7/19(火曜)鑑賞
午前十時の映画祭
1965年12/22 アメリカ・イタリア
1966年6/18 日本公開
カラー/シネスコ/197分
監督 デヴィッド・リーン
出演 オマー・シャリフ/ジュリー・クリスティ/ジェラルディン・チャップリン
長い。
文芸大作を格調高く映像化したのは良いが、感動できるポイントを分かりやすく配置してくれてないというか。
かわいそうなのは妻子のほうだと思うのだが、そちらにはラストまで触れず。
私とリーン監督は相性が合わないようだ。『アラビアのロレンス』も好きじゃない。そういえば冒頭の「現在」から時間を巻き戻して物語を始め、また「現在」に戻ってエンディングを迎える展開は本作と同じだな。
クリスティの美貌とチャップリンの存在感に敬意。
71点。
7/12(火曜)鑑賞
午前十時の映画祭
1939年12/15 アメリカ
1952年9/10 日本公開
カラー/スタンダード/222分
ヴィヴィアン・リー/クラーク・ゲーブル
鼻持ちならないわがまま娘が、いつの間に身につけたのか、強い生き方で世の中を渡っていく。
終始、展開はムチャクチャな強引さだが、さすがの歴史的名作。
ラストの、男女の気持ちの行き違いはもどかしい。
当時の南部アメリカの、奴隷と共にある暮らしが興味深い。まぁ、現実はあんなきれいごとじゃ済まないだろうが。
72点。
午前十時の映画祭
1939年12/15 アメリカ
1952年9/10 日本公開
カラー/スタンダード/222分
ヴィヴィアン・リー/クラーク・ゲーブル
鼻持ちならないわがまま娘が、いつの間に身につけたのか、強い生き方で世の中を渡っていく。
終始、展開はムチャクチャな強引さだが、さすがの歴史的名作。
ラストの、男女の気持ちの行き違いはもどかしい。
当時の南部アメリカの、奴隷と共にある暮らしが興味深い。まぁ、現実はあんなきれいごとじゃ済まないだろうが。
72点。
7/5(火曜)鑑賞
午前十時の映画祭
1978年12/8 アメリカ
1979年3/17 日本公開
ヴィスタ/183分
ロバート・デ・ニーロ/クリストファー・ウォーケン/メリル・ストリープ
ペンシルバニア州を舞台にした始めの一時間はダルい展開ながら、突如ベトナムに舞台が変わった瞬間から緊張に襲われる。この効果は絶大だが、この為にかなりの長尺を強いられるのは少し腹立たしい。
が、結局戦争そのものの悲惨さは描かれず。ベトナム人にロシアン・ルーレットをやらされる設定も疑問。
78点。
午前十時の映画祭
1978年12/8 アメリカ
1979年3/17 日本公開
ヴィスタ/183分
ロバート・デ・ニーロ/クリストファー・ウォーケン/メリル・ストリープ
ペンシルバニア州を舞台にした始めの一時間はダルい展開ながら、突如ベトナムに舞台が変わった瞬間から緊張に襲われる。この効果は絶大だが、この為にかなりの長尺を強いられるのは少し腹立たしい。
が、結局戦争そのものの悲惨さは描かれず。ベトナム人にロシアン・ルーレットをやらされる設定も疑問。
78点。
6/28(火曜)鑑賞
午前十時の映画祭
1974年12/12 アメリカ
1975年4/26 日本公開
カラー/ヴィスタ/200分
監督 フランシス・フォード・コッポラ
主演 アル・パチーノ/ロバート・デュヴァル/ロバート・デ・ニーロ
前作に劣らない重厚な見応え。
個人的にはデ・ニーロが格好良いと思った。彼が演じるヴィトの成り上がりストーリーをもっと観たかったなぁ。
10分間の休憩が、本編残り一時間ほどになったところで入ったのは良かった。のんびりトイレに行けたね。
87点。
午前十時の映画祭
1974年12/12 アメリカ
1975年4/26 日本公開
カラー/ヴィスタ/200分
監督 フランシス・フォード・コッポラ
