大学という斜陽産業 -142ページ目

文科省、LEC大に改善勧告へ 設置基準に違反の疑い

日経にものってたけど、リンク先はasahi.com



文科省、LEC大に改善勧告へ 設置基準に違反の疑い



これをもって「それみたことか、株式会社に大学なんて運営できっこない」なんていう発言が聞こえてきそうですね。


まあ、18才人口が減っているのに、大学の設置をドンドン許可した文科省の責任は、なんていう(別の視点の)批判もありましたが、記事の中にも


(引用開始)

 新大学の設立認可について、文科省は厳しい事前審査態勢をとってきたが、規制緩和の流れを受けて03年に認可基準を緩めた。一方で事後チェックを徹底するため学校教育法を改正し、法令違反があった場合は改善勧告、続いて変更命令を出し、それでも改善が見られない場合は廃校を命じることができるようにした。

(引用終了)


とある。すでに学生を集められずに廃校になった大学は出てきているが、文科省の事後チェックによって廃校になるなんて事例は本当に出てくるのだろうか。

「大学はいまどうなっているか」(ダカーポ)

たまたま書店をぶらぶらしていたら、今日発売のダカーポという雑誌が目にとまった。特集が「大学はいまどうなっているか」


ダカーポ 2007年 2/7号 [雑誌]
¥350
Amazon.co.jp

ちょっと待ち合わせまで時間があったので、値段も手頃だったので、(立ち読みせず)買って読みました。


大学関係者で、業界動向が気になっている人にとっては、特にこれと言った記事があったわけではないです。取材力もはっきり言って、弱いですね。なんてたって、東和大学の有名な某理事のコメントがそのまま載っていましたから。


ついでに、ダカーポのサイトに記事のタイトル一覧があったので、コピペしておきます。


変わる大学 合併、学部再編、大学が動き始めた!▼古いシステムを改革できる大学だけが生き残れる▼慶應義塾大と共立薬科大、電撃合併の真相は?▼学部再編で一新図る早大 学生ケアに取り組む日大▼高い専門知識、教養志向 学生の学資負担も考慮▼規制緩和で実現した学生に愛されるキャンパス▼地域との連携で推進する多摩地域の大学改革▼大学の実力 最新データから読み解く、大学の現実 ▼志願者、難易度大変動 財務力も重要な指標に▼合格率5割弱の現実に法科大学院の対応は?▼産学連携の現場が考える研究開発と人材育成とは▼真の国際感覚が身につく立命館アジア太平洋大学▼改革派座談会 淘汰の時代、大学はいまどうあるべきか?▼脱偏差値の時代 偏差値だけでは大学を選べない本当の理由 ▼激変する大学入試 すでに一般入試は少数派、今後の傾向は?▼将来を見据えた大学選び ここでも二極化が進行中▼私立も続々採用、全員がセンター試験を受ける時代▼受験料割引や出張入試 学生が受けやすい環境へ▼推薦・AO入試合わせて定員の約5割にも!▼次世代入試研究 脱偏差値予備校、早稲田塾の受験革命▼激変する入試に対応する現役高校生のための予備校▼AO入試は「時代が求める人材」をつくる試験


(読みづらくなっちゃったなあ)


年度末モード:【人事編】

そろそろ新年度からの人事の話がいろいろと伝え聞こえてくる。


人事は最後までわからないから秘密にしておくように、なんて言われた時代もあったけど、異動の場合、割愛(私学じゃ基本的に意義がないけど)とかもあるし、大抵どっかから漏れちゃうけどね。中には自分で年賀状に書いてくる人もいるし。


しかし、個人的な印象として、今年度は意外感のある人事がいくつか。あの募集であの人(研究領域が違うじゃない?)、とか、せっかく母校に戻ったのに辞めちゃう、とか。


せっかく共同研究が軌道に乗ってきたのに、地理的に離れちゃったりするのはちょっと残念だったりする。でも、人の人生だからしょうがないけど。今年度は今のところ、こんなケースはないけれど、まだまだサプライズがあるかもしれないなあ。

