先日からよる目が覚めたり

 

午前中に眠くてだるいなど、体調が悪いので、


夜間低血糖(夜に血糖値が下がり、低血糖になる)を起こしているのかも。。。。
と、今日から「血糖値」を測ることにしました。

 

なかなか痩せない息子も同時に計測することにしました。

 

今日の昼からですが、いまのところ何事もなく私は順調なのですが

なんと息子が「無反応性低血糖症」かも。。(まだわからんけど)

低血糖のタイプ

低血糖にはタイプがあって

●無反応性低血糖症

●反応性低血糖

●乱高下型低血糖

この3つ

 

「無反応性低血糖症」は、食後も血糖値が上がらないのが特徴。

 

「反応性低血糖」は、、食後急激に血糖値が上がりピークに達すると急激に下るのが特徴。

 

「乱高下型低血糖」はその名の通り、血糖値が乱高下する。

 

まだ、半日なのでこれから様子を見るんだけど

無反応性低血糖については、あまり良く知らなかったわ。

まだまだ勉強足りんな。。。

 

6月16日は、

低血糖を起こしやすいうどんの食べ方

というタイトルではありませんが(笑)

うどんとそば どちらが健康的か?

についてお話します。お時間のある方は是非ご参加ください。

日時:6月16日

時間:11時30分〜12時

参加費:無料

場所:丸亀市民交流活動センターマルタス 1階 88の棚の部屋

ご興味ある方はぜひご参加ください。

https://marugame-marutasu.jp/event/health/entry-12852.html

写真は本文とは全く関係がありません。
猫は低血糖を起こして倒れているわけではありません。

 

先日、私がいつも魚を購入している

魚屋さんが休業することになり

私はめちゃ、ショックをうけています。

 

というのも、我が家の献立は

このお魚屋さんに依存しており
週3はこの魚屋さんで

買い物しているからです。

お魚好きは私だけではなく

うちの保護猫である「わーくん」も
その一人(一匹)です。

 

毎回、お刺し身をちゃっかり

頂いております。

 

もう、新鮮なお魚を食べられないかも

という知らせを受け、

本人(猫)もショックを隠しきれない

様子です。


その映像がこちら

 

 

 

 

 

とにかく、魚屋さんが休業し

新鮮な魚が食べられないというのは

我が家の健康維持にも関わる問題です。

 

魚屋さんがなくなるのであれば

肉料理の回数を増やせばいいのでは・・・

というご意見もあるでしょうが

 

私たちの健康のためには
魚を食べることが非常に重要である
ということを今回はお話しさせていただきます。

 

魚と肉はどっちが健康的?

これは愚問でしたね。
どちらも大事ですし。結論として
「バランスよく摂ることが重要」
という、どこにでもある答えとなります。
 
今は、タンパク質の摂取が重要視されていますが
肉からだけでなく魚のタンパク質も非常に重要です。
 
肉はもちろん良質なたんぱく質が含まれていますが、
とりすぎると飽和脂肪酸の摂り過ぎにつながります。
 
脂肪が少なく高タンパク質の赤身肉にする
という選択肢もありますが
 
肉には、大腸がんのリスクをあげるという研究もあるので
食べ過ぎは避けたいですね。
 
肉の取りすぎを防ぐためにも
魚や大豆製品も組み合わせて
バランスよく取ることが大切です。
 
また先程、お話しましたが
私達にはタンパク質だけでなく
脂質の摂取も重要です。
 
そして、何から脂質をとるかということが
一番大事になります!
 
欧米人は主に脂質を
乳製品や肉からとっています。
 
ですが、日本人は肉や魚、また大豆製品と
さまざまな種類から摂取しています。
 
ここが大事です!
 
肉や乳製品だけでなく
魚や大豆製品など、いろいろなものから
摂ることが健康につながるのです。
 
なぜ、魚を食べることが
私たちの健康にとって重要なのかを今回は
お話させていただきます。
 
魚を食べることで得られるもの!
 
魚には多くの利点があります。
  1. 栄養素が豊富
    魚は高タンパク質で低脂肪な食品です。
    ビタミンD、ビタミンB群、ミネラル(特にヨウ素、亜鉛、鉄)
    また良質な脂肪であるオメガ-3脂肪酸
    などの栄養素を豊富に含んでいます。
    これらの栄養素は、心機能などの健康
    を維持するために必要不可欠です。
     

  2. 心血管系の健康
    魚に豊富に含まれるオメガ-3脂肪酸は、
    悪玉コレステロールである「LDLコレステロール」を減少させ、
    善玉コレステロールの「HDLコレステロール」を
    増加させることが知られています。
    このため、心臓血管疾患や高血圧のリスクを
    低減すると考えられています。
     

  3. 脳機能の改善
    オメガ-3脂肪酸は、脳の健康に重要な役割を果たします。
    特にDHA(ドコサヘキサエン酸)は、
    記憶力や認知機能の向上につながると言われています。
     

  4. 炎症の軽減
    魚に含まれるオメガ-3脂肪酸は、
    炎症を軽減する効果があります。
    炎症は慢性疾患の原因となることがあり、
    定期的に魚を摂取することで炎症反応を
    抑制することができます。

    炎症というのは、膝の痛みや腰痛などだけではなく
    頭痛なども「炎症」の一つです。

これらのメリットからも分かるように、
魚は健康的な食事の重要な要素であり、
あなたの生活に積極的に取り入れる
ことをおすすめします。

つい先日、うちの猫の足が「ピクピク」しているのを発見!

 

すわ!!「猫のこむら返りなのか???」

 

と思いましたが、本人は(本猫でした)

いたがる素振りもなく、

グーグー寝ていました。

 

その動画がこちら

 
 

 

 

足がピクピクしていて(笑)
しばらくして、止まりましたが。。
 
このようなことがあり(笑)

今回は「足のつり」や「頭痛」にも効果がある
マグネシウムについてお話させていただこうと思います。
 
ちなみにこのような症状の場合、
「本人(本猫)の意識の状態や呼吸の状態に問題がない時は、
生理的なもので病気により引き起こされた可能性は低い」
ということですのでうちの猫の場合は特に問題はないかと思います。
 
猫ちゃんの呼吸の状態が悪かったり
長時間の痙攣がある場合は、
動物病院に行ってくださいね。
 
頭痛や足のつりにはマグネシウムが有効
「頭痛」や「足のつり」は日常生活でよく経験する不快な症状の一つですが、
マグネシウムがその緩和に効果的であることが知られています。
 
マグネシウムは「頭痛」や「筋肉の収縮」に
有効な栄養素なんですね。
 
 
ミネラルである「マグネシウム」は血管を拡張し、
神経の興奮を抑制する働きがあるため

これによって頭痛や筋肉の痙攣を軽減する効果があります。

筋肉関係の問題には、まず試してみて!


