実家1、今生の名残の見納めで再訪。
旧型のオンボロ新幹線Maxが駆逐されて、喜んでいたら、今回もクズ車両だった。コンセントが全く無い。
どういう人々が、あのクズ車両新幹線に喜んでいたのだろう。申し訳ないが、設備皆無のMAXに嬉々として乗っていた人の気がしれない。
車内を見回すと半数くらいの人々が、PCを使うかサンドイッチを食べるかしている。まぁ、wi-fiが使えるだけ良しとすべきなのだろうか、、。
(後記)昼ちょっと前に駅に到着。面倒くさいのでそのままローカル線に乗車、実家1まで行ってしまい、昼食は、へぎそばではなく、実家1の近所の焼き肉店でランチを食べた。
その後、家中の「中と外」を探索。外回りは、敷地の隅の方に、土を掘り返した跡があった。測量の名残(?)だろうか。
もう一つ、車庫の中のアラジンストーブが無くなっていた。おそらく、灯油回収の際に、誰か、アウトドアに詳しい人が持って行ってくれたのだろう。
さすがアラジンである。捨てられてもただでは捨てられない。ともかく、粗大ごみにならずに済んで良かった。後半戦、良い半生を!
▽車庫に投げてあったアラジンに新たな人生が!
▽アラジンのブルーヒーター(石油ストーブ)発見
次に二階の段ボールを再度あさっていると、父母(生母)の昔の写真を発見。
▽まずは母親の方。昭和30年ころだろうか。以前の写真はここ。どこへ旅行に行ったのだろう。大学受験に失敗(昭和29年)したあと、東京に出て、板橋の「奥山さん」と言う親戚(おそらく叔母)の家に世話になりながら、洋裁学校にしばらく通い、また故郷に戻って、2、3年間、中居をしたり、ドレメに勤めたりして、23~24歳の頃に父と結婚した。今度、叔母に会ったらもう少し詳しく聞きたいものだ。
▽今度は父の方。何かのお祝いだろうか。会社かボーイスカウトかどうかも不明。そして、髭づらの人々は一体、どなたなのだろう、、芸能人??。
▽帰り際に、清水フード(イオンスーパー)に立ち寄ってポイント券の消費を試みた。サントリーの「碧Ao」が五千円で売っていたのでまず、ゲット。そして、別の棚を見ると、、、何と、雪国あられ取り扱い復活! 清野屋さんが頑張ってくれたのだろうか。ともかく非常に嬉しい。この前、駅で爆買いしたのだけれど、とりあえず、また一つ購入。
注)現在、雪国あられ(株)の社長さんは清野屋さんが兼任なさっておられる。
▽ホテルに戻って、古町の清水フードにGo。サントリー碧をさらに二本購入し、ポイント券消費完了。
ブルーチーズと碧が夕食。
▽何とか帰京、帰宅。この前、清水フードで買った「碧Ao」と合わせて合計4本になった。しかし、これで「清水フードポイント券」を全て消費出来て供養になった。