大学という斜陽産業 -16ページ目

春のお彼岸が終われば新年度モード

卒業式を終え、春のお彼岸も終われば三月も終わりに近づき、新年度も目前です。

以前は、少しはまとまった時間がとれて、若干研究モードにも入れたのですが、最近はなかなかそうもいきませんね。

と、言い訳していても仕方ありませんね。

気がつけば卒業式も終わってた

今年度の卒業式も終わりました。

自分の担当するゼミの学生も無事卒業していきました。

皆、内定も得られて、4月から社会人となります。

毎年、色々、いわゆる贈る言葉を考えます。そこで、何か昨年とは違うことを言おうかとも思ったりもしますが、やはり思っていることは同じで、同じような内容になっています。それはそれで良いのでしょう。それが私自身の教育に対する思いなのだから。

「あ、sphinxって○○だったんだ」とばれてしまう可能性もあるので、その言葉は書きませんよ。

角が取れて丸くなったその後

4年に一度の閏年のエントリーです。だからって特別なエントリーではありませんが。


人間、年をとると角が取れて丸くなる、なんていいますね。

この業界的に言えば、若いときはガンガン難しい講義内容で、試験も難しくて、平気で何割も不合格を出していた人が、甘くなったりしからなくなったりすると、「年をとって丸くなったね」なんて言われたり自分で言ったりするわけです。

が、最近、そうじゃないように思えてきました。角が取れて丸くなったかもしれないけれど、さらに削れて丸がどんどん小さくなる。その結果、今まで許せていたことが逆に許せなくなった。ふとしたことで、切れそうになる、と。

それとも、人生の残り時間が少なくなって、「やはりこのままじゃダメだ」と思い直しているのかもしれません。だからかえって厳しくなる。

厳しいことと感情的な怒りは分けなくてはいけませんけどね。


2月26日

もう過ぎたけど、日本史的には2月26日といえば226事件でしょう。

でも、スポーツニュースはキング・カズの誕生日。もう49歳なんですね。まだまだ現役で頑張って欲しいものです。

エンタメニュースでは、サザンの桑田佳祐の誕生日。もう還暦なんですね。

いずれにせよ、第一線にいられるのはうらやましい。

負けないように、頑張ろう。いや、すでに大敗しているか(笑)。

確定申告とマイナンバー

非常勤講師をしているので、確定申告は必須です。

本務校と非常勤先にマイナンバーを提出しました。

もう、給与所得者の自分の所得は国税庁にすべてもれなく把握されることになりました。

来年からは、確定申告にもマイナンバーが必要になるそうですが、すべてわかっているのだから、そっちで全て計算して下さい。くれぐれも年末調整などという作業に民間の力を借りないでください。

今年の入試は

という、意味深なタイトルでも、別に秘密の暴露はありません。

今年も今のところ、例年通り着々と進んでいます。もちろん、受験生の出願数の増減はありますが。 一番の危惧は、すでに合否判定も終わった後に、入試問題に不備があった場合です。

さらには、合否判定とその歩留まりの読みも大きな懸案事項です。読みが外れて相当の定員超過になってしまうことです。

いっそ、補助金なんか関係ない、と言い切れればいいのですが。





採点の日々

大学&人によりけりなんでしょうが、今は採点に日々追われています。

まずは、定期試験。あとは、直接的には採点ではないのですが、卒業論文や修士論文の指導もありました。卒論と修論は、もっと前からきちんと書いてきてくれていれば、それほど負担にならないのかもしれませんが、こっちの指導力不足なので、毎年ぎりぎりまで引っ張っています。

また、この後は、入試の採点も入ります。全部マークシートにしてしまえ、という意見もあるようですが、手書きの解答で「1」とか「ア」とかをただひたすらに、○をつけたりもします。

これが仕事だとはいえ、あまり生産的ではないような気もします。入試はしょうがないとはいえ、定期試験も、もっと学生にフォードバックする必要があるかもしれません。そして、もっともっとガンガン不合格にして、フィードバックから気づきを得てもらって、再度勉強して追試験をする、などという仕組みが必要なのかもしれません。

だって、単位落とした学生は、選択科目の場合は、来年度リベンジしようと思わないで、もうその教科を勉強しない可能性もあるのですから。

まあ、理系だったら必修が多いとか、ある科目の1をとらないと2をとれない、みたいな体系なので、今一度勉強しなくちゃと思うことが多いだろうと推測していますが、どうでしょうか。

嵐の前の静けさ?

明日は、この業界にとっての一大イベント。

大学によって担当の仕方は色々ですね。しかし、新方式は本当にどうなるんでしょう。

それはそれとして、今年は今年。素直に、明日に備えておとなしく寝ます。

トラブルが起きませんように!

2016年 あけましておめでとうございます

謹んで新年のご挨拶を申し上げます


ここ数年、同じように、この新年のご挨拶では、「更新頻度は低いですが、ひっそりと続けていきますと」書き続けています。今年もその姿勢に変わりありません。


今後とも、「大学という斜陽産業」をどうぞよろしくお願いします。

今年も皆様にとって良い年になりますように。

2015年の研究らしきもののまとめ

昨年はまとめ損ねましたが、一昨年までは大晦日のエントリーは、研究のまとめを書いていました。

ノーベル賞級の研究をしているわけでもないので、研究でお給料をもらっているとは言い難いものの、一応研究者らしいので、総括をするのも必要なのかもしれませんが、あまり自慢できるものではない。

年代的に学内業務がわんさかふってくるので、と言い訳もしたくなりますが、同じぐらいの学内業務をしていても、自分よりも遙かにすごい業績を出している人もいるのも事実。要は、自分が能力不足ってことですね。

でも、一応書いておきます。

今年は、主として共同研究プロジェクトが多く、自分が主となっているプロジェクトについては、共著論文が一編。研究分担者として加えてもらっているプロジェクトについては、研究報告書の担当部分の論文が1編。現在2校中のもので来年3月ぐらいにでる単著の紀要論文が1編。

数ではなく質が問題なのでしょうが、形だけでもゼロじゃないのは一安心。

あとは、テキストですが分担執筆として加わった本が2冊。

来年は言い訳しないで頑張りたいと思います。