頭痛や足のつりなどの原因には
マグネシウム不足だけでなく、他の様々な原因も考えられます。
 
しかし原因が分からない「慢性頭痛」や「筋肉の問題」には
まずマグネシウム不足を疑って
このミネラルを摂ってみることをおすすめします。
 
食事から摂るように心がけることも重要ですが
症状がでていてつらい場合には
サプリメントで不足を補うのが
一番、早い方法です。
 
とはいえ、慢性症状の場合には時間がかかるかもしれません。
 
マグネシウムの効果
 

マグネシウムは、筋肉をリラックスさせてくれますので

原因が筋肉の緊張の場合

 

慢性の筋肉のコリや筋肉痛

偏頭痛

・喘息の改善

・便秘

・高血圧

 

などにも効果があります。

 

現在のところ食品摂取によるグネシウム過剰症の報告はありませんが

サプリメントでマグネシウムを摂るときには

注意も必要です。

 

過剰摂取により

消化器症状(軟便・下痢など)が起こることがありますので

注意してください。

 

ほとんどのマグネシウムサプリメントには、便通促進の作用があります。

 

ですので、病院の便秘薬としても

処方されたりします。(酸化マグネシウムなど)

 

このマグネシウムは、マグネシウム補給には向きません。

 

サプリメントの場合は

クエン酸マグネシウムやグリシン酸マグネシウム

塩化マグネシウムなどを選んでください。

 

私も時々、足のつり予防に
マグネシウムのサプリメントを摂っていますが

一日当たり400mgとしています。

 

個人差がありますので、様子を見ながら

摂取してください。

 

マグネシウムを食品から積極的に!

マグネシウムは、多くの食品から摂取する事ができます。

 

食品にもマグネシウムをは多く含まれています。


玄米や全粒粉、納豆

また、ほうれん草、ブロッコリーなど緑色の強い野菜、

アボカド、など、身近な食品に多く含まれています。

 

頭痛や肩こりにお悩みの方は、まずマグネシウム摂取を!

 

足がつったり、慢性の肩こりや頭痛がある方は

まず、食品からマグネシウムを摂取を試しましょう。

 

このマグネシウムはインスタント食品やファストフードが

多い現代人に非常に不足するミネラルです。

 

現代では75%の人が不足しているといわれています。

 

寝る前30分に摂ると、眠りが深くなる作用もありますから、

眠れず悩んでいる方は、試してみてください。

 

マグネシウム摂取を実践して
ぜひ、その結果をご報告ください!

 

お待ちしております。

 

**********************************

 

慢性頭痛の根本原因を突き止める

「体質改善コンサルの体験版」を始めました。

 

・寝込むほど頭痛がひどく、育児や仕事が手につかない

・病院に行っても原因がわからず、根本解決ができず長年の頭痛に悩んでいる

・頭痛薬も効かず、整体などに通っても良くならず整体ジプシーになってしまっている

 

このような方にぜひ一度、体験版コンサルティングをお勧めしたいと思います。

ご興味のある方は、メッセージでお問い合わせください。

皆さんは低気圧が近づいてくると
「頭痛がでる」ということはありませんか?

 

人にもよりますが、「頭痛」だけでなく
「体がだるくなったり」、「めまい」や「吐き気」
という不調が現れることもあります。

 

このように気圧の変化で体調不良になることを
「低気圧不良」と呼びます。


低気圧による身体の不調と
うまく付き合っていくためには、
どうすればいいのでしょうか?


この記事では、頭痛と低気圧の深い関係について、

そのメカニズムを詳しく解説します。


頭痛と低気圧の関係

低気圧の時に頭痛が出る方は本当に多いですよね。

多くの方々が低気圧時の頭痛に悩みを抱えています。

そしてこの低気圧のときの頭痛は

なかなか厄介です。

 

症状も個人差があり、いろいろあります

 

低気圧が近づいてくるときだけ症状がでて、

雨が振り始めると症状が治まる方、

 

雨の日はずっと症状が続く方など、
様々です。
低気圧が頭痛を引き起こすメカニズム

では低気圧が、頭痛を引き起こすメカニズムについてお話します。

 

このメカニズムを知ることで
その対処法も理解することができます。

 

1 循環器系のトラブル

低気圧が近づくと、大気の圧力が低下します。

 

この大気圧の低下により、

血管内の圧力も変化し、血管が拡張します。

 

頭の中の血管が広がると、

脳の血流量が増え、それによって脳の神経が刺激されたり、
脳への酸素の供給が不足し「頭痛」が生じるのです。

 

2 自律神経への影響

 

自律神経は、いつも交感神経と副交感神経という2つの神経が

バランスを取り合っています。

 

でも、この2つの神経のバランスが崩れると、
内臓の機能や、イライラや体のだるさなどにも

影響を及ぼします。

 

自律神経の影響は脳や末梢神経など神経全体にも影響を与え

交感神経が異常に興奮することで
緊張状態やストレス状態となり不安感が起こるようになります。

逆に副交感神経が優位になると眠気だるさが襲ってきたり

気分が落ち込んだりする可能性があります。

 

また、痛みに敏感になり
腰痛や膝の痛みなどの慢性的な痛みがひどくなったり、

古傷が疼いたりすることもあります。

 

3 内臓への影響

先程、自律神経の乱れにより

内臓の機能にも影響があるとお話しましたが

 

自律神経の乱れにより

消化不良を起こしたり、

食欲不振や吐き気を引き起こしたり

 

