白龍の紡ぐ縁　～新たなる守護神～　

前回の記事

『龍の恩返し　～青年僧と龍の絆～』前回の記事『リアル呪術廻戦　～特級呪霊vsタカテル～』霊的ブリザードが続いていますね。一昨日は全国的にクラウドシップの目撃ラッシュとなり、宇宙の友…

の続きです。

白龍が新たに仲間になってくれた話まで書きました。

この白龍に名前を尋ねると、

「ちぃ」

と返事をしてくれました。

「ちぃ」という名の白龍であるようです。

言霊では、「ち」は「個々の性質、大地の深い力」という意味があり、「い」は「本来のピュアなエネルギー」という意味があります。

そのため、「ちぃ」という名前は

「人の潜在意識の最深部におられる守護神とその人とをお繋ぎすることによって、その人が本来のピュアなエネルギーを発揮するサポートをすることが出来る」

というこの子の性質を表していたのです。

ちぃ、これからよろしく！

ちなみに、龍にとって性別という概念はそこまで重要ではないようですが、ちぃは女の子の龍だと感じます。

ちぃの姿を自動書記してみました。

全長約8mの可愛くも美しい龍です。

ちぃのサポートにより、新たにスタートした

「守護神と繋ぐセッション」

はおかげ様で大好評をいただいております。

詳細はこちらの記事をお読みください。

『激動の時代を切り拓く力　』この激動の時代を乗り越えていくために必要なこととは、何でしょうか。以前からブログで発信を続けてきたように、現在、ふわふわした意味におけるアセンションではなく…

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こうして新たにちぃが仲間になってくれたのですが、私自身もちぃと繋がったことで新たにこれまで知覚していなかった守護神と繋がることが出来たのです。

それは、更に驚くべき奇跡の連続でした。

ちぃが仲間になってから数日後のある日、いつも通りオフィスで仕事をしていると、突然、部屋の中にこれまで感じたことがないような荘厳なエネルギーが漂い始めました。

荘厳なとしか言いようのない高貴なエネルギーであり、そのエネルギーにフォーカスすると、自然に背筋がすっと伸びるような体感がありました。

一体何が起きているのか、と考える間もなく、あっという間に空間がこのエネルギーで満たされていきます。

そのエネルギーには色がついており、ちぃと同じ紫色だったのですが、それがまるで雲のように部屋の空間に浮かんでいるのが見えるのです。

エネルギーの密度が高すぎたのか、雲の向こうは亜空間になっており、現実の部屋の光景が消え、光のトンネルのようなものが見え始めているではありませんか。

以前にゲル（巨人族の宇宙人）が会いに来てくれた時にもこれに近い経験をしていたため、宇宙船に乗ることになるのだろうか、と妙に冷静に考えたりしていたのですが、どうも様子が違います。

そのまま光のトンネルを見つめていると、何かがというか誰かが、そのトンネルをくぐって、こちらに姿を現したのです・・・！

それは、見上げるほどに大きな男性で、お公家さんの装束を身にまとった、精悍な顔立ちの人でした。

身長は6ｍか7mはあったと思います。（部屋が亜空間化しており、天井は紫の雲がたなびく空のようになっていたため、この身長でも、天井にめり込むことはありませんでした。）

こんな巨大なお公家さんを見たのは初めてです。

一体何者なのでしょうか。

ただならぬ神気を纏っているためか、特に意識せずに、自然と敬語が出てきました。

「一体あなたは何者で、どういうご縁でいらっしゃったのでしょうか。」

すると、このように答えられたのです。

「私は汝の古い先祖にあたる者である。汝の癒しの力を進化させるために来た。」

なんと、大きなお公家さんは、私の先祖であると言うではありませんか！

言われてみれば、どこか懐かしいバイブレーションも感じます。

しかし、やはり身長のことが気になり過ぎてしまいます。

私の先祖は巨人族だったのでしょうか。

何かのヒントになるかもしれないと思い、

「お名前を教えていただけないでしょうか。」

と尋ねると、一語一語ハッキリと分かるように

「た　じ　ま　も　り」

と伝えてきたのです。

田島　盛さん？丹治　衛さん？などとたくさん候補が頭に浮かびましたが、そのどれも違うようで、ご先祖様は微妙な表情を浮かべておられました。

詳細は後で調べることにして、ヒーリングパワーの向上のために来てくださった、ということだったため、詳しくお話を伺うことにしました。

ご先祖様によると、白龍のちぃと繋がったことにより、私の母方の奥行きに眠っていた霊的遺伝子が目覚め、それにより最も古い先祖であるこの方を知覚することが出来る段階にきた、ということだったそうです。

