ベースボールマリオの澤木です。
本日もブログへのアクセス有難う御座います。
今日のブログ記事も・・・ミズノプロ
７日間連続のミズノのグラブネタになっていますね・・・
ミズノＢＳＳ内野手用オーダーグラブ ロイヤルブルー×シルバー
【ミズノプロオーダー】～特殊指当て加工～藤田選手モデル ＆ AXIモデル
クロス1ウェブとは違う！？・・・藤田選手ズバリのウェブとは！？
ミズノブランドアンバサダーモデル 内野手K型【手揉みオイル型付け】
ご紹介したいグラブがたくさんありますので更新が追いついていない状態です
（今日は２部構成です。）
こちらのキャッチャーミットは軟式用のミットです。何年もマリオに通って頂いているお客様がミットの調整に持ってきて頂きました。
今のランバードラベルもカッコイイですが・・・ビックMラベルもやっぱり良いですね。
こちらのミットは読売ジャイアンツの阿部慎之助選手のモデルです。記憶が確かではないのですが阿部選手がミズノ社と契約して契約記念モデルとして限定発売されたミット！？（違っていたらすみません・・・）
それよりも・・・ミットの状態が素晴らしいです！
使い込んで、使い込んで・・・
手入れを十分に施して・・・
大切にしているからこそ出る艶（ツヤ）。
十数年前のミットでここまでツヤが出ているグラブ・ミットは初めて見ました
「10年以上使っていて一回も紐が切れたことがない」・・・とのこと。
ウェブに負担をかけない位置で捕球をされているとのことなのでダメージが少ないのだと思います。太鼓と一緒で革が一番張っているど真ん中（グラブ・ミットで言うと刻印位置）で捕るのが一番良い音がなりますし、グラブ・ミットへのダメージも少ないです。
捕球面のツヤも素晴らしい・・・
私の写真の撮り方が悪いのか現物よりもツヤの感じが伝わっていないのが歯がゆい・・・
どんなにカメラの性能や技術が向上して画素数が良くなっても、肉眼の画素数を越えることはないのですね～
ある映画に出てくるカメラマンが言うセリフで
「本当に美しいものは写真を撮らない。カメラのファインダーでさえ邪魔されたくない」
・・・というニュアンスのシーンがあるのですがまさにそんな感じですね。
気になったので『何で磨いているのですか？』とお客様に伺うと・・
『ハタケヤマのWAX-1とホワイトプロダクト社のレザーローション』・・・という回答でした！
ZETTさんのレザーローションはホワイトプロダクト社と共同開発したレザーローションなんです！レザロの中でも人気が高いです！
ハタケヤマのWAX-1は説明不要の大人気商品です。私が学生の頃からあったので二十年くらい？それ以上？・・ずっとカタログに載っているワックスです！ハタケヤマ以外のメーカーを使用しているプロ野球選手も愛用している方が多いそうです
『あとは・・・女性物のストッキング』
女性物のストッキングでこするとものすごくツヤが出るんです
網目が細かいので革の繊維にオイルが入り込んで研磨されるんですね
（すみません・・ストッキングの画像はありません
笑）
・・・女性物のストッキングはなかなか買いにいけないと思いますので学生の方はお母様の履かなくなったストッキングを譲り受けるか、お母様に買ってきてもらいましょう
今回のお客様がこのSSKのシューズケースを持って御来店されたのです
・・・
これは！？
（第２部へ）
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