便秘や下痢になることもあります。

低気圧と頭痛の関連性を理解する



低気圧と頭痛の関連性を理解するために、
ご自分の頭痛のパターンを記録することは重要です。

特に、頭痛が低気圧の通過と関連しているか
どうかを記録し、注意深く観察することが役立ちます。

 

また、気象情報を常にチェックして、低
気圧が接近する際には

・十分な睡眠をとる

・ストレスをため過ぎない

・栄養バランスを整える

・生活リズムを整える

・食べ過ぎなど内臓がつかれる行動を控える

などの対策を取ることも重要です。

まとめ


頭痛と低気圧の関係は、気圧の変化が身体に与える

影響に起因しています。

 

低気圧の接近や通過により血管が拡張し、
それが頭痛を引き起こすメカニズムとなります。

 

自身の頭痛のパターンを把握し、
気象情報をチェックし、頭痛の原因を絞ることにより

 

低気圧による頭痛を軽減する対策を取ることできます。

低気圧が関係なく、
夜に痛む
朝起床時に痛む
リラックスすると痛む
特定の食品を食べると痛む

など

 

色々なパターンがあります。

まず、自分の頭痛は何が関係して起きているのか
知ることが一番重要です。

 

前回は「頭痛」や「肩こり」が

内臓の疲れと大きく関係するという

お話をさせていただきました。

 

読まれていない方はこちらから→前回のお話

 

「内臓の疲れ」は私たちの筋肉に大きく影響を及ぼし
筋肉のバランスの崩れを引き起こしてしまいます。

 

今回はその筋肉のバランスの崩れが

体の歪みに影響するという

お話をさせていただきます。

 

そして「体の歪み」がなぜ頭痛や肩こりを引き起こし
身体症状にどのように影響するのかをお話します。

 

このことを理解することは重要です。

 

このことを知らないと

頭痛や肩コリを根本から改善しようと

どんなに「マッサージ」「整体」通いをしても

 

「運動」や「ヨガ」を頑張っても

改善するのは難しくなります。

 

今回、この記事では、体の歪みと症状の結びつきについて解説します。

 

体の歪みって何?

 

私達の体は休むことなく働き続けるため、

わずかな歪みがあってもしばらくは気が付きませんが
そのままにしておくと、色々な場所に影響を与えることがあります。

 

ほんの少しの歪みが

左右の筋肉の太さの大きな差となり、身体のバランスが乱れるんです。

 

こんな経験はありませんか?

 

例えば、足の裏にタコができて

そこにわずかな痛みが生じるだけでも、

痛みを感じて、体のバランスや運動能力に影響がでたりしますよね。

 

足の裏の感覚は床面のわずかな凹凸や傾きを感知するほど高いです。

 

もし膝や腰、足首などに痛みがある場合は、
程度の差に関わらず、身体運動のパフォーマンスを
急速に低下させます。

 

膝が痛い時や腰痛のときは、動きが鈍くなりますよね。

 

ほんの少しの痛みでも、体のバランスが崩れ

歪みが生じてしまいます。

 

なぜ体の歪みに着目するのか?

 

私達は、ほんの少しの痛みや不快感でも

運動能力を低下させることがあります。

 

歪みが始まったうちは、それほど大きな影響はないかもしれません。

 

でも、それが慢性化して長期化してくると

徐々に色々なところに大きな影響がでてきます。

 

それが、「頭痛」や「肩コリ」です。

 

またそれだけでなく

「膝の痛み」や「股関節の痛み」などまで波及してくるんです。

 

痛みが出てから、体の歪みをすぐにどうにかしようと思っても

長い間に渡ってバランスが崩れていますので

困ったことに、簡単には補正されません。

 

 どうすれば体の歪みを解消できるのか?

体の歪みを解消するためには、この

歪みの根本原因に対する理解が不可欠です。

 

この「根本原因」が

あなたが気がついていないかもしれない

「内臓疲労」なんです。

 

まず、あなたの内臓に不調はないか
考えてみましょう。

 

胃もたれがあったり

甘いものを食べすぎていたり

添加物の多い食べ物が多かったり

食事が偏ったり

睡眠不足だったり

 

そんなことはありませんか?

 

まずは、日常生活を見直してみましょう!

 

 

まとめ

 

体の歪みは身体症状に大きな影響を与えています。

 

まず、適切な理解と対処法を身につけることで、

痛みのでない健康な体を維持することができます。

 

 

また、定期的な姿勢のチェックや身体の感覚を意識することも重要です。

 

身体の歪みが放置されると、

さまざまな健康問題を引き起こす可能性がありますので、

日常的なケアが大切なのです。

 頭痛は、我々が日常生活でよく経験するツラい症状の1つです。

 

その頭痛の原因は様々ですが、実はあなたの内臓の疲れが
あなたに重要なメッセージを伝えているということを知っていますか?

 

内臓と頭痛には、なんの関係もないように思われている方が多いかもしれません。

でも、本当は大きな関係があるんです。

 

あなたが、その関係を知れば
いつもあなたを悩ませているツラい頭痛も
改善するかもしれません。

 

この記事では、その「頭痛と内臓の深い関係」
についてお話します。

 

内臓と頭痛の関係について理解する

 内臓と頭痛の関係を理解するためには、
まず身体の基本的な仕組みを考える必要があります。

 

内臓は私たちの身体を形成する重要な器官であり、
その内臓の働きが私達の健康状態に大きな影響を与えます。

 

例えば、消化器系の問題やホルモンバランスの乱れがあるときに
身体がひどい「だるさ」を覚えたり

イライラするなどということはありませんでしょうか?

 

頭痛は、身体の筋肉のバランスが乱れたときに現れるシグナルの1つであり、
その原因の多くは内臓の不調に関連しています。

 

 内臓の疲れが頭痛を引き起こすメカニズム

 

内臓の疲れが頭痛を引き起こすメカニズムについてお話します。

 

例えば、消化器官の不調やストレスは、血液循環や神経系に影響が及ぶだけでなく、
それが筋肉にも影響を及ぼし、筋肉の緊張が身体の表面に影響を及ぼし

バランスが崩れて頭痛を引き起こすということがあります。

 

また、内臓と脳は複雑に絡み合っており、

内臓の問題が脳に影響を及ぼすことで頭痛が引き起こされることも考えられます。

 

ですので、頭痛が起こったときに

真っ先に考えるべきことは「内臓の疲れがないか?」

ということなのです。

 

内臓の疲れとは?

