思う。



店頭で対面で買うのが恥ずかしいものは、常にネットで購入していた。

あるシングルの時、店頭でのみ、購入特典のポスターが付くということがあった。

迷いに迷って、意を決して店頭に買いに行った。

恥ずかしいから、女性の店員さんから買おう。

願って行ったけれど、レジは順番待ち、運悪く、イケメン店員さんになってしまった!

「特典でポスター付きますけど」

「あっ!えっと、お願いします」

顔を真っ赤にしてそのイケメン店員さんからポスターを受け取ったのも、今となってはいい思い出♪



シングルに、ライブの告知が封入されていたことも。

行きたいな、行ってみたいな。

そうは思っても、オッサンが一人で行ったら、かなり浮くな。

呆気なく、あきらめた(^^ゞ

もし、何十周年かで再結成してライブをしたら、今度こそ行ってみようかな。

その頃になれば、まわりのファンもそれなりに年を重ねて、私もそれほど浮かなくなっているかもしれないし。

私、おじいちゃん✌️



発売されるシングル、アルバムには、よく特典のDVDが付属していた。

プライベートでの二人の仲睦まじい様子が垣間見れたり、切磋琢磨しながら、笑いあり、涙ありの活動の様子も伝わってきた。

二人の空気感がやっぱり好きだったし、憧れたな。



これが私の 30代の ' 青春 ' 。

そのひとつ。


私の 30代の ' 青春 ' が

いっぱいいっぱい詰まったアルバム♪



懐かしいね♪

彼らの空気感、さわやかさを感じながら、

聴いています♪

永遠のアイドル🎤


… 涙なくしては、聴けませんっ!! 💖



ありがとう、W a T。

♪ヽ(´▽`)/

























森 川 美 穂 / I・N・G






CD
森 川 美 穂  /  I・N・G
Iindividual Naked Groove                  
            新しい 森 川 美 穂 が はじまる。
[CVOV‐10069盤]
2021.11.24.発売
CD







昨年の11月末発売だから、現時点での最新作かな。

今は、大阪で大学の教授をされているらしい。

そんな中で35周年記念の2020年にレコーディングしたアルバムだそう。



ここのところで、学生時代によく聴いていた 美   穂 さん の アルバムを何枚か聴いていたら、無性に、今の 森 川 美 穂 さん の 歌声が聴いてみたくなった。

最初は、数年前にリリースされたセルフカバーアルバムにしようと思った。

けれど、ネットで簡単なアルバム解説を読んだら、お得意のラテン調のナンバーも収録みたいな文言があった。

迷わず、このアルバムにすることにした!


これまでの 美 穂 さん、今 の 美 穂 さん、そして何だか、これからの 美 穂 さん をも 感じられるような気がする。

そんな素敵なアルバムだった。

手にしてよかった♪

よかった♪

本当によかった♪




美 穂 さん の ボーカル 。

当時は、勢いがあって、力強くて、女性らしさはあっても骨太、そんなイメージがあった。

そして、今。

年を重ねたその歌声は、それらに女性らしいしなやかさを兼ね備えた。纏った。

しなやかさに包み込まれた。

しなやか。

こよなく、しなやか。

気持ちよく、しなやか。

しなやかさに溢れている。


90年代のセルフカバーもアルバムの構成のひとつとして何曲か採り入れられている。

歌謡曲の雰囲気の薫りを敢えてであろうちゃんとほのかに残してくれているようにも感じる。

どんな歌も振り切り過ぎていないように感じる。

それが私には、とっても心地いい。

いいところでおさめている感じ。

しなやかさを感じたのには、そんなところにもあるだろう。

物足りなさ以上、大満足未満。腹八分目。いい匙加減。俗っぽい言い方になってしまうのだけれど。




美 穂 さん も 年を重ねた。

私 も 同じだけ、年を重ねた。

当時、美 穂 さん の 歌 声 に 親しんだ。

その歩んだ距離に違いがなく、

今も同じように 今の 美 穂 さん の 歌声 を 親しめる私がいる。

それが何より嬉しい。 

喜び。


重ねてきたいろんなこと、無駄にはなっていないんですね。




しばらくしたら、また目まぐるしい毎日がやってくる。

けれど、たまには、歌詞カードを片手に、彼女の歌声と一緒に、柔らかくなろうと思う。


ありがとう、森 川 美 穂 さん。

♪ヽ(´▽`)/






幾つかのアレンジとミキシングエンジニア、ミュージシャンとして 聖 子 さん陣営の 野 崎 洋 一 さん が名を連ねていることがちょっと驚きでした。

聴き重ねるうちに、その世界、感じとれたらなと思います。



いくつか。


まず印象に残った「Smile Again」。

作詞・佐 藤 純 子 さん 、作曲・羽 場 仁 志 さん。

当時楽曲提供して下さっていたお二人のナンバー。

羽 場 仁 志 さん は、その後、明 菜 さん にも楽曲提供して下さっていてより親しみが湧きます。

しなやかさというよりも、優しさ、柔らかさを感じて、ホッコリとしました。

ありがとう。


HERE WITH ME。

美 穂 さん らしい 歌 声 を 心地よく楽しめる壮大だけど飾らないバラード。

随所随所でさりげなく、今の 美 穂 さん の柔らかさ、しなやかさみたいなものをやっぱり感じます。

ホント、柔らかいなぁ~って♪


眠れない花。

女性としての従来の力強さ、そして今のしなやかさ。強いしなやかさ。

ドラマティックな曲調、サスペンスドラマなんかの主題歌になりそう♪

そんな 美 穂 さん が 歌う、そんな 歌。私、好きですね。




改めて。

ありがとう、美 穂 さん 。

♪ヽ(´▽`)/