大学という斜陽産業 -154ページ目

公職選挙法は適用外

先日のエントリー に書いたように、学会での選挙がらみで、やはり色々な陣営が動き出しているらしい。


もちろん、学会の選挙は、公職選挙法の適用外。当然といえば当然か。


そういえば、前回の選挙では、派手に饗応があったらしい。が、自分はもちろん埒外。まあ、お呼びがかかったらかかったで、困るけど。


さすがに実弾が飛んだとの噂は聞いたことがないけど、あることで便宜をはかるから、という噂は一度だけ聞いたことがあります。


そう思うと、あの「白い巨塔」の教授選挙はすごいなあ。学部長に高額な絵画を贈ったり、学会の役員の就任を約束したりと。


さて、今回はどうなることやら。きな臭い話はまだ聞こえてこないけど、これからが本番だろうなあ。


サービスエリアのスタンドで給油したって安くない

お盆期間、ニュースなどでは渋滞情報と共に、ガソリン価格が高速道路のサービスエリアなどのガソリンスタンドで給油した方が街中より5円ほど安い、等の情報が流されていた。まあ、庶民の知恵といえば知恵なのかもしれない。


しかし、お盆の時のあの給油待ちの車の列を考えると、実際はもっとお得ではないような気がしてきた。そう、待ち時間のアイドリングによるガソリンの消費量を考慮に入れていない。


そこで、アイドリング時のガソリン消費量を調べようと思ったのだが、夏休みの自由研究でもないので、ざっとネットで調べてみた。


社団法人日本自動車工業会のサイト(ここ )のデータを元にすると、乗用車(排気量が不明なのが難)のアイドリング10分で0.14リットルのガソリンが使われるらしい。


今日の給油時には、まさにこのデータの通り、10分待った。ハイオクを入れる自分の場合、今月の上限価格は148円である。どこもこの上限に張り付いていると思うので、この価格をベースにすると、待ち時間だけで約20円強分のガソリンを消費することになる。1リットルあたり5円安いとしても、この時点ですでに4リットル分の差額は消えたことになる。


お盆のあの列を見ていると、10分では済まないだろう。仮に30分待ったならば(個人的には数年前、泣く泣くお盆の時に出かけなければならなくなって、給油に1時間ほど待たされた経験がある)、約60円分は消費する。すでに12リットル分の差額が消える。仮に満タンで50リットル入れるとしても、38リットル分、190円ぐらいしか安くならないじゃないか。150円のペットボトル1本買ったらほぼ消えちゃう分の節約である。


しかし、実はもっと致命的な落とし穴があった。


というのは、普段はセルフのスタンドで給油をしている。なんと、会員価格で1リットルあたり145円。この時点で既にサービスエリアのスタンド価格を下回っているのである。全然安く無いじゃないか。しかも、自分の場合、シェルのスターレックスカードを使っているので、実際に請求が来るときには、そこからさらに数円ひかれることになる。

でも、必要に迫られていたので、泣く泣く?給油することにした。満タンにしなかったのがささやかな抵抗か。

タブレットPC

昨日のU3に続き、電脳関係で気になっているのが、タブレットPC。


買っちゃおうかなあ、と思って、ノートPCにもなるコンバーチブル型をただいま物色中。富士通のLIFEBOOKかLenovoのThinkpadが良いかなあと思っている。


なんて思いつつ、VaioのType Uなんかも面白そう。ワンセグチューナーも内蔵しているし。


タブレットPCではなく、思い切ってこっちにしちゃおうかなあ。U3も良いけど、やっぱりPCを持ち歩く方が良いような気もするし。


仕事が忙しくなると物欲大王になるsphinxですが、家計的にはそうホイホイ買うわけにはいきません。あとは、研究費次第だな。




U3

最近気になるのがU3。


ロックバンドのU2 ではありません。・・・、似てるけど。


U3 プラットフォームです。


学会などで出張する際、発表しなくちゃならない場合や、締切を抱えている場合などはPCを持参するのが当たり前になってきた。そして、ホテル選びの基準に、LANが整備されているかを重視するようになっている(もちろん、同じようなホテルで安いに越したことはないけど)。


でも、このU3プラットフォームを利用すれば、PCを持参しなくても、外出先のPCでも充分用を果たせそう。漫画喫茶等でも、情報漏れを心配しないで、メールチェックもできそうだし。


しかし、先日の日経の記事にもあったけど、ますますオンとオフの境目が無くなってくるようで、便利になることは良いことなのかなあ。


学会の懇親会

学会の参加手続きをしていて、いつも思うこと。


自分の関連する分野では、国内の学会のほとんどは、学会参加費と懇親会費が別々になっていて、大学の事務処理上、参加費は研究費で処理できても、懇親会費は自腹で負担しなければならない。