主演 アル・パチーノ/ロバート・デュヴァル/ロバート・デ・ニーロ
前作に劣らない重厚な見応え。
個人的にはデ・ニーロが格好良いと思った。彼が演じるヴィトの成り上がりストーリーをもっと観たかったなぁ。
10分間の休憩が、本編残り一時間ほどになったところで入ったのは良かった。のんびりトイレに行けたね。
87点。
午前十時の映画祭
1961年 アメリカ
1961年10/25 日本公開
モノクロ/ヴィスタ/120分
監督・製作 アナトール・リトヴァク
主演 イングリッド・バーグマン/イヴ・モンタン/アンソニー・パーキンス
ダメ男二人の間で揺れる、キメ細かな演技は素晴らしいが、さすがのバーグマンも40代半ば。容貌に衰えが。
パーキンス演じるフィリップを選んじゃダメだわな。ヒモ同然になるのは目に見えてる。
弁護団の一員のくせに、裁判を途中で抜け出した時点で社会人失格。
ちなみになぜかパーキンスが本作でカンヌ国際映画祭主演男優賞受賞。
78点。
1961年 アメリカ
1961年10/25 日本公開
モノクロ/ヴィスタ/120分
監督・製作 アナトール・リトヴァク
主演 イングリッド・バーグマン/イヴ・モンタン/アンソニー・パーキンス
ダメ男二人の間で揺れる、キメ細かな演技は素晴らしいが、さすがのバーグマンも40代半ば。容貌に衰えが。
パーキンス演じるフィリップを選んじゃダメだわな。ヒモ同然になるのは目に見えてる。
弁護団の一員のくせに、裁判を途中で抜け出した時点で社会人失格。
ちなみになぜかパーキンスが本作でカンヌ国際映画祭主演男優賞受賞。
78点。
6/14(火曜)鑑賞
午前十時の映画祭
1987年 アメリカ
1988年3/26 日本公開
ヴィスタ/102分
監督 ノーマン・ジュイソン
主演 シェール/ニコラス・ケイジ
アカデミー賞主演女優賞、脚本賞、助演女優賞(オリンピア・デュカキス)受賞。
シェールが大して変わっていないのに比べて、ニコラス・ケイジの若いこと。
イタリア系アメリカ人の生活を興味深く観せてくれたが、もう少し笑わせてくれたら…。
79点。
午前十時の映画祭
1987年 アメリカ
1988年3/26 日本公開
ヴィスタ/102分
監督 ノーマン・ジュイソン
主演 シェール/ニコラス・ケイジ
アカデミー賞主演女優賞、脚本賞、助演女優賞(オリンピア・デュカキス)受賞。
シェールが大して変わっていないのに比べて、ニコラス・ケイジの若いこと。
イタリア系アメリカ人の生活を興味深く観せてくれたが、もう少し笑わせてくれたら…。
79点。
2010年 アメリカ
シネスコ/108分
主演 ナタリー・ポートマン(アカデミー主演女優賞)
さすが、ナタリー・ポートマンは熱演。優等生的イメージを勝手に抱いていたので、自慰場面には驚いた。
心理サスペンスとしては演出が切り貼り的でモヤモヤ。現実 と妄想が混沌とするのはヒロインの主観として妥当かもしれないが…。
ただ、公演中の楽屋でプリマが自分でメイクを直す上、誰も付いてないのは不自然ではないか。
86点。
シネスコ/108分
主演 ナタリー・ポートマン(アカデミー主演女優賞)
さすが、ナタリー・ポートマンは熱演。優等生的イメージを勝手に抱いていたので、自慰場面には驚いた。
心理サスペンスとしては演出が切り貼り的でモヤモヤ。現実 と妄想が混沌とするのはヒロインの主観として妥当かもしれないが…。
ただ、公演中の楽屋でプリマが自分でメイクを直す上、誰も付いてないのは不自然ではないか。
86点。
6/7(火)鑑賞
午前十時の映画祭
1954年 アメリカ
モノクロ/スタンダード/113分
監督 ビリー・ワイルダー
主演 オードリー・ヘプバーン/ハンフリー・ボガート
例によってエンドマークが出ると思わず拍手したくなる、さすがのビリー・ワイルダー作品。
