ピンクハート初めましての方へ 
 プロフィール
 こんな人なので安心してください


ピンクハート私の人生ストーリー
 1 心のふるさと、鹿児島
 2 大阪 幼稚園時代

 

 

 

 

 
 <現在ご提供中のメニュー>

 星初心者さんのための年金・投資講座

 

 私の年金っていくら?

 老後資金はどのくらい必要?

 投資も気になるけど、ちょっとコワい。

 何から始めたらいい?
 

 そんなあなたのための
 年金・投資講座です。

 お金の初心者さんでも大丈夫OK

 わかりやすく一つずつ
 あなたのペースに合わせて

 お伝えします!

 右矢印詳細はこちら
 

 

 

 

こんにちは!

田中友紀(たなかゆき)ですニコニコ

 

 

過去を振り返りながら、私の人生ストーリー(世界観)を綴っていますキラキラ


前回まではこちら下矢印

1 心のふるさと、鹿児島

2 大阪 幼稚園時代

 

本日は第3話をどうぞ!!

 

 

3 初めての海外 アメリカ
 
4歳から2年間、私は父の仕事でアメリカのコロラド州に住んでいました。

冬は私の背丈ほど雪が積もり、父と雪合戦をしていた記憶があります。


現地の幼稚園では最初こそ馴染めませんでしたが、あっという間に英語を話せるようになり、家でも英語で口ごたえしていたそうな。

幼稚園では男女仲良し4人組でいつも遊んでいました。

金髪の、青い瞳の男の子がいて…たぶん、私の初恋です。笑


この2年間の一番のビッグニュースは、妹が生まれたこと。
 

母のつわりがひどくて、いつもトイレにこもっていたこと。

出産直後の母と、生まれたての赤ちゃん。

その光景はよく覚えています。

おぼろげな自分の記憶と実家に残っている写真をつなぎ合わせると、妹の誕生もあり、家族で過ごす時間がとても多くて、家族の絆が強まった時期だったのだろうなあと思います。


と同時に、感受性の強い私の人格が形成されていった時期でもありました。


出世のファーストステップとして渡米した父も、初めての海外での妊娠・出産・育児で必死だった母も、余裕がなくて、私は無意識に両親の様子をうかがう子でした。

新しい環境への不安や、関心が妹へ向くことの寂しさを、両親に伝えることができませんでした。

この傾向は思春期まで続きます。



今になれば、父も母も本当に大変だっただろうなとわかります。

そして何より、幼かった私はよく頑張ったな、と。


でも、そう思えるまでには長い長い時間がかかりました。

なぜなら、私はこの頃の自分が不安や寂しさを抱えていたことにすら、ずっと気づいていなかったのですから。

私の人生ストーリー4 小学校時代 へつづく
 
 
 
  
 ★StandFM で音声配信もしています照れ

 「お金とココロのおはなし」

 

   

 

 

 

  
 無料メルマガ
「いざ主婦がゆく」

  
 
お金の最新情報、
 老後資金や投資について
 経験談をまじえながら
 お伝えしています。
 ブログには書かない
 プライベートなお話も!

 ★ご登録はこちらから
 

 

 

 

 

まじかるクラウン初心者さんのための
 年金・投資講座はこちら