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ピンクハート私の人生ストーリー
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 2 大阪 幼稚園時代

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こんにちは!

田中友紀(たなかゆき)ですニコニコ

 

 

過去を振り返りながら、私の人生ストーリー(世界観)を綴っていますキラキラ


前回まではこちら下矢印

1 心のふるさと、鹿児島

2 大阪 幼稚園時代
3 初めての海外 アメリカ
4 小学校時代

 

本日は第5話をどうぞ!!
 

 

 

5 「普通」じゃない私
 
転校が多く、その都度新しい環境に順応しようとしていた私ですが、持ち前の独特の感性がちょいちょい顔を出します。


学校の算数のテストで「おつりはいくらですか?」と聞かれれば、何の疑問もなく

「おつりがないように持って行く」
 
と答えるような子どもでした。
 


キャッシュレスの今は、まさにおつりが出ない時代。

時代の最先端をいっていたのかな?笑


でも当時、母は先生に呼び出され、「もう少し、お子さまの社会性を身につけられたほうがよろしいかと思います」と言われたそうです。



また、あるときは、図工の授業でステンドガラス風の紙工作を作ることになり、みなは当然のように色とりどりのカラーセロハンを使うわけですが…
 
なぜか私だけ二色使い。

なぜ二色でつくろうと思ったのかは覚えていませんが、ダメな作品例としてクラスで披露されたときに悲しかったことは覚えています。



夏に父の実家の福岡に帰省したときは、池の表面に一面に広がった藻を見て、
 
「この上を歩いたらどうなるんだろう?」と足を踏み入れた瞬間、池におぼれました。

一緒にいた父は大慌て。

ずぶ濡れになった私は、家に帰ってお風呂に入ったあと発熱します。笑



こうやって書き出してみると、我ながらユニーク!と今なら思えますが、まあ…昭和の時代の「普通」ではないですよね。

私にとっては、自分の中から自然に湧き出た感性なので、「普通」だったわけですが。

親や先生の、この子は大丈夫なのか?という表情を目にするにつれ、私はこの感性を「表に出してはいけないもの」として隠すようになります。


いかに目立たず、いかに心配されず、「普通」でいられるか。

これが私のテーマとなったのでした。



5年生になった頃からちらほら受験の話が出始め、その渦に巻き込まれそうになったとき…二度目のアメリカ渡航が決まります。

あの頃の私が中学受験をしていたら、きっと潰れていたでしょう。
 
今でも、あのタイミングでのアメリカ渡航は、神様からの救いだったんだろうな~と思ってます。

私の人生ストーリー6 ニューヨーク生活の始まり へつづく
 
 
 
  
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