ヨーロッパの縄文　～巨石巡礼の旅～　その1

最近はゲル（巨人タイプの宇宙人）が近づいてきているようですね。

巨大なゲルの母船が大量に飛来しているのを感じます。

「日本上空に飛来する母船」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12398670294.html

や

「時空を旅する私たち　～過去が変わる！？～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12402041938.html

でも書いたように、宇宙人が近くなると時空の歪みが顕著になります。

それは特に、ゲルが近くなった場合に顕著に起きることが多く、時間が伸びたり縮んだり、過去の出来事が自分の認識とズレてしまったりするのです。

最近は多くの方がそれを感じているようです。

また、少し前に山形でフラットウッズモンスターが目撃されたというニュースが報じられました。

フラットウッズモンスターとは、1952年9月12日にアメリカ合衆国ウェストヴァージニア州のブラクストン
郡フラットウッズの町で、UFOとともに目撃された宇宙人であり、その特徴的な外見からUFO好きの間
では非常に人気のある宇宙人です。

大きな体に巨大な目があり、イカのお化けのようなビジュアルで、なんとなく愛嬌があります。

真摯に宇宙人やUFOを探求する方からすれば、果たしてこんなビジュアルの宇宙人が本当にいるのか、と疑問に思う人も少なくありません。

しかし、これは実在する宇宙人であり、その正体はゲルタイプの宇宙人なのです。

イカお化けのような外見は、彼らが地球に降り立つ際に身に着ける宇宙服なのです。

ゲルは犬から進化した宇宙人であるため、ヘルメットを脱ぐと犬の顔をしています。

エジプト神話に登場するアヌビス神はまさしくゲルそのものです。

宇宙人には、大きく分けて、ゲル以外にも2種類のタイプが存在しています。

グレイとして知られるペルタイプの宇宙人と、見た目は私たち人間にそっくりなヒューマノイドタイプの
宇宙人、エルタイプです。

これら三種族の中で、最も人間と関わることに慎重なのがゲルなのです。

ゲルは、哲学的探求を重んじる人々であり、考える、ということをとても大切にしています。

また、父性の働きを重んじる種族でもあり、自らの力で宇宙と繋がり、自分の意志でしっかり立つ、ということも重要視しています。

そのため、地球人と関わって、地球人を導くということに対して、エルやペルに比べ、慎重なのです。

ゲルが私たち人類に直接関わることは稀で、多くの場合は、問いを発し私たちに自ら考えさせるという思考的探求を促す存在です。

エジプトに巨大な石像が存在するスフィンクスは、ギリシャ神話において、人々になぞなぞのような問答をしかける、とされていますね。

これは、ゲルの性質が神話化したものであり、ゲルはスフィンクスのごとく私たち人間に思考させるよう導くのです。

それほどに慎重なゲルが、地上に降り立ち、自らの姿を人間に目撃させるというのは非常に珍しいことなのです。

宇宙人たちは意味なく出現することはありません。

私たちを癒すために実に様々な調整を行ってくれているのです。

「今起きていることと来年のエネルギー～前編～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12413542429.html

「今起きていることと来年のエネルギー～後編～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12413991173.html

の中で、霊的ブリザードが発生していると書きましたが、それはゲルが直接降り立つ必要があるほどに、激しく吹き荒れる可能性があるのかもしれません。

ゲルは父性のエネルギーの象徴であり、彼らが私たちに近づくと私たちの中の父性がヒーリングされます。

このことはゲルが示してくれた、霊的ブリザードを乗り越えるためのヒントであるように思います。

それはつまり、今回のブリザードを乗り越えるためには、父性と冷静な思考が極めて重要である、ということを示しているのです。

現在地球では、大地母神（イシス、ブッラクマリア、イザナミ、キクリヒメなどの地球の意志が神格化した女神）が非常に激しく活性化しています。

これは、地脈の乱れを鎮めるためでもあるのですが、天と地のバランスが乱れているという表れでもあるのです。

「今起きていること　～相撲と大地の関係～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12333002091.html

の中で書いたように、相撲は天（宇宙の意志）と地（地球の意志）のエネルギーを調整する儀礼でもあります。

その相撲に混乱が生じるということは、宇宙と地球との接続が弱くなっている、という意味もあるのです。

天の気は父性に対応し、地の気は母性に対応しています。

そのため、宇宙との繋がりが弱まると、父性のエネルギーも弱くなってしまうのです。

父性が弱まると、対極の母性が強まりますが、これはバランスがとれている形とは言えないものであり、

「今起きていること　～ジェンダーとUFOの癒し～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12293515315.html