 

 

ではここで「内臓の疲れ」とはなにか

 

ということを考えてみましょう。

 

「私の内臓は痛みがないから疲れているはずはない」

そう考えている方もいらっしゃるでしょう。

 

でも、ほとんどの方の内臓は疲れています。

 

「どの内臓が疲れているか?」は個体差があり
その方によって違ってきます。

 

「貧血」があれば「肝臓」が疲れていることが多いですし

「甘いものの食べ過ぎ」の方は「膵臓」が疲れていることが多いです。

 

「便秘」であれば「腸」に疲れがあるかもしれません。

 

内臓の疲れは、その方によって違うんです。

 

内臓に痛みがないから「内臓の疲れがない」
ということでなありません。

 

 

 頭痛と内臓の健康を改善する方法

 

内臓の疲れを改善することは、

頭痛を予防するための重要な一歩です。

 

バランスの取れた食事や適切な運動、ストレス管理、十分な睡眠

などが、内臓の疲れを防ぎ、

それによって頭痛を軽減する助けとなります。

 

まとめ:頭痛があなたに教えてくれること

 

頭痛があなたに教えてくれることとは

もし頭痛が

繰り返し起こるようであれば
「内臓が疲れているかもしれない」ということです。

 

 頭痛は単なる症状ではなく、あなたの身体ので起こっている

問題のサインかもしれません。

 

内臓との関係を理解し、内臓の健康を重視することで、

頭痛から開放された笑顔の毎日を送ることができます。

 

久しぶりの投稿です。

 

以前は「頭痛・肩コリ」サロン『ピュアーナ』の
代表として活動していましたが、
両親の介護のためサロンを閉め実家に戻ったため、
活動は休止しておりました。

その後、実家で介護を続けておりましたが介護が終わり、
現在「頭痛専門の体質改善コンサルタント」として
オンラインを中心に活動を再開いたしました。

今後、頭痛や肩コリの方が少しでも
楽になれるよう情報発信していこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。照れ照れ

 

今後、もしご家族の介護が必要になったとき

参考になればと思い投稿しています。

 

私は、医療を全否定するつもりはないのですが、

今回の母の入院には、考えさせられました。

 

母は今89歳。

 

昨年、急に立てなくなり

心不全・肝硬変による浮腫もひどく、

リハビリも兼ねてと思い、入院させました。

 

退院後は立てるようになるという

リハビリ入院のつもりでした。

 

毎日、病院には出向いていましたが、

コロナのため面会ができず状況が把握できないまま

 

2週間が経ち

食欲が落ちていると看護師さんから聞き、

先生に面会を申し出たところ、

 

個室に入るのであれば面会できると聞き、

その日のうちに個室に移しました。

 

母を見ると

考えられない状況になっていました。

 

入院前は、ちらし寿司やフルーツが食べられていた母が

それも食べられないどころか

 

入院前は、話ができていたのに、

一言も発せない

目も開けられない

ほぼ何も噛めない状況になっていました。

 

ただ、ただ

苦しそうに唸っているという状態です。

 

その状況に、愕然とし

先生からは、年内持たないという宣告を受けました。

 

妹のともに、自宅での看取りを決意し

退院させることにしました。

 

はじめは、目も開けず唸っている状態でしたが

自宅に戻し、しばらくすると

目を開けるようになり、今は会話も少しづつ

できるようになりました。

 

入院は怖いですね。

 

とはいえ、その時の選択肢は

それがベストとの判断でした。

 

入院したおかげで、胸水、腹水は抜け

浮腫は取れました。

 

しかし、その代償は大きかったということです。

 

入院、退院の判断は

医療従事者である私も判断しかねるところです。

 

 

介護する周りの体力や

本人の状況。

 

それを見極めることは、本当に難しいと感じています。

 

母は、昨日から少しづつ

このような食事ができるようになりました。

 

食品、室内の画像のようです

 

退院後はほぼ、ペーストの食事でしたが

今日は、少しだけ形があるものが食べられています。

 

メニューは、

豚汁

肉豆腐

親子丼

なのですが、形がないのでわからない(笑)

 

お茶も飲めるようになりました。

(熱いものは飲めなかった。)

 

母、自宅で爆睡中(笑)

 

感謝です。

 

 

 

 

長引くコロナの自粛期間により
多くの方にいろいろな不調が現れているようです。

特に問題になっているのが、耳の不調!

在宅ワークなどによる「オンライン」での
ヘッドホンの使用や、イヤホンの使用も
影響しているかもしれません。

とにかく、耳を酷使することが多くなったかな。
と私も感じている今日この頃です。

難聴は、高齢のおじいちゃん・おばあちゃんの病気ではなく
今や若い人に多い病気になっているようです。

若い女性に多い、低音型の難聴!

特に多いのが、
突然、低い音が聞こえにくくなり、
ゴーとかボーといった低音の耳鳴りを伴う症状だそう。

20代~40代の、若い女性に多いと言われていて
近年、増えているそうです。

もちろん、男性にもあります。

症状としては、
ある日突然、何の前触れもなく現れ
片耳に詰まった感じや耳鳴り、違和感などが現れるます

めまいが起こることもあるとのこと。

特徴は両耳に起こることはまずなく、
片耳のみという点です。

この低音型難聴ですが
皆さんが聞いたことのある「突発性難聴」とは違うようです。

突発性難聴とは?


「突発性難聴」は、
つい先頃、KinKi Kidsの堂本剛さんや
 過去には浜崎あゆみさんなどが、かかったことで
聞いたことがあるかもしれません。

でも、この突発性難聴と低音型難聴では
症状は似ていますが、原因も治療法も違うようですので
注意が必要です。

低音型難聴は、内耳と呼ばれる耳の器官の
リンパ液が過剰にたまったため
発症すると言われています。

ですので。、治療法としては
内耳のむくみをとる治療となります。

一方、「突発性難聴」は、
原因はよくわかっておらず、炎症があり
内耳の血流が悪くなって起こると考えられてます。

とにかく、こういった耳の症状が現れたら
一刻も早く、すぐに最寄りの耳鼻咽喉科に行きましょう。

特に、突発性難聴の治療は
早ければ早いほど治りがいいと言われています。

遅れると聴力が戻らないことも。
実際、治療をしても約3分の1が回復しない怖い病気です。

耳が詰まった感じも要注意!


