父の夕日撮影(1)以前はDSC-F828だった | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

家の裏手の海岸まで散歩に行き、毎日のように夕日を撮影していたらしい。次はここ

日付スタンプを見ると、2004年2/21なので、α350を入手する以前である。ファイル名がDSCなので、SONYのCybershotであることは間違いない。

ファイル情報を見るとカメラはDSC-F828と言うコンデジであったことが分かる。コンデジと言っても、28-200mmズーム(F2-2.8)、それもツァイスレンズで、2/3型CCDと言う、なかなかなもの。

▽こちらにF828の素晴らしいレビューが。

 

 

 

他のフォルダの写真を調べると、どうも、F828は、2004年に購入したらしい。それ以前は、カメラ名は単にCybershotとなっている。

さらに以前には、京セラのサムライ3と4と言う、フィルムカメラを使っていたのは覚えている。そしてさらにその前の十数年は、アサヒペンタックスのS2である。

 

その前、1960年代前半に、ハーフサイズのカメラが家にあったような気もするのだが、何しろ自分が4,5歳の頃であり、メーカーなどは分からない。はっきりした想い出があるのは、ペンタックスS2以降であり、このカメラはいくつかのスーパータクマーレンズ(M42マウント)と共に、今も手元にある。

いずれ、Aマウントのアダプタを買ってオールドレンズとして利用したい、という野望を抱いている。

しかし、その前に肝心のα350が壊れたらどうしよう、と言う恐怖感にも苛まれている。

 

▽日本夕日大賞応募予定、と言うフォルダに入っていた作品。撮影日は2004年2/21、撮影情報は、320/F5.6/51mm、ISO64。カメラは、DSC-F828で撮像素子は2/3CCD。

 

▽もう一枚、撮影日2004年3/27、親子連れ犬付き、250/f8/13mm

 

○レタッチしてみた。

 

 

▽父親の写真撮影、前回はここ。