年度末モード:研究費編

他のブログでも書かれているとは思いますが、そろそろ年度末になると、研究費の執行が問題になります。


何と言っても、年度末だって研究するのに、執行を2月中に終えろと言うような制約がやっかいです。


しかも、勤務先の場合、研究費ごとに締切が違うからやっかい。科研費は2月中。個人研究費は3月上旬。今年は無いけど、その他の財団からの研究助成は2月上旬だったなあ。


だいたい、研究会とかの日程調整も、最近は皆忙しく、結構ぎりぎりに決まったりするので、不便この上ないです。

スパム

あいかわらず、ゴミ箱直行のメールが日に何百と届きます。そのなかから必要なメールを探し出すことのめんどくさいこと。


大学のサーバー段階でどうにかしてよ、と思っていたら、そうするようです。でも、どのような方法を使うのかよくわからないのですが、「精度が悪いから」と最初から本当に必要なメールをはじくことを宣言している。そんなんだったらゴミを覚悟するのが良いのか悩ましい感じです。

インクジェット・プリンター

アフィリエイトなら誉めなくちゃならないんだろうけど・・・。

最近プリンターを買い換えました。↓です。

Canon(キャノン)  プリンタ PIXUS ピクサス iP7500
¥21,063
よろず通販

数あるインクジェットプリンターの中で、どのように選んでいったかというと。まず、PCと繋ぐので液晶画面は不要。インクは各色独立。写真も印刷するので、まあきれいに印刷できそう。予算は3万円まで。


なんて条件だと、まあ大抵キャノンかエプソンあたりになるんでしょう。でも、2台前のエプソンが大外れだったので、どちらかというとキャノンかなあと言うことに加えて、自動両面印刷ができる点にひかれました。


で、使っていて不満は、下部にカートリッジで給紙するのだけれど、これがたまに紙をきちんと送り出してくれない。どこかが滑っているような感じ。しょうがないから、昔のテレビじゃないけど、プリンターをぶっ叩いています。たまに効くのか、給紙を再開します。


って、随分非道い使い方ではありますね。

全員スルーパス

再審査その後のその後 」の続きというか、結果。


今週、年明け最初の教授会がありまして、審査報告が行われました。


まあ、審査基準が内向きの甘めと言うこともあって、全員通ったという報告でした。降格者も昇格者もなし。これで4月1日から、教授は教授、助教授は准教授、講師は助教となります。


まずは、めでたしめでたし!?


お年玉

年も明け、授業も再開されました。とはいえ、1週間程度でしかないので、多くても一科目につき1回です。


学生も、試験情報を入手したいのか、いつもより多め。でも、先日のエントリー(試験範囲を教えてください )にも書いたとおり、自分は最終回には試験のことはほとんど触れません。


でも、今年はカリキュラムの改正の関係上、あまり不合格者を出したくない科目もあり、思わず「お年玉」をあげてしまいました。大甘ですなあ、我ながら。


これで試験ができなかったらもう知りません。

もう一つの作問

ただいま、もう一つの作問をしている。


大学院の入試問題。専門科目の論文式なので、それほど大変なものではない。現在のシステムは、過去問をチェックして、特に直近の出題と重複しないようにいくつかの案を作って、共同出題者と検討をして選ぶ、というプロセスを採っている。


専門科目といったって、下手すると学部の定期試験レベルよりもしたかもしれなかったりする。何か書けそうな、大風呂敷的な問題が好まれる。だって、そうしないと解けないから。


解けなくても良いじゃないかという理想論は捨てざるを得ない状況にあるのが現実。白紙は0点以外つけられない。何かを書いてもらって、何らかの点数をつける。そして、定員を埋めるのである。


そうしてレベルの低い院生を受け入れ、修論指導で苦しむ。


まさに自作自演の負のスパイラル。


あ~あ、何という無駄。大学院なんて廃止ししちゃおうよ、ホントのところ。


携帯新調

学生が見る度に、


「先生の携帯、古っ」


とか、


「よく使ってますねえ」


と言われた我が愛機。2年以上使っており、そろそろ寿命が近づいてきたようなので、新調しました。前回は、まさに臨終までつきあいましたが、今回は、まだ余力が残っているうちに現役を退いてもらいました。


もうず~っとドコモを使ってきているので、このまま各種割引も継続した方が有利なので、キャリアの変更も無し。


とはいえ、個人的には電話とメールとi-modeができればいいので、機種変更でも最新モデルではなく、1つ前あたりのものを。本体は1円。付属品も少し係ったけど、ポイントを使ったので実質0円。


あまり期待していなかったけれど、電波の感度も良くなっているのかなあ。前の機種だとちょっとつながりにくかった場所でも三本たってるし、サイトへのアクセスも早いような感じです。


さて、今度は何年持つかなあ。