この「突発性難聴」や「低音型難聴」とは違いますが
エレベーターに乗ったときや
飛行機に乗ったときと同じようになる
耳が詰まった感じのなるのも注意が必要です。

エレベーターに乗ったときや
飛行機に乗ったときになるこの「耳のつまり感」は
病気ではありませんので、ご安心ください(笑)

この場合は「耳抜き」をすれば治りますが
病気の場合には、治りません。

飛行機に乗ってもいないのに
この「耳のつまり感」があるときは
病院に言って診てもらいましょう。

耳は普段、耳の中の圧力を
あくびやツバを飲み込むことで調整しています。

この調整ができなくなると、耳がつまった感じが続きます。

これらの原因は?
さて、これらの耳のトラブルの原因はなにかといえば
ストレスや寝不足ではないかと
言われています。

まぁ、はっきりしたことはわかっていないようですが
コロナなどで、増えていることを考えると
ストレスは間違いなく原因の一つではないかと
思います。

また「耳のつまり」の原因には
急激なダイエットや脱水なども関係しているようです。

そういった意味では、
普段から自律神経のバランスを整えて
ストレスや疲れをためない生活が予防になるということですね。

前回、お話させていただいたように

介護していると、フル勤務を諦めなくてはいけない時が来ます
(もちろん介護度により違いがあります)

 

今、介護していないあなたにも
この選択をする時が来るかもしれません。

自分で自由に動ける時間は少なくなります。

 

仕事をしていても、母が

施設で転倒して、仕事場に電話があったり。

施設で熱が出たり

そうすると、仕事を途中で上がって
母を病院に連れて行かなくてはいけません。

 

先日は、私が仕事に出かける前にガーン
リビングで転倒し、頭を打ったため

すぐに病院に連れていきました。

 

その日、母はデイに行く予定でしたが
そちらもキャンセルすることに。

 

ホント。保育所と同じなのです。

 

仕事は、1日休みにしなくてはいけません。

 

このようなことが続きます。

 

 

 

介護中に、自宅でできることはないか?

こちらに戻ってきた時から
パート勤務でしたが、休みが多くなると当然のように
収入が減ります。

 

かといって、仕事を増やすこともできません。
 

以前から、介護をしながらもできることはないか?
と、色々と探して、トライしようとしていました。

東京ではサロン経営をしていましたが
田舎で同じようにサロンを立ち上げて、
お客様を施術する体力も気力もお金もありません。

サロン立ち上げの際の借金も残っています。

自分の今までの経験を生かせて
介護しながらも、自分の好きな時間に
仕事をするということは、できないかなぁ。
と思っていました。



アマゾン販売など、いろいろ調べましたが
原価もかかりますし、手間もすごくかかります。

 

アマゾン販売

動画編集

 

など、できるものはないかと色々と探してみました。

メールをするだけで収入になる
という怪しいものも少しやってみましたが
ネットワーク系の仕事で、私には向いていませんでした。

 

探して色々やっている間に
母の症状がひどくなってきて
夜、十分に睡眠が取れない状況になリました。

 

次回は、私の現在の介護の状況について
少し詳しくお話します。

 

 

 

前回は、絶賛介護中の私自身の経験をお話しました。
読んでいない方はこちらから(介護と仕事は両立できるか?その1)

介護中トライしたこと(その2)



実際、昨夜も母のトイレは絶好調!

朝の3時まで、15分おきです(笑)

もう笑うしかない。

その後は朝まで20分~30分おきのトイレ通いが続きました。

おめでとうございます?イラッほぼ完徹~

 

このような時、自律神経はどうなっている?

 

さて、昨夜布団の中で、考えました。
「私の自律神経、どうなってん???」

皆さんご存知かもしれませんが
起きて活動している時は「交感神経」
リラックスしている時や眠る時は「副交感神経」が
優位になります。

自律神経はいつもバランスを取りながら
私たちのカラダの常にベストな状態にしようと働いています。

昨夜は。。。
うとっ・・・としたらzzz、強制的に起こされる。
これの繰り返しが続きます。

はじめのうちは、うとうと。。できます(笑)

しばらくすると、もう全然眠れなくなります。

これは、うとっした時に、本来優位になるはずの副交感神経が
強制的にシャットダウンされたことで、
交感神経が優位になってしまうことにより
眠れなくなるということです。

朝の3時位からは
呼吸法をやろうが、何をしようが眠れません(笑)

自律神経のバランスが乱れる
というのは、こういうことです。

身を持って体験(笑)

 

自律神経が乱れた時の対処法



でもこういった生活されている方は
結構多いのではないでしょうか?

夜、子供の夜泣きで起こされる
旦那のいびきで目が覚める
ストレスがあって急に目が覚める
夜間勤務の仕事をしていて不規則

などです。

こういった生活を続けていると
交感神経がいつも優位になるため
アドレナリンがいつもガンガン放出され

これが長期間になると
内臓や肉体までも疲れ果て
一日中、だるさや眠気に襲われます。

こうなると、自律神経や内臓を元の状態に戻すのは
時間がかかります。

ていうか1日、2日
ぐっすり寝たくらいでは元には戻りません。

どうやったら、この疲労感から抜け出せるのか?
私も、いろいろな本を読んで、解決法を探してみました。

結果は。。。

どの本も書いてあることは同じ。

もし、夜間勤務の仕事であれば
転職しましょびっくりなるほど~転職~
そうだね~


できるかい爆弾爆弾爆弾

介護や育児
また、介護職の方や夜間勤務の方など

そういった方がいなければ
私達の暮らしは成り立たないし
介護を転職するこはできないんです。




こんな生活の中実際、介護や育児をしながら他の仕事をする
というのも、考えれば結構しんどいことです(笑)

ただ、これが好きなことだったり
自分の今までの経験が活かせる
楽しい仲間がいるとなると、
もしかしたら違ってくるかもしれません。

疲れているのに、そんなことできるかいショック!ショック!ショック!

