前回:ローリングスの44型は本来、内野手用なのだが投手用としても…の話に戻る
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今日から2018日米野球が開幕する。
一流のメジャーリーガーのスーパープレーが観れるのは楽しみだ。
もちろん若き日本代表チームにも注目している。
バリバリのメジャーリーガー要するMLBチームにどのような戦いをするのかが注目だ。
日本代表のユニフォームもベースボールマリオで販売しているので是非、チェックして頂きたい。
(マリオ通販サイトへ)
背ネームや背番号も入れられるので
好きな選手や応援している選手の名前をユニフォームにマーキングすることも可能。
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そんな中・・・
日米野球のもう一つの楽しみと言えばMLB選手が使用している道具が気になる。
どんなグラブ、バット、スパイクを使っているのか・・・メーカーは何なのかが気になってしまう。
ローリングスのグラブはMLBではトップクラスのシェアを誇っている。
ローリングスを使うことが一つのステータス
・・・と言われているほどローリングスのグラブに憧れている選手は非常に多いと聞いている。
このMLBチームでもローリングスのグラブを使っている選手は非常に多い。
・・・というわけで
今日はお客様にご注文を頂いた
ローリングスのオーダーグラブをご紹介。
このグラブもお客様のこだわりが詰まっている。
まず左投用のグラブで内野手用サイズというのが渋い。
これには我々スタッフも思わず感銘を受けてしまう。
左の内野手サイズは右投用よりも3割増しくらいでカッコ良く見えるのは何故だろう。
(調子が良いときは4割増しになるときもある)
オレンジ系のカラーを選択。
実はローリングスと言えばリッチタンやブラックが特に人気でローリングスと言えばそのカラーという印象なのでこういうオレンジ系のカラーはなかなか珍しい。
それ故にとても映える存在になっている。
(ローリングスのオレンジも素晴らしい・・・)
シンプルなクロスウェブ。
シンプルだからこそカッコイイ。
余計な味がしない。
そして飽きが来ない。
クロスウェブは機能面でも抜群だ。
このウェブは地球上で最もバランスが取れているウェブではないだろうか。
そんな気がする。
プロ野球選手を見ていると、ピッチャーがフィールディング練習用に使うグラブでこのような内野手のウェブをつけたグラブを使用している。
あれを見ると何故か「キュンッ」としてしまう。
何故なのかは自分でも分からない。
このローリングスのオーダーグラブでも同じような感覚を得た。
無意識のうちに心惹かれているのだろう。
だからこうして記事にさせて頂いている。
ローリングスの指当てはほんの少しだけクッションが入っている。
衝撃を少しでも和らげてくれる配慮だと思うが他のメーカーではなかなかない。
この指当ては触り心地も良い。
人差し指の置き心地も安心するのだ。
ちなみにボールを捕ったときの感覚が欲しいという方は、その指当ての内部に入っているほんの少しのクッションを無しにして通常の指当てを付けることが出来る。
(これはカタログには載っていない情報)
これは実際にやったことがないのだが以前、メーカーに聞いたら特記事項に書けばOKとのことだった。
他メーカーと同じような通常の指当てを希望する方は是非、試して欲しい。
Rawlings
このブランドロゴ刺繍はローリングスでオーダーをするなら絶対に入れておきたい。
しかも刺繍糸のカラーはカタログから自由に選択出来るというのだからグラブ本体カラーとの組み合わせも楽しむことが出来る。
今回はブログタイトルにある通り
ローリングス左投げ内野手用サイズのオーダーグラブということで紹介させて頂いた。
このような左投げ用グラブについては問い合わせも多いし、探している方も多い。
気になる方は是非、一度ベースボールマリオへお問い合わせ頂きたい。
以前のローリングスのカタログやホームページに書かれてあった言葉で好きな言葉がある。
名手だから使うのか
使うから名手になるのか
まずはローリングスのグラブを手に取ってみて感じて欲しい。
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