最近、こんな不調に悩んでいませんか?
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「しっかり寝たはずなのに、疲れが取れない」
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「一日中、なんとなく体がだるい」
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「何をやるにも億劫に感じる」

実は今、こうした原因不明の不調に悩む方が
本当に増えています。
そして、その原因の多くが、
「食事や生活習慣に対する思い込み」
にあるケースが少なくありません。
私自身、かつては健康のためにと始めた行動が、
逆に体調を悪化させてしまった経験があります。
「体に良いことをしているはずなのに、なぜ?」と悩みました。
今日は、かつての私のように頑張り屋さんが陥りやすい
「疲れが慢性化する人の3つの思い込み」についてお話しします。
あなたにも当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてください。
思い込み①「食べない方が体に良い」
「現代人は食べ過ぎだから、少食のほうが健康になれる」
「胃腸を休めるために、食事を抜いたほうがいい」
こうした言葉、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
私もこれを信じ込み、1日1食にしたり、
極端な食事制限をしたりしていました。
しかし
結果として、私の体調はどんどん悪化しました。
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夜中の2時〜4時に目が覚めてしまう
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朝、布団から出るのがつらい
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日中、頭が働かずぐったりする
当時は「最初だけかも」「体が慣れていないだけ」
と言い聞かせていましたが、実は違いました。
私の体は、シンプルに「エネルギー切れ」を
起こしていたのです。
食べない時間を増やすと、
一時的に体が軽くなったように感じることがあります。
しかし、脳や筋肉、ホルモンを作るためには
「エネルギーとなる材料」がどうしても必要です。
食事を抜く
↓
血糖値が不安定になる
↓
夜間の睡眠中にエネルギーが枯渇する
この流れは、多くの人が知らず知らずのうちに
ハマってしまう落とし穴なんです。
思い込み②「糖質を減らせば健康になる」
糖質制限は、確かに短期間で
体重を落とすには効果的かもしれません。
しかし、「長期間」かつ「自己流」の糖質制限には
注意が必要です。
糖質は体を動かすガソリンです。
これが不足した状態が続くと、体は省エネモードになり、
様々なサインを出します。
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ホルモンバランスの乱れ
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代謝の低下・冷え
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睡眠の質の低下
また、体質によっては、
短期間であっても「低血糖症状」が出やすくなる
こともあります。
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イライラしやすくなる
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とてつもない倦怠感
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頭が回らない、気分の落ち込み
これは、あなたが悪いのではありません
糖質制限がバッチリ合う人もいれば、
合わない人もいるということです。
私の場合は残念ながら「合わない側」で、
頑張れば頑張るほど、体調が悪化してしまいました。
もし今、糖質を減らして調子が悪いなら、
それは「意志が弱い」からではなく、
「今のあなたの体には合っていない」というサインかもしれません。
思い込み③「疲れ=すべてストレスのせい」
不調が続くと、
「仕事のストレスかな?」「自律神経が乱れているのかな?」
と考えがちですよね。
もちろん、ストレスは大きな要因です。
しかし、「不調の原因はメンタルだけ」と思い込んでいませんか?
実は、メンタルの問題だと思っていたものが、
「栄養不足」や「血糖値の乱れ」による身体的なSOSだった、
というケースが意外と多いんです。
特に「夜中にハッと目が覚め)」という症状。
これはストレスで眠れないというよりも、
以下のメカニズムが働いているからかもしれません。
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食事量が少なく、寝ている間に血糖値が急激に下がる
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脳が「エネルギー不足で危険!」と判断する
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血糖値を上げるために「アドレナリン(興奮ホルモン)」を分泌
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交感神経が高くなり、目が覚めてしまう
つまり、メンタルの悩みではなく、
物理的なエネルギー不足(低血糖)が原因
かもしれないのです。
この状態で「もっと頑張らなきゃ」と
精神論で乗り切ろうとすると、
体はさらに消耗し、悪循環に陥ってしまいます。
では、どうすれば疲れが取れる体になれるのか?
では、どうすればこの悪循環から抜け出せるのでしょうか?
難しいことは必要ありません。
大切なのは次の3つ。
① 極端な方法を一度ストップしてみる
特に「長期の糖質制限」「過度な少食」「無理な食事抜き」をしている場合は、
一度勇気を持ってお休みしてみましょう。
② 体の「声」をチェックリストにする
テレビやネットの情報よりも、
あなたの体が発するサインが一番の正解です。
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朝、スッキリ起きられるか?
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食後2時間~4時間後に異常な眠気がないか?
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手足が冷えていないか?
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意味もなくイライラしていないか?
これらを日々観察してみてください。
③ 無理をしない
食事法を長く続けるために一番大切なのは、
「精神的なストレスが少ないこと」です。
どんなに理論的に正しい方法でも、
「つらい」「食べたい」と我慢し続けてストレスが溜まると、
リバウンドしやすくなったりするなど。
体にとっては逆効果になります。
最後に
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「食べないほうが健康になれる」
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「糖質を減らせば誰でも健康になれる」
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「疲れはすべてストレスのせい」
これらは、多くの人が陥りやすい「思い込み」です。
私自身も、これらが正しいと信じていたからこそ
、元の元気な状態に戻るまで遠回りをしてしまいました。
もし今、あなたが
「なんとなく不調」「夜中に目が覚める」「気分が安定しない」
と感じているなら。
もしかすると、これらの「いいと思ってやっていた習慣」を、
少し見直すタイミングがきているのかもしれません。
あなたの体にとって、
本当に心地よい、あなたに合った方法を見つけてあげてくださいね。