ヘプバーン24歳、ボガート53歳のロマンス。
あの卵の割り方は間違いだと昔一緒に働いた老コックさんに教わったことがあった。…もう32年以上昔か。
確かに、片手で割るのもボウルの縁で割るのも殻が混ざる可能性高いね。
サブリナ・パンツを拝めるのは終わり間際のほんの短い場面。
洒落たユーモアと味わい深い台詞。
極上のロマンチック・コメディだった。
92点。
午前十時の映画祭
1954年 アメリカ
モノクロ/スタンダード/113分
監督 ビリー・ワイルダー
主演 オードリー・ヘプバーン/ハンフリー・ボガート
例によってエンドマークが出ると思わず拍手したくなる、さすがのビリー・ワイルダー作品。
ヘプバーン24歳、ボガート53歳のロマンス。
あの卵の割り方は間違いだと昔一緒に働いた老コックさんに教わったことがあった。…もう32年以上昔か。
確かに、片手で割るのもボウルの縁で割るのも殻が混ざる可能性高いね。
サブリナ・パンツを拝めるのは終わり間際のほんの短い場面。
洒落たユーモアと味わい深い台詞。
極上のロマンチック・コメディだった。
92点。
6/3(金曜)鑑賞
2011年 アメリカ
シネスコ/113分
監督 ジャウム・コレット=セラ
主演 リーアム・ニーソン/ダイアン・クルーガー
上映終了日の最終回。評判が良いようなので21:45からのレイトショーだったが、思い切って観る事にした。
これが大正解で、眠気も吹っ飛ぶ面白さ。
どうオチをつけるのか気になりながらもぐいぐいとストーリーに引き込まれて、実に楽しめた。
やっぱりこういう映画は余計な予備知識なしに観るに限る。
長いカーチェイス場面は迫力あったが、もう少し短めにして主人公の葛藤など心理描写に時間を割いた方が良かったかな。
ダイアン・クルーガーが好演。彼女演じる、ジーナがいなくては本作は成り立たないのだが、実に魅力的な存在感だった。
ただひとつ気になったのは、爆発を止められなかったあの女性…時間を確認すれば逃げることもできたろうに、なぜ?
91点。
2011年 アメリカ
シネスコ/113分
監督 ジャウム・コレット=セラ
主演 リーアム・ニーソン/ダイアン・クルーガー
上映終了日の最終回。評判が良いようなので21:45からのレイトショーだったが、思い切って観る事にした。
これが大正解で、眠気も吹っ飛ぶ面白さ。
どうオチをつけるのか気になりながらもぐいぐいとストーリーに引き込まれて、実に楽しめた。
やっぱりこういう映画は余計な予備知識なしに観るに限る。
長いカーチェイス場面は迫力あったが、もう少し短めにして主人公の葛藤など心理描写に時間を割いた方が良かったかな。
ダイアン・クルーガーが好演。彼女演じる、ジーナがいなくては本作は成り立たないのだが、実に魅力的な存在感だった。
ただひとつ気になったのは、爆発を止められなかったあの女性…時間を確認すれば逃げることもできたろうに、なぜ?
91点。
2010年 フランス
ヴィスタ(一部スタンダード)/103分
サンローランの公私に渡るパートナー、ピエール・ベルジュ氏の独白を軸に進行するが、彼とサンローランの関係が良く飲み込めないまま映画は進み、退屈極まりない。
嫌な予感が当たり、ラストはベルジュ氏のカメラ目線で終わる。
もっとサンローランの天才ぶりとか偉大さとかを観たかったのだが。
1000円の日で良かった。
31点。
ヴィスタ(一部スタンダード)/103分
サンローランの公私に渡るパートナー、ピエール・ベルジュ氏の独白を軸に進行するが、彼とサンローランの関係が良く飲み込めないまま映画は進み、退屈極まりない。
嫌な予感が当たり、ラストはベルジュ氏のカメラ目線で終わる。
もっとサンローランの天才ぶりとか偉大さとかを観たかったのだが。
1000円の日で良かった。
31点。