大学という斜陽産業 -144ページ目

年末年始も修論指導

もう年末。年内の授業は学部も大学院も終わった。


講義関係は年明けにちょこっと授業をして、あとに試験を行うだけなので、年忘れとともに放っておける。


問題は大学院。修論の提出日まであと1カ月ほど。


年内最後のゼミでも途中経過を報告してもらったけど・・・。先月も、「このままじゃ認められないぞ」と脅かしておいたのに、あまり変わっていないじゃないか。ということで、年末年始でも関係ないから、完成次第、メールで送信するように言っておいた。


本務校の場合、指導教授の許可が無くても、提出ができる。彼らは「絶対提出する」といっている。このままじゃ、年末年始もおちおちのんびりしていられそうもないなあ、本当に。

再審査その後のその後

過日のエントリー「再審査その後 」のその後。


学部内に「審査委員会」なるものを組織しました。ごく少数の人々で構成されました。そこで一括審査するみたい。


審査のために、業界人には通じる様式四号(その1・その2)を提出。


で、学部内で審査したものを、学内の上(これがよくわからない)にあげるらしい。理事会?学長のみ?ちょっと情報不足です。


一応、学部の審査結果を尊重するらしいけど、過去には「教授昇格」に関する学部決定に異議を申し立てた学長がいて、その人の昇進が半年遅れたことがあったっけ。今回は昇格がかかっている人はいないので、全員横滑りのみですけど、どうなることやら。




あと1日

今年もあと10日を切りました。授業は、オフィシャルにはまだ来週の半ばまでありますが、時間割の関係で、個人的には明日で終わります。


でも、年賀状、大掃除、それよりも締切遅れの原稿が・・・。年末年始休みもゆっくりできそうもありません。


サンタさんから「書き終わった原稿」のプレゼントでも貰えないだろうか。いや、お年玉でくれてもいいや。





胃腸風邪警報

ゼミ生が軒並み胃腸風邪でダウン。ノロウィルスはいなさそうである。


ゼミ内で感染しているのかどうかは定かではないが、先々週は2名、先週は1名、今週はさらに2名と次々欠席者が。


頼む、こっちにうつさないでくれ!!自宅に風邪を持って帰ったら目も当てられない。どうもちょっと熱っぽい感じもしないではない。こういう弱っているときは危ないしなあ。年末の大掃除も年賀状書きもその他年越しの準備もまだこれからなのだから。


しかし、散らかった研究室、どうにかしたい。

継続 or 今年度限り

非常勤先での話。


出入りに書店から、恒例の「来年度のテキストを連絡してください」との通知が来た。


彼らは情報がないから、今年の非常勤全員に当たっているのだと思う。だが、こちらにはまだ非常勤を継続して欲しいとも今年限りとも言われていないのである。


本務校での時間割もまだ確定していないので、今のところ不都合は生じていないが、もう今年もあと僅か。非常勤講師控え室で、顔なじみの先生と、ここ1ヵ月ほど、毎回のように「来年度、どうなるんでしょうね」という会話を交わしている。正式な通知でなくても良いから、どういう方針なのか早く教えてくれないかと思う今日この頃である。


シラバス

大学に限らないとは思いますが、この時期、鬼が笑うことしなければなりません。


その代表がシラバス。おいおい、そんないい加減なの?というツッコミはさておき、いろんな大学でシラバスが紙媒体からネット上へと移行してきています。で、入力も同様。


大学によって、ネットワークを使う考え方が違って面白いです。セキュリティーに対する考え方の違いなんでしょうか。自分の知る限りでは、こんな感じ(中には数年前のものもあるので、今は変わっているかも)。


A大学は専任、非常勤とも、自宅からでもアクセスできます。


B大学は、専任は自宅からも利用できますが、非常勤はダメ。だから紙で提出。


C大学は専任、非常勤とも自宅からもアクセス可能だけれども、非常勤に限って紙でも可。


D大学は専任が学内からのみ利用可。非常勤は出講日でさえ利用不可。したがって紙で提出。


全部A大学方式になって欲しいよ~、と思う文系自宅研究派sphinxであります。

研究会の忘年会

今日は参加している研究会の忘年会。あ、もちろん、忘年会の前に研究会をしました。


2つの研究会がバッティングしていたので、今回は比較的不義理をしている方に参加しました。皆さんいろいろな研究会を掛け持ちをしているようで、似たような人もちらほら。年々従来のメンバーの平均年齢は高くなり、そのキャリアに比例して学内行政をはじめ、いろいろな仕事が増えて、研究会の日程調整もむずかしい。とりわけ、この時期、「忘年会」という大義名分があるせいか、なんとなく研究会の開催が多いような。


さて、個人的には、様々なことをきれいさっぱり忘れてしまう政治家のような心持ちで年会に参加するのではなく、来る年を良いものにしたいという前向きな年会が好きです(今年のこと忘れないから来年に希望を託していたりして)。



入試の出願動向

先日、予備校からの人を招いて、ちょっとしたレクチャー有り。どうせ予備校、いつも危機感をあおるような発言しかない(と、被害者意識を持っている自分)。


まあ、18才人口がへって、大学は増えているのだから、受験生が減るのは当たり前という感がある。当たり前だからしょうがないか、で済ましてはいけないのだけれど、だいぶやばいよねえ、という感じ。とにかく、募集人員が一番多い理系が一番減る予想。昨年度も減った。


ちなみに自分の所属学部は昨年度は微増、今年も微増予想らしい(by 某予備校)。


でも、1つの学部が良くったって、全体が良くなければ仕方ない。でも、理系の人たちの頭にあるのは、新たな校舎建設だけ。そうだよね、研究室、今の倍以上に広くなるもんね。過去の栄光にすがってはいられない時代だと言うことがわからない人ばっかり(とは言い過ぎか)。


忘年会

職場での忘年会がありました。といっても学部の教員だけ。


改組、改組といろいろあったので、普段、ろくに話もしない人も増えました。自分が授業のある日と会議のある日ぐらいしか大学に行かないせいか、教授会ぐらいしか顔を合わせない人も多いし。


で、そういう人と交流できたのかというと、そうでもなく、結局普段よく話す人たちのそばに座って、なんて感じかな。


ま、端から見ると、変な人たちの集団でしょうね、きっと。

いっそのこと、windows開発者も同罪に

著作権法などについてはよくわかりませんが、何となく腑に落ちない判決だなあ、と思っていたWinnyの裁判。そうしたら、非ワード主義者としてはなかなか面白いパロディがあるではありませんか。


W0RD開発者に有罪判決


どうせなら、windows開発者も有罪にしませんか。その脆弱性が、そのセキュリティを突く犯罪を幇助しているとか。いっそのこと、MSのソフト開発者のほとんども同罪にできないでしょうかね。悪質なウィルスの作成・流布の幇助をしているとかね。