大学という斜陽産業 -57ページ目

大学教職員だったら

もし大学教職員、特に教員が野球賭博をやっていたことが発覚したら。


まあ、もう少し問題への対処が迅速だと信じたい。


えっ、隠蔽体質は変わらないって?


う~ん、反論できないかもしれないなあ。

iPad見つけた

同僚(他の学部だが)が、iPadを研究費で購入したらしい。


なるほど、通るわけだ。


どうしても欲しいというマニアではない。でも、今後の世界の動きを知る上でも、iPadぐらい触れたことがないとまずいかなあと思う今日この頃でもある。


ちょっと大袈裟か?



メタボ検診、今年はどうなる?

職場での定期健康診断が近々あります。


メタボの診断基準を見直すというようなニュースを耳にして久しいような気も。果たしてどうなってるのでしょう。


ちなみに、ここ数年、引っかからずにすんでいますが、日頃の運動不足という生活習慣はほとんど変わっていない。


毎年6月に入って焼け石に水のようにやや食事を控えるようにし、夜の部のおつきあいをお断りするなどの対策をしてはいます。ズボンがきつくはなっていないので、まず大丈夫だと思っているのですが、果たしてどうなることやら。



約半数

久しぶりにゼミ生から連絡があった。

この時期の連絡で吉報といえば、「内々定がでました」ということ。ご多分に漏れず、今回もそう。

このご時世なので、やっと決まったかという、ほっとした気持ちでしょうか。

でも、この時期、内々定を得られたゼミ生が約半数だということにも愕然とする。

やはり去年よりも厳しいのが実態だ。

授業アンケート

非常勤先で、FDの一環の授業アンケートが実施された。

結構早いなぁ、と思ったが、終盤にやるよりも、この時期にやって最後の方にはその結果のフィードバックをして欲しいとの意図らしい。

今週実施して、集計に1~2週間。まあ、確かにラスト1ヶ月ぐらいは工夫ができるかもしれないが、いっそのこともっと早く、たとえばGW明けぐらいに実施すればいいのにと思うのだが。

入試以前の話?

今年の入試問題の作成について、これまでの方法から変えて欲しいとのお達しがあったらしい。


しかし、理由が・・・。


一言で言えば、「解答上の注意事項に書いてあることが受験生に理解されていない」ということ。


解答上の注意事項は問題冊子の表紙などにも明記されているし、試験監督者も口頭で注意を促しているのだが、なかなかミスが減らないらしい。


例えば受験番号を複数箇所に記入しなければいけないのに1箇所しか記入しないとか、マークシートの塗り方がきちんとできていないとか(センター試験と同じなので、センター試験でも同じミスをしていないか逆に心配)。


受験生により分かり易くするといえば聞こえはいいのだが・・・。




自動車税の納税

今日が期限なので、納税してきた。


古い車です。買い換えるお金もないので、エコカー減税みたいな恩恵は何にも受けていません。


以前は、実質的なクレジット・カード払いに買えて、ポイントをためて、なんて裏技がありましたが、普通に払ってきました。


そういえば、先日、何気なく見ていたテレビで、ポイントやらマイルやらを二重や三重にゲットする裏技を取り上げていましたっけ。う~ん、あんなにカードを沢山持ち歩くのも面倒です、実際のところ。

iPad狂想曲

発売初日に、知人が買った。


全然並んでいなかったって。


あんな局所的なことを、さも全国的な騒動のように取り上げていたここ数日のメディアの対応もどうかと思う。


一番乗り人を何度ニュースで見たことか。きっと関係者に違いない、とうがった見方をしてしまうのだが。





ロースクールの淘汰開始か?

姫路獨協大学法科大学院の学生募集停止。


早すぎる?それとも遅すぎる?


最近、ブログの巡回もあまりしていないけど、きっと多くの業界人のブログやらつぶやきやらSNSやらで取り上げられているでしょうね。


個人的な印象では、そもそも設立時に待ったがかかった大学でさえ、翌年に設立できちゃったりしたりと、かなり無理があったような感がありますが。


近隣にも合格者が出なかったり、数人だったりと、大変そうな大学があります。


身内的な発言をすれば、実務家教員はまだ実務に戻れるから良いものの、大学命令で法科大学院に移籍した元法学部の専任教員の雇用まで奪われたらかわいそうな気もしないでもない。

講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?

できません。


日経ビジネス・オンラインの記事:「講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?」