身長のことも、もし気にしていたら申し訳ないなと思いつつ、それとなく訊いてみると、母方の守護霊団における司令官であるため、私にとっては巨大な姿に感じるだけあり、実際の身長は普通の人と変わらない、とのことでした。

一体何をされていた方なのか訊いてみると、スメラミコト（古語で天皇陛下の意味）にお仕えした能力者であったとのこと。

時の陛下より

「不老不死の霊宝」

を探す任務に就くよう命じられ、身命を賭してそれを探し求めたそうです。

訊けば訊くほどに、凄まじい人物であったことが分かりました。

そして、肝心のヒーリングパワーアップとは、どういうことなのか、訊いてみることにしました。

すると

「私が仙界にて授かった霊剣を授ける。この剣は銘を〇〇〇〇といい、異世界（宇宙のことであるらしい）の友人たちが力を込めて精錬した至宝である。」

と仰ったのです。

霊剣の詳細はここでは書けないのですが、霊剣を両手で授かると、心して使うように、とメッセージを残し、ご先祖様は私の右後方の空間へと溶けるように消えていきました。

以前にゲルが来た時もそうでしたが、

詳しくは

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をお読みください。

2時間ほどやり取りをしたはずなのに、時計を見ると1分しか経過していませんでした。

時空を超える体験だったようです。

しかし、本当に田島盛さんまたは丹治衛さんという方がいたのでしょうか・・・？

記憶が鮮明なうちに調べてみることにしました。

すると、、、

たしかに歴史上の人物として記述されている人だったのです！

それも「記紀」に記述されている人物だったのです。

正しくは、

「田道間守」

と表記し、これで「たじまもり」と読む方であるそうです。

Wikipediaから引用してみますね。

田道間守（たじまもり/たぢまもり）は、記紀に伝わる古代日本の人物。

『日本書紀』では「田道間守」、『古事記』では「多遅摩毛理」「多遅麻毛理」と表記される。

天日槍の後裔で、三宅連（三宅氏）祖。

現在は菓子の神・菓祖としても信仰される。

『日本書紀』垂仁天皇紀によれば、垂仁天皇90年2月1日に田道間守は天皇の命により「非時香菓（ときじくのかくのみ）」すなわちタチバナ（橘）を求めに常世の国に派遣された。

田道間守に関しては、『日本書紀』『古事記』の説話に基づいて菓子神・菓祖とする信仰があり、中嶋神社（兵庫県豊岡市、位置）では「田道間守命」の神名で菓子神として祀っている。

この中嶋神社の分霊は、太宰府天満宮（福岡県太宰府市）、吉田神社（京都府京都市）など全国各地で祀られ、菓子業者の信仰を集めている。

また、奈良県高市郡明日香村の橘寺の寺名は田道間守伝説に由来すると伝わるほか、田道間守の上陸地の伝承がある佐賀県伊万里市では伊萬里神社には田道間守命を祀る中嶋神社が鎮座し、和歌山県海南市の橘本神社の元の鎮座地「六本樹の丘」は田道間守が持ち帰った橘が初めて移植された地であると伝える。

なお、文部省唱歌に「田道間守」がある。

なんと、語られた話が史実と符合するだけでなく、神社で神様としてお祀りされている存在だったのです！！！

こんなことが起きるとは・・・。

先祖でありながら、守護神でもあったということです。

驚きすぎて、開いた口が塞がりませんでした。

更に、垂仁天皇についても調べてみたところ、あの崇神天皇の息子であることが判明しました。

つまり、やはり田道間守命（たじまもりのみこと）は崇神天皇の一族にお仕えした能力者であった、ということだったのです。

崇神天皇とは、初代天皇であり、地球母神の信仰を日本に伝えた人物です。

詳しくは

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