火災保険途中解約申し込み | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

9月末に実家1の火災保険の更新を三年契約で申し込んだのだが、本ブログで記しているように、あっさり土地の売却が決まったので、途中解約することにした。

昨日11/2(火)、代理店のファーストスターに電話して見た。

 

 

父親が2018年に亡くなり、自分が実家1の家・土地を相続した際、I金属KK から連絡が来て、火災保険の名義変更を行っている。

よって自分はてっきり、父親が生前働いていたI金属KKが保険の代理店なのかと思い込んでしまい、上記の更新の際には、I金属KKに電話し、R社長直々に応対して手続きを進めていただいた。そういうわけで、R社長が趣味、と言うか副業で、保険代理店業務をやっておられるのだとばかり思い込んでいた。

しかし、今回、契約書を良く読み返すと、代理店ファーストスターは全く別の場所にある、別会社であった。  どうやら、保険の仕事は、R社長の弟さんのK氏がやっていらっしゃるらしい。

 

電話して見ると、ご担当の中林さん曰く、

  • 年末調整は関係なく、契約はいつでも切れる
  • 返金の口座を、口頭で良いので教えて欲しい(⇒ 伝えた)。
  • 土地の名義変更が行われる日が決まっていればそこまでで良い
    • 万が一、何があるか分からないので、年末まで、として貰った。
  • K社長、R社長にはよろしくお伝えして置きます
    • 遺品を整理していて、先代のJ社長や、先々代のS社長、の懐かしいお写真が出て来た。

とのことだった。ご対応、ありがとうございます。ことがあっさり運び過ぎて心配、、。
 

▽契約・更新書類のファイルを見直したら、、一体、いつのことやら、控除証明書がちゃんと届いていた(左側)。自分は、ハガキしか探さなかったので、てっきり来ていないと思い、ぶつぶつ言いながら数日前に東京海上のサイトにアクセスし、電子証明書で年末調整を行ったのだった。

まあ、控除されるのは地震保険分だけなので大した金額ではないが、、。

 

 

▽電気契約の解除はここ。ガス・水道は停止済、灯油も回収済、あとは残置家財道具の撤去。

 

(後記)11/12(金)、失効手続き書類を返送投函