という方も、多いでしょう。
私もそうでした(笑)

ということで、長くなりましたので
続きは後日お話したいと思います。

この記事を書いたのは
私と同様に介護で時間がない方や、
育児で外で働く時間がなく、家の中だけで消耗している
方が多いことを、知ったからです。

ご参考になれば、読み進めてくださいね。
興味がない方はスルーしてください。

 

 

介護をやっているので、仕事が思うようにできない
毎日、育児で消耗しきっている
やりがいのない仕事に疲れ切っている


などで、悩んでおられる方が多いのではないでしょうか?

私は現在、介護中なのですが、今回
介護や育児と仕事の両立は可能なのか?
ということを考えてみました。

私個人の意見ですが、結論から言ってしまうと
「介護と仕事の両立は、はっきり言って無理」ということです。

でもこれは、半年前までの私の意見で
今は少し違っています。

なぜ意見が変わったのか。

その経緯をお話したいと思います

私は、数年前までは、東京でサロン経営をしていましたが
両親の介護のためサロンを諦め、実家に戻りました。

サロンはやっと経営が起動に乗ってきたところでしたし
サロンを開くための資金も借金し
やっとの想いで立ち上げたので
店を手放すことを、ものすごく悩みました。

それでも、両親を介護しなかったことで
後悔はしたくなかったので、悩んだ挙げ句
実家に変えることを選びました。

実家に戻って、1年も経たないうちに、母が大腿骨骨折。びっくり
心臓病があるため、近くの病院には手術を断られ
もしや一生歩けない?ガーンガーンという状態に。

その時は、隣の県の病院が手術を受け入れてくださり
無事手術成功。爆笑
その後、リハビリに励みなんとか歩けるようになり
ほっとするのも束の間・・・

父にガンが見つかり
入退院の繰り返しに付き添う日々が続きました。

残念ながらその後、父は旅立ちましたが
その後は、認知症の母の介護が待っていました。

今、母は介護保険を使って
施設と自宅を行き来している状態です。

週の半分以上は、妹と母の介護をしていますが、
母の心臓の薬の影響で夜は1~2時間おきに起きなくてはいけません。

妹と交代で実家に泊まるのですが
昼は眠く、1日中カラダのだるい日が続きます。

介護で仕事ができないジレンマ

仕事はしたいのですが、朝は起きられないし
夜十分に眠れない状態での昼の仕事は、なかなかキツイものがあります。

母の病院への付き添いもありますし、何があるかわからず
当然ながら、フル勤務はできません。
プンプン

働くために、母をずっと施設に入ってもらう
という選択肢もありましたが
コロナの中、施設に入れば会えなくなりますし

父の入院で、病院ではいろいろ痛い目を見ましたので
母を施設に入れてしまうという選択肢は
私にも妹にもありませんでした。

 

今も、その選択は違っていなかったと思っています。

仕事と介護の両立は難しい??

 


介護の度合いにもよるかとは思いますが
数ヶ月前までの私の経験では、
「介護と仕事の両立は無理」という結論でした。

もちろん、潤沢にお金があれば
自宅で介護をお願いするなど、いろいろと方法はある
という方もいるかもしれません。

今はパートで働いていますが
ただ、これだけで生活していくのは、はっきり言って無理です(笑)

あ~ちょっと言い忘れましたが
旦那は今、いないので??
自分で食べるものは自分で稼がなくてはいけないんです。

 

うちの母は、認知症なので
施設に行くことを嫌がりませんが(行きたくないとは言います)

 

いろいろな方のお話を聞くと
認知症であっても、デイにも行きたがらない方もいらっしゃいます。

 

そうなると、本当に大変です。

 

うちも以前は、行きたくないと言って
大変でしたから理解できます。

 

母がデイに行きたがらないので、仕事に行けず
本当に困りました。

 

強制連行するワケにもいかないですしショック!

 

いろいろなご家庭があると思いますので
これが解決策というのはありません。

 

ただ、私と同様に介護で時間がない方や、

育児で外で働く時間がなく、家の中だけで消耗している
方が多いことを、知って

同じように悩んでいる人もいる
とわかっていただければと思っています。

そんな方々の参考になればと、私の経験を元に
この記事をアップすることにしました。

長くなりましたので
また、続きは後日お話ししたいと思います。

前回は効率よく筋肉をつけて代謝アップするためには
どうしたらいいのかというお話でした。
→ まだ読んでいない方はこちらから

 

ざっくり復習。

 

筋肉の材料というのは、「タンパク質」

 

ではタンパク質を毎日摂っていれば筋肉は増えるのか

と言うと、それは難しく

 

効率よく体内で筋肉となり、エネルギーに変えるには

ビタミンやミネラルが必要ということでした。

 

でもその前にタンパク質が
ちゃんと消化吸収されることも重要。

 

この部分はまたお話するとして。

 

では効率よくタンパク質から
筋肉を作りエネルギーを作り
代謝を上げるためには

どんなビタミンやミネラルが必要かというと

 

ビタミンCマグネシウム・鉄・ビタミン群などが必要です。

 

以前、ビタミンBはなぜ、ビタミンB群として摂らなくてはいけないのでしょう?

と質問を頂きましたが

 

ビタミンBは、単体で摂るより

群として摂ったほうが、効率よく体の中で働いてくれます。

ビタミンBはお互い助け合って働いているからです。

 

よく、口内炎でビタミンB2とか言っていますが

たとえ口内炎であれ、単体ではなく

B群(複合体)として摂ったほうがいいんですね。

 

ビタミンBは私達の体の中で
エネルギーを作るのに頑張って働いてくれています。

 

なので、エネルギーチャージ的なドリンク剤や

ビタミン剤にも多く含まれているんです

 

ビタミン剤などを選ぶ時は、裏のラベルを確認してみてね。

 

 

ビタミンBは普通に食事を摂っていたら
不足しないと言われていますが、

 

結構。不足している人がいるようです。

 

エネルギーを作るのには必要ですから
疲れた時に「ビタミンB群」として摂ってみるのも
いいですね。

 

それで、元気が出るようならB群の不足かもしれません。

 

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最近、物忘れがひどい。
シミ・しわが増えてきた。


いつのまにか、吹き出物?
あれ筋力衰えた?

