先週末、私の住む和歌山市から京都まで電車で出かけたのですが、
強さと言っても、
次回のセミナーは6月頃(6月~7月)の予定です。
年に数回瞑想セミナーを開催しています。
瞑想に興味のあるかたへ。過去の記事のおすすめです。
レイキ・ヒーリングについてはこちらから。
その間車窓から見える山や木々のエネルギーに
圧倒されっぱなしでした。
最近の木々の生き生きとした勢いはすごいですね!
生命力が溢れていて、モリモリと成長する姿は喜びうれしそうで、
命あるものはみんな
成長することはたましいの喜びなのだなと感じました。
気持ちのいい季節ですから、
散歩がてら外に出て、そんな木々や畑などの植物たちの
成長する喜びのエネルギーをいっぱい感じてパワーをいただき、
私たちも成長していきたいですね。

さて、その京都で会った友達とは、
ほとんどどこにも観光に行かず、
5年分おしゃべりをして帰ってきました。笑
その友達は笑顔のかわいらしい優しい人なのですが、
自分ではけっこう気が強いと言っていました。
話している感じではそうは見えないですが、
長く話しているとそんな部分もあるのかなという感じでした。
普通、気が強いというとあまりいいイメージがなく、
感情的で負けず嫌いで頑固な人という感じですが、
彼女はそうは見えず優しいために
逆に気が弱そうに思われることが多いようで、
それがイヤで違うよと言いたかったのかもしれません。
でも初めて行った見知らぬ国で自力で仕事を探し働いたり、
一人旅に行ったりする人ですから、
少なくとも気弱ではないと思っていて、
そういうのは気が強いというより
芯が強いのだろうと思いました。
これは似ているようで大きな違いですね。
芯が強いというのは、自分をしっかり持っていて、
その信念をもとに自分で判断して生きていく人だと思います。
気が強い人は、自分の正しさをみんなに認めてもらいたくて我を張る
頑固な感じがしますし、
そんな風に人に承認されなければ気が済まないのは、
実は臆病さの裏返しのようにも思います。
対して芯の強い人は、周りから何と思われようと揺るがず、
内に秘めた強さのように思います。
強さと言っても、
気が強いのは他人へ向けた意地であり感情であり、
芯の強さは自分の内に持つ意志だと思います。
いろんなタイプの人がいて、どう在ることも自由ですが、
本当の強さは芯の強さだと思うので、
そう在りたいなと思います。
芯が弱いと周りの人に振り回されてしまいやすいですし、
気が強いのも周りの対応次第で思い通りにならず
イライラすることも多くなりそうですね。
また、自分の満足感のために我を張るのは
周りの人の自由さを奪うことにもなりますから、
みんなや宇宙と調和せず、愛が足りないかもしれません。
この違いが曖昧で、時に芯が強い人が
気が強いと言われることもあるかもしれませんが、
自分はどうだろう?と自分で俯瞰してみて、
自分の意見に人を従わせようとしていないか考え、
違うならそのまま自信を持って進んでいくといいと思います。
芯の強い人は、自分を大切に愛し、
同じように人も尊重し愛せる人だと思います。
人を尊重することは、黙って従うことではなく、
その人がそうしたいことを邪魔しないことです。
そして自分は自分の道を行けばいいのです。
私たちは私たちの道を誰かに強制され従う義務はないですから。
みんなそれぞれが自由に生きていいのです。
その自由を見失わないためにも、
芯を持って進んでいきたいですね。o(^-^)o
p.s.
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プロフィール
北山裕子
北山裕子
瞑想歴20年。和歌山市在住。
摂食障害を治すため、藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、
自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と会話ができるようになる。
その後も続けていくうちに、宇宙とつながり、
次元を超越した体験や不思議な体験を重ねる。
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