で詳しく書いたように、母性の陰の性質が強く出てくる、という表れに向かいやすくなるのです。

これは肉体の性別とは関係なしに、全員に重要なテーマです。

誰でも、内に男性性と女性性の両方を持っているからです。

今求められているのは、母性の持つ陽の側面である、受け入れ育むという性質を引き出すことが出来る、バランスのとれた父性です。

今の時期、少しの時間でも構いませんから、是非積極的に空を見上げ、ゲルと繋がりましょう。

一人でも多くの人が空を見上げることで、地球と宇宙の繋がりが強まるのです。

さて、先日パートナーとオランダに巨石巡礼の旅に行ってきました。

そもそも何故オランダだったのかというと、啓示がきっかけだったのです。

ある日の夢に、恐竜の骨格標本のような、見たこともない巨大な巨石建造物が出てきました。

それは、奈良の石舞台古墳にも似たドルメン（支えとなる石の上に、テーブル状の石が置かれた石組み遺跡。古代から世界中に存在し、その起源や歴史は巨人伝説とセットで伝承されていることが多い。鳥居の原型とも言われる。）でしたが、これまでに見たこともないような不思議な形をしていました。

見慣れない巨石建造物ではあるものの、放たれている雰囲気やバイブレーションは、完全に縄文遺跡のそれでした。

縄文と言えばここ日本ですから、おそらくは日本のどこか知られていない場所に存在しているドルメンなのでしょう。

その巨石の上に私が腰かけ、瞑想をしているという場面も出てきました。

そして瞑想をする私の傍らにはゲルが立っており、私を優しく見守ってくれている、というところで目が覚めたのです。

かなり現実感のある夢で、目が覚めてからもしばらくぼーっとしてしまうほど、鮮明に記憶に残っていま
した。

あたかも、夢ではなく実際にその場所に行ってきたかのように、手や足に巨石の質感がハッキリと残っていたのです。

しかし、夢を思い返そうとすると、意識が落ちてしまいそうになるほど、急激な眠気がやってきます。

これは典型的な霊夢の特徴です。

こういうリアリティのある夢や、何故か思い返そうとするだけで眠くなる夢は、霊夢と呼ばれており、時
空を超えた世界からやってくる啓示なのです。

それ以外の通常の夢も、自分の潜在意識からのメッセージですから、もちろん重要なのですが、こうした霊夢は、真剣に向き合いその啓示を審神者することで、自分の運命が大きく切り替わり、人生が激変するほどに重大な意味を持っています。

いわば、時空を超えた世界からもたらされる、通行パスのようなものなのです。

しょっちゅう降ってくるものではありませんが、能力者は重要な節目において必ず受信することになると言われています。

これまでも、こうした啓示は何度もありましたが、その度に奇跡としか言いようのない、素晴らしい経験
をすることが出来ました。

ですから、きっと今回も何か素晴らしい奇跡が待っているに違いない！と強く感じたのです。

こういう場所のディティールが示される啓示の場合、場所の特定が非常に重要です。

霊界の深淵部（仏教では極楽浄土などと呼ばれる世界）を訪問したのだろうか、とも思いましたが、確かに非常に心地よくはあったものの、ここは物理世界においても必ず存在する、実在の場所である、と強く感じました。

そこで、「巨石」というキーワードでまずは国内の遺跡を調べてみることにしました。

しかし、やや近い形はあるものの、これだ！というものは見つかりません。

戦前期の磐座図鑑など、超マニアックな書籍や絶版になってしまった本などもあたってみたものの、手掛かりは一切つかめませんでした。

あの場所は現実には存在しない場所で、霊界や別の惑星を訪問したのでしょうか。

こういう時は、サイキックセンスで詰めまくる方法もありますが、一度緩めてみるのも大切です。

休憩がてら、お茶を飲みながら、スマホでインスタグラムを眺めていました。

すると、ふとアイディアが思いつきました。

インスタグラムで巨石を検索してみてはどうだろうか、と思いついたのです。

ハッシュタグで「♯巨石」とついているものを片っ端からみていきました。

日本語だけでなく、英語でも検索をかけてみました。

すると、一枚の写真が目に留まりました。

それは、まるで恐竜の背骨のような形の不思議な石組みが画面いっぱいに写った写真でした。

写真を拡大してよくみてみると、雷に打たれたような衝撃が走りました。

これです！！！

このドルメンに間違いありません。

石の大きさや、表面の色、花崗岩のような岩質まで、全て一致しているではありませんか！

すぐに投稿者の文章を確認すると、写真の説明文には、撮影地：オランダと書かれていました。

なんと、ヨーロッパのオランダに存在する、実在の巨石だったのです！！！！

すぐにパートナーに

「ごめん！ちょっと色々あって、オランダに行かなきゃいけないんだ！」

と伝えました。

すると彼女は

「いいよ～。何しに行くの？？ヨーロッパは前から行ってみたかったんだ～♪」

と返してくれたのです。