またまたまた死にそうになったゴミ出し | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

今回は二泊して、金曜夕方に燃えるゴミを出して行く。昨日に続き新潟は真夏日。また死にそうに、、、。少しは学習しないのか。

何が一番大変かと言うと、結局、何十袋と言うゴミを、110メートル先の集積場まで、何十往復もして持って行くことである。これが意外と重労働。たとえ、台車を使っても、二十往復もすれば、4キロ超の道のりになる。

軽トラがあれば、瞬殺なのだが、ペーパードライバの自分としては、レンタカー屋からの道のりで事故って瞬殺されるのが関の山である。

解決策としては、大きなかご、を台車に括り付けるのがよさそうなのだが、スーパーの買い物かごの数倍でなければ意味がないし、そんな大きなかごはそう簡単に見当たらない。

 

今回(二日目)のメモ:

  1. 燃えるゴミを70袋以上出して、集積場のカゴを全部埋めてしまった。自治会(町内会)の皆様、すまんことです。
  2. 家の建築の契約書(登記簿は実父が亡くなった際に、既に改定済)を残して書類・写真等は全廃棄。
    義母(父親の再婚相手)と、義母の甥御さん(親族)の写真は残して机の上に置いた。
  3. 炎天下での作業中はアイスで体を冷やすことが必須。ぬるいお茶だけでは熱射病になってしまう。今回は昼食代わりにクーリッシュを三つも食べた。今回の成功ポイント★。
  4. 少し早めにゴミ出しを開始し、17時~19時で完了。ただし、ごみを袋に入れてまとめるのに、4、5時間かかっている。
  5. 大昔の年寄りは、綿製の衣服を溜め込んだと聞いているが、うちの義母(父親の再婚相手)は、カステラの木箱まで溜め込んでいた。
  6. 掃除機は、当日明け方にヨドバシドットコムに店舗受け取りで発注。開店時間(9:30)に受け取って越後線の電車に飛び乗った。買ったのは、アイリスオーヤマ製の最安値のもの、税込み一万円、ポイントが付くので実質9,000円以下である。紙パックも購入。小型軽量なくせに、恐ろしくパワフルで、フロアブラシも付いている。今回の成功ポイント★。
  7. 「続・恐ろしいことになっていた」が、今回もあった。電子レンジを覗くと、カップに入った牛乳が黒ずんでいてコバエがたかっていた。
    恐ろしや。ターンテーブルのガラスも割れていたのだが理由は判らない。
  8. 今回もトイレ掃除と、キッチンの床拭きを何回か行った。トイレはだいぶきれいになった。次回は専用洗剤のスプレーで便器の中を洗おうと思う。但し、ウェットペーパータオルはさすがにペットボトルの水では6リットル流しても流れない。ビニール袋を何枚か用意して手で回収するはめになった。そして、キッチンは、相変わらず臭い。冷蔵庫のせいか、ガスレンジのせいか、次回は、粗大ごみ&冷蔵庫だ。
▽丁寧に取ってあったカステラの桐箱。こういうのだらけである。

 

▽今回大活躍の掃除機。小型でパワーブラシ付でパワフルで安い(税込一万円)

▽ゴミはいったん、玄関内にまとめて、、、

▽家の前に出し(70個以上)て、ここから110メートル先の集積場まで2、3個ずつ、台車に乗せて運ぶ。既にこの分量のごみ出しは三回やっているが、まだまだ道のりは遠い。

業者頼んだ方が良かったかなあ、、、