など。


老化を感じることはありませんか?

自分だけが急激に年を取るということではないのですが
誰しも、この老化には抗いたいもの。

 

なんとかならないの~!!

 

と、私はいつも思っていますが。。。(笑)


今回は、この老化を遅らせるかもしれないもの
について書いてみます。

 

老化とは?

老化とは、
「時間ととともに起こる生理機能の低下」

 

と定義づけされていて
徐々に起きる生理的変化と、今まで思っていましたが

 

2019年12月み発表された研究結果では
どうやらそうではないということが
わかったそうです。

 

びっくり!

 

スタンフォード大学の研究チームが行った研究では、
老化は一定のペースで継続的に進行するのではない

というのです。

 

「ホントかよ???」てな感じですが。

 

この変化は
平均34歳、60歳、78歳の3つのポイント

急激に起こるということが
結果で分かったそうです。

 

老化は一定期間、同じレベルを保ち、
この特定の年齢で、突然上下に変動するのだそうです。

 

34歳、60歳、78歳

注意が必要ですね~

 

とはいっても、なにを注意すればいいのか
老化を止めるのは今のところムリですから


考えるのは、極力老化を遅らせる

ということでしょうね。

 

 

 

 

 

 

もう、随分前にはなりますが
公の場でこれほど怒ったことはない!
ほど怒りまくった!!!

 

という出来事がありました。

 

公の場。と言っても
知らない人がいた場所ではなく、社内(笑)

 

長年(とはいえ、2年ほどですが)勤めて
その間の不満もうっぷんも溜まりに溜まっていて起きたこと。

 

まぁ、机をバンバン叩いて起こりました。

 

とりあえず、本社会議室ではありましたが
すぐ隣の部屋には、他の社員さんもいて(笑)

 

全くの密室ではなく

壁の上の部分が空いていたから、まぁ丸聞こえだわね。

 

てなカンジで、大声で怒鳴り散らしました。

 

長年生きておりますが、こんなに怒鳴ったのは

全く初めて。

 

内容については、ここでは詳しくはお話できませんが
雇用条件についての相違があったためとしておきます。

 

私は、実は温厚なのです。(ホントかよ(笑))

ホントです。

 

その私が、怒鳴るとは。。。。生まれて初めてです。

 

どなり終わって落ち着いたら
もちろん、めちゃ後悔しましたよ(笑)怒鳴ったことを。

言ったことには後悔はなかったのですが。

 

ドーンと

落ち込みました。凹みました。

なんで、あの場で怒鳴ってしまったの??。。

 

と凹みました。

 

もちろんその日寝れば立ち直って

次の日には元気!!!

 

な~んてことはありません。(笑)

 

後悔ばかりです。

もっと、理論的に静かに話をするべきだったと。

 

とはいえ、そんなことを考えても
もうやったこと、言ったことは取り返せない。

 

だから、そう思ってすぐ立ち直る。

 

な~んて、そんなに強くもないので、ウジウジと数日。

 

ま、運がよかったのは騒いだのは本社で
次の日、社長と顔を合わせることもない

ということです。

 

ただ、本社の方では
社長とやりあったことが、まわりの皆様の耳に入り
私が、一躍有名になった(笑)
ということ。

これは、後日知りました。

 

有名になったのね🧡🧡🧡
なんて喜べるはずもなく(笑)

 

今は、その会社も退職してしまったので、特に関わりはありませんが
あのときは、ホントにいい勉強をしました。

 

実際、なぜあんなに糸が切れたように怒ってしまったのか。

 

自分でも不思議だったのです。

 

今思い返してみると

社長とやり合う前数ヶ月間は、母の介護で
夜は眠れず、睡眠不足の日々だったことを思い出しました。

 

質の悪い睡眠と寝不足で

自律神経のバランスがガタガタに乱れていたようです。

 

自律神経のバランスの乱れは

いろいろな病気も引き起こす可能性があります。

 

落ち着いた毎日を送るのであれば

自律神経のバランスを整えておくことが重要です。

 

今日は、私事の話となりましたが

皆様もお気をつけください。

 

 

 

 

 

ダイエットをするためには基礎代謝を上げることが必要!

 

その基礎代謝を上げてくれるのは筋肉!

 

だから

「筋肉を増やせば基礎代謝が上がる」

 

これは、皆さんご存知かもしれません

 

でも筋肉を増やすためには辛い運動が必要

 

と思っていますよね?

 

その通り!

 

もちろん運動が最低限必要なんです。

ここ重要なのですが、最低限です

(マッチョになりたい人は別)

 

でも辛い運動は必要ありません。

 

必要はありませんが

その最低限の運動する前にやる

大切なことがあるということです。

 

 

それはまずしっかり筋肉の材料を入れてあげるということ。

 

そうです!

 

どんなに運動しても、筋肉の材料となるもの

体の中になければ筋肉は作られません。

 

効率よく筋肉を作るためには

材料を入れることも必要ですし

 

最低限の運動で、筋肉に刺激を入れるということも必要なんです。 

 

 

 

順番としては簡単に言うと(めちゃ、ざっくりです。)(笑)

 

筋肉の材料を入れる(食べる)

  ↓

それを元に体内で筋肉を作る

  ↓

筋肉に刺激を与えて筋肉量を増やす

  

この順番です。

 

ほとんど運動などしたことがない人が

効率よくダイエットするためには

 

まず筋肉を

増やしてから

少しずつ運動する方がいいんです。 

 

ダイエットにも順番があります。

 

この順番を間違えると

痩せるのに時間がかかるだけでなく

うまく痩せていかないという

ことが起こります。

 

 

筋肉の材料というのは

皆さんご存知の「タンパク質」

 

ではタンパク質を毎日摂っていれば筋肉は増えるのか

と言うと、そんなことはありません

 

効率よく体内で筋肉とするためには

ビタミンやミネラルが必要です。

 

食べたタンパク質が、すぐに筋肉になるかと言うと

人間の体はそう簡単ではないんですね。

 

次回は、効率よくタンパク質を筋肉に変えていくためには

どうするのか?