でも、海外の学会では、それらをひっくるめて参加費になっているので、全額研究費処理できる。とはいえ、海外の学会に参加する場合、別の面で持ち出しが生じますけど。


懇親会費を自腹で負担するのが嫌だという訳ではないのだけれど(どうせ誰かとは飲みに行ったりしているので)、最近、面倒になって懇親会には参加しないことが多くなった。


さて、この秋の学会、どうしようかなあ。最近、師匠などが、「sphinxはどうした。来ていないのか?」と弟弟子にぼやいているらしいしなあ。


大停電

お盆休みで、行動範囲が自宅およびその周辺に限定されて、特に変わったこともない日々を送っています。


一昨日、「停電」というエントリーを書いたと思ったら、東京、千葉、神奈川の一部地域では、今日は大停電でしたね。


朝、ニュースを見たときに、かなり広範囲な停電だったので、(他のブログでも言及されているように)テロやかなりの大事故を想像したのですが、意外な原因に吃驚。あれぐらいのことであんなに大停電になるなんて。


しかし、ニュースであれだけ詳しく、送電の仕組みを知らせて良いんだろうか、という素朴な疑問が。調べれば簡単にわかることかもしれないけど。


でも、あの箇所の送電線をクレーンの接触によって切断することによって、あれだけ首都機能を麻痺させることができることが明らかになった今、悪用する人が出てこないと言い切れないだろうと思う。



停電

ネットニュースを見ていたら、今日は、落雷で停電により、山手線も止まったようで。


ちなみに、勤務先は、このお盆休みをつかって電気設備の点検をするために、2日ほど停電する。その結果、ネットも止まる。


まあ、お盆休みだから仕事絡みのメール自体が普段より少なくなる傾向があるが、チェックするメールが少なくて済むのは、うれしくもあり、何となく不安もあり。こんなように感じること自体、ネットに毒されている証拠なんだろうけど。


しかし、メールサーバー等の仕組みをしっかり理解していない自分にとって不思議なのは、その点検期間中にどこかから送信されたメールが、点検明けに一斉に受信できる場合もあれば、一切受信できない場合もあること。


2日ぐらいの遅れだったらカバーできるのだけれど、受信できないとなると、色々と不具合が出るので困ります。

総裁選挙ほど盛り上がらないけど

今年は、所属している学会の一つで会長・理事などの選挙がある。


そろそろ、色んな話が伝わってきた。


まあ、自分が当事者(=理事候補等)になることはないので、基本は投票依頼が来る方。その依頼には、「ハイ、ハイ」と応えています。ハイ、ハイなんていうと、「ハイは一回」なんてお叱りを受けそうですが。


で、面倒なのは、師匠とか、兄弟子とかが当事者になる場合。こちらが投票依頼しなければならない。どうも、今年はこちらの役回りらしい。はっきり言って面倒この上ない。かといって、無視する訳にもいかない。


さてさて、誰に投票依頼しましょうかね。まずは、ギブ&テイクが可能な人たちを狙いますかね。

お盆休み

大学全体がお盆休みに突入した。事務職員もみ~んな休みである。


もちろん、理系の学部では、実験のために教員や学生が大学に来ているだろうけど、文系はほとんどいない。


昔(っていつだ?)は、休みといえば休み。


今は、休みといえども学生から電子メール等でいろいろと連絡が入る。まあ、学部学生よりも大学院生が主だけれど。まあ、彼らには今のうちからしっかりやってもらわないと、年末年始が無くなる。果たしてどっちが良いのか。いや、そういう問題ではないんだろうなあ。


何はともあれ、お盆休み期間だけは一流企業並みの勤務先である。

追試験の問題

追試験の採点をして欲しいと、事務から連絡が入った。


毎年、試験問題を作るときに悩むのが、追試験や再試験の問題である。


大学によっては、追試験と再試験は同じ日程になっていたり、追試験と再試験が全く別日程になっているたりする。後者の場合、通常の試験、追試験、再試験の3パターンを用意しなければならない。とはいっても、教務などが、その問題をいちいち見て、「問題をかえてください」なんてことは言わないので、同じ問題を追試験や再試験用に利用しても構わない。


今回の科目は、通年科目で、最終評価は後期の試験に重きを置くので、実は全く同じ問題。


でも、結構出来が悪い。おそらく、通常の試験を友達から見せてもらったりしていないんだろうな。