継母(亡父の再婚相手)の四十九日が週末にある。ついでに実家の掃除も行うので、掃除道具や、お布施、礼服の準備をし出した。
何回か、住所や郵便番号を書き間違えて、結局、全部まとめて8万円にして一袋でご仏前として出すことにした。
葬儀の際、方丈様に「まとめられてもよろしいですよ」と言われていた(合計25万)ので、今回も大丈夫だろうと勝手に思っている。
昨日(月)に、甥御さん(実の甥、Nさん)から、香典が送られてきた。父君(2万)と、ご本人(1万)である。黄色い水引だったので、ちょっと検索してみると、京都では黄色が定番で、黒白は使わないらしい。京都とは無縁だと思うが、また、中身が高額な場合に黄色、と言う説明もあった。
Nさんに「過分に頂戴いたしまして恐縮でございます」と、SMSを打ったところ、心ばかりの品を送りましたのでお供え下さい、と返事が来た。供物を買わなくて良さそうなのはありがたいが、それを新幹線に乗せて運んで行くのか、と思ったら気が重くなった。軽い品物だといいなあ。
Hさん(甥御さん)はおそらく当日参列なされるので、法要は自分を入れて2、3人である。その他の甥御さん、姪御さんはどうされるのだろうか。どうでも良いが、、。
(後記)2022年6/22記、Nさんのメール「心ばかりの品を送りましたのでお供え下さい」は、供物のことではなく、お布施のことであった。供物は結局、自分で古町で購入。
今回の出費は、お布施8万に、位牌代が約一万円、旅費が3万ちょっと、である。供物はNさんからいただいたものを担いで行けば良く、この他、お花代がかかるが、それは以前記した、清水フードセンターのポイント券で買えば良い。あと、忘れてならないのが、遺影を入れたスマホを立てる台だ。
▽スマホ台。これにスマホを立てて、遺影を表示する。スクリーン消光時間を長めにしておかないとお経の途中で遺影が消えてしまう。自分は別にそれで良いのだが、、。
今後の予定は、以下の通り。以下の通りだけなら未だ何とかなるのだが、お寺への盆暮れのご挨拶がある。皆で盆暮れに来て、別に法事もやるとなると、旅費だけで年間30万円の出費である。もちろんお布施は別だ。
一体、皆さまどうされておられるのだろうか?
- 2020年12月、父三回忌 【12/12(土)済】
- 2021年9月、継母 四十九日 【9/19(日)済】(父の再婚相手、継母)
- 2022年8月、継母 一周忌 【7/31(日)済】
- 2023年8月、継母 三回忌
- 2024年12月、父七回忌、(4月、Kちゃん十三回忌)
- 2025年、なし
- 2026年、なし
- 2027年8月、継母七回忌、(生母五十回忌)
- 2028年、なし
- 2029年、(父方祖母五十回忌)
- 2030年、父、十三回忌