実家1の火災保険、返金 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

11/18(木)朝、に返金があった。

113,160円振込 トウキヨウカイジヨウニチドウホインテ

三年間の契約で、9/14にペイジー(PE)で129,060 円支払っていたのを、売却が決定したので、今年一杯と言うことで解約した。無事に返金されてありがたい。

今、火災保険の契約申込書を見直すと、評価額1,630万円となっている。

土地としての売却価格は1,300なので、リーズナブルであろう(但し、そこから、取り壊し費用と税金で、数百万引かれる)。

 

せめてもう少し、「ゴミ屋敷の度合い」が少なければ、築四十年ではあるが、建築費一千万(昭和57年当時)のミサワホームであることだし、真剣にリフォームを考えたのだが、、、。

いくら掃除しても、家の中のそこいら中が臭いのでは仕方がない。不動産屋の勧めに従って、家屋取り壊しの上売却したのである。

親の臭いであれば、まだ我慢のしようがあるが、残念ながら継母(父の再婚相手)は他人である。

自分自身は、全く世話になっておらず、逆にヒステリーに耐えつつ、最期まで音信を保ったのであり、大変、申し訳ないが、受忍限度を超えている。

もちろん、継母の供養はきちんと続けて行くつもり。来年は一周忌、再来年は三回忌、そしてその次は亡父の七回忌、、。南無阿弥陀仏。

 

 

▽一度も済んだことの無い家なので、取り壊しには何の未練もない。しかし、業者に任せず自分自身で掃除して、多くの古い写真も回収出来たのは本当に良かった。自分のルーツが少し分かった気がする。

 

(メモ)11/2に代理店へ電話、その後、12/31で契約失効させるための「契約内容変更依頼書」が送られて来たので押印・返送。そして、11/18に振り込み着金、その後で11/19に、「変更手続きのお知らせ、12/31で契約失効」、そして別便のはがきで、「損害保険料返戻のご案内」が来た。

何通も来たので、一瞬、「年末調整やり直せ」と言う通知かと思ってドキっとした。