測量も済んであとは取り壊しを待つのみ。N不動産から、残置物撤去の見積もりが来た。
東進とおっしゃる解体業者さんで、税込15.4万。内訳は「内部残置物運搬処分 2台×@7万」となっている。
エアコン、洗濯機、テレビ各1台込み、なので、妥当な線だろう。
主要な大型残置物は他に、タンス4、鏡台1、食器棚大2、小1、スチール机1、椅子1、オーディオラック1(中身あり)、スチール本棚1(本あり)、ライティングデスク1、布団4組、である。なお、タンスや食器棚の中身は撤去済である。
新幹線で5回通って数百袋のゴミ出しをしたかいがあった。
次に、建物の解体費用は税込154万で、書類を見返したら、既に査定の際に出ている。
当時、仮見積もりかと思ったら何と、正式なものだったとは!。(不動産屋との初回面談で持ってきた査定書である)
これらはいずれ、直接、自分から解体業者さんへ振り込むことになる。
以下は先週、最後に行った際に撮影した写真。
▽1989年に仙台にて奉職する際、「これからどうなるかわからない」ということで、東京から実家に大事な大事な高橋留美子の漫画本を持って行き、二階に置いておいた。見なくなったので、てっきり捨てられたと思ったら、二階の奥の段ボールにしまってあった。
勿体ないが仕方がない。現在は全て買い直した。同じものを買うのではつまらないので、Amazon.frから仏語版を輸入した。
▽大昔(70年代)に作ったラジオ。2石式レフレックス。
▽電池はボタン電池2つ。トランジスタは、70年代の定番2SC372。当然、プリント基板をエッチングしたわけだが、当時、第二塩化鉄を下水に流してしまったことを日々反省。
▽段ボールをあさっていたら、中学校のアルバム(1976年)が。クラスの合唱曲が悲恋を唄った「ラ・ノビア」とは、一体誰の趣味だ?