 

というお話をさせていただきます。

 

 

ストアカでも、詳しくお話しています。
ご興味のある方は覗いてください。

 

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残念ながら、現代のお医者様は

血液検査などの検査値で異常が見つからない場合

 

「自律神経失調症です」

「自律神経が乱れています」

 

という言葉で済ませてしまう先生が多いように

見受けられます。

 

もちろん、そうでない先生も多くおられますが

最近、ご相談を受けると、検査で異常がない場合

自律神経

もしくは

ホルモン(更年期障害)

 

というような診断を受けるようです。

 

もちろん、そのような場合もありますが

 

生活習慣や、食生活の改善で

ある程度は改善できるのでは

 

と思われる事例も少なくありません。

 

薬だけではなく

食生活や生活習慣の指導

ストレス解消なども必要と思われる例も多々あります。

 

高血圧などもそうなのですが

薬を出す前に、不眠や食生活などにも目を向けていただけると

多くのつらい症状は、改善されるのでは。

 

と思うことも少なくありません。

 

薬が悪いわけではなく、
原因を考えないで薬を処方してしまうと

 

原因はなくならないわけですから

薬がやめられないだけでなく

 

症状がひどくなってしまう恐れもあると思います。

 

お医者様は時間がなく

そこまで相談に乗るのが難しいという問題もあるとは思いますが

 

医療が、すこしでも

多くの方の助けになればいいなと願っています。

 

前回、ご相談いただいた方も

血圧は高いのですが、原因は介護による不眠だと思われます。

 

根本的な原因をそのままにして

降圧剤の処方だけでは、問題は解決しません。

 

いろいろ考えさせられる1日でした。

 

介護の問題は深いですね。

 

自分も介護をしていて

イライラする事も多々ありますし、

認知症の母に対して言ってしまったことに反省することも多いです。

 

でも、母の面倒を見られる幸せも感じることも多いのです。

 

色んな感情が毎日、混じり合って

自分も混乱したりしますが

 

なるべく前向きに捉えるようにしています。

 

この前向きに捉えるような感情に持ってくのも

食事などが関係しています。

 

体が、ビタミンやミネラル不足だったり

栄養不足や内蔵疲労があると

 

感情も前向きになってきません。

 

こういったことも考えて

介護をしている方や、ストレスの多い方は

 

自律神経を整える食事を取り入れていただき

生活習慣の見直しを図ってください。

 

 

こんにちは。

昨日は、大雨で車のワイパーも大活躍の1日でした。

 

できれば、仕事を休みたいような雨。

 

とはいえ、仕事も休むわけには行かないですし

病院で「アトピーの勉強会」もある日だったので

ちょい楽しみにでかけました。

 

最近は、なかなか「勉強会」の機会もなく

受けてもほぼ、ズームでの勉強会がほとんどなので

先生に直接、質問などできる勉強会は楽しみでもあります。

 

アトピー性皮膚炎には、保湿が重要

今回は、色々薬のことやステロイド剤の使い方などについての
勉強でしたが

 

その中でも、やはり保湿が重要だということがよくわかりました。

 

保湿剤だけではどうにもならない時はありますが

症状がある程度改善して

ステロイドを止めても

保湿は重要とのこと。

 

もちろん、炎症がひどいときは
保湿剤だけでは改善しない場合が多いので

ステロイドも使うのですが

使う量や、塗る回数なども重要という話でした。

 

親としては、できればステロイドなどの
薬は使わず治したいのですが

やはりかゆみは、ストレスにもなり

かゆみが強いと、不眠にもつながります。

 

痒みが強く、睡眠の質が悪いと

 

かゆみのため不眠になる

もしくは睡眠の質が落ちると

免疫力も低下して

 

自然治癒力も落ちますので

アトピーも治りにくく、悪循環に陥ります。

 

ですので、うまく薬を使うことが必要だと、私は考えています。

 

事実、私の息子も

中学まで酷いアトピーでしたが

その後、改善していました。

 

改善していた

 

というのは、仕事で自宅を離れ

一人暮らしをし始めた途端

再発!!

 

またアトピーがひどくなったからです。

 

食生活に注意するよう

口は酸っぱくして言っていましたが

男の子の一人暮らしで

 

コンビニ弁当ばかり

 

「う~ん。悪化するよね~」

 

という感じです。

 

いままでになく、頭の中まで湿疹が出て

かゆみがひどいため

 

薬は使っていましたが、どうにもならず

実家に戻ってきました。

 

少し時間はかかりましたが

食生活を改め

生活習慣が変わったことで

 

いまは、ほとんどかゆみもなく

生活ができています。

 

やはり食生活は大事ですね。

 

アトピーには、食生活だけでなく

自律神経のバランスを整えることも必要です。

 

内蔵の疲れが

皮膚に反映することがあるからです。

 

ご興味のある方は

覗いてみてください。

 

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前回、介護と自律神経には関係があると

お話しました。→読んでいない方はこちらから

 

介護をされている場合、
どうしても介護をしている方が優先となってしまい

自分のことは後回しになってしまう恐れがあります。

 

今回のご相談者様も、介護で

喘息などの持病があるにも関わらず

病院には言っておられないとのことでした。

 

また、夜に十分睡眠を取れておらず

 

血圧が高くなっていたので

まずは受診をおすすめしました。

よく、血圧の薬は

一生やめられないという話を聞きますが

そのようなことはありません。

 

薬なしでも、生活習慣などの改善で

血圧が下がれば、薬をやめることは可能です。

 

今回のご相談者様は
血圧も高く、交感神経が優位になっていることや

 

肩のこりなどの状態から
少し膵臓も疲れているとお見受けしました。

 

内蔵が疲れていると

どうしても自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

まずは膵臓が疲れないよう

空腹時に甘いものを摂ることを避け

 

血圧が下がるような
生活習慣についてアドバイスさせていただきました。

 

自律神経のバランスが崩れる原因は

食事や生活習慣など

いろいろあります。

 

その中で、ご自分にあった方法を見つけていただき
実践いただくお手伝いをしております。

 

 

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