大学という斜陽産業 -135ページ目

閉講?

最近は、いろんな大学で、受講者数が一定人数に達しない場合に閉講するというようなルールが導入されつつある。


専任が担当しているコマなら内部の調整問題ですむだろうが、非常勤が担当しているコマだと有期雇用契約の中途打ち切りとなるので、、いろいろと問題もあるようである。


例えば、手当の問題。経費節約のために閉講するわけだから、手当は1カ月ないし2カ月分しか支給しないわけであるが、実際、交渉の結果、プール学院大学 では全額が、甲南女子大学 では、6割が支給されることになったようである。


自分が今年度担当している非常勤の一コマの受講生が非常にすくない。一桁である。閉講の基準を大幅に下回っている。


でも、その理由は、カリキュラム改正が行われて、その科目が旧カリキュラムの科目であるために、そもそも対象となる学生が少ないことにある、と思っている。


だから、履修者はこの科目を取らないと卒業できない可能性が高い。それでも杓子定規に規定を適用して閉講にするのか、ちょっと興味がある。って呑気なことを言っていられるのは、本務校があるからなのだけれど、教務担当としては、今、非常勤に対する閉講基準をどのようにすべきか検討中ゆえ、本当に興味があるのも事実である。


ただ、2コマ担当を前提に引き受けているので、一つが打ち切られるならば、逆にもう一コマをこちらから辞退したいぐらい。でも、頼んできた人との関係を考えると、そう強気にも出られないのだけれど。


しかし、数回授業にでてから打ち切られる学生は、いい迷惑だよな。やるなら最後までやる、やらないなら最初からやらない、としてほしいだろうな。

トップが変わると会議も変わる

それも今度は悪い方に。


議論を尽くそう、という気持ちはわかるけど、長すぎるよ。まあ、一眠りするにはちょうど良いかも。


それに、すぐ「○○委員会」を作るのは止めようよ。既存の委員会のどこかに割り当てればいいじゃない?


しかも、何言ってるかわからないし。それじゃあ、学生もわからんだろうなあ。


以前、「言語明瞭意味不明」なんて言葉があったけど、「言語不明瞭意味不明」じゃ最悪。


と、これからの数年、ちょっと気が重い。

大学の教育力って何だろう

FD


EDではありません、ってくだらないおやぢギャグを言っても仕方ないか。


新年度に入って、大学のトップが変わって、所信表明があった。もちろん、全教職員が一箇所に集められて、なんていうことはないので、あくまでも紙媒体による表明なのだが。


そこで、相変わらずのように言われる「教育力を高める」という言葉。その意味が本当にわかって旗振ってんだろうか。


大学の教育力の最も重要なのは教員なのは間違いないと思う。でも、教員だけじゃどうにもならないことがある。


前にも書いたかもしれないけれど、学生の不満の半分は、事務に向いている。でも、相変わらず経営側は経費削減のかけ声の下、専任職員の人員減らしに邁進し、その分を派遣に代替されれば事足りると思っている。


履修の細かい仕組みがわからないと学生が質問に言っても、窓口にいる派遣の人には答えられない。で、専任職員が居れば答えられるのかと言えば、彼らも2~3年のローテーションでドンドン担当が変わるので、答えられなかったりする。


そんな問題点を教員側が指摘しても、理事のお偉方の耳には届かなかったり、聞く耳を持たない。非道い場合は逆に怒り出す始末。そう言う輩が互選でさらに理事に居残る。もう、負のスパイラルにまっしぐらに向かっていくのかな?

抗争勃発?

またまた始まりました、本務校名物、文系学部vs理系学部の仁義なき戦い。


これまでは理系に押されていた文系も、今度の件については譲れないらしい(って、自分も文系だろう)。


理系も上層部の人事で理系学部の人員で主要ポストを固めるという攻撃。これはいくら何でもやり過ぎではという意見もありますが、もう決まったこと。


しかし、そんな争いしている場合じゃないでしょ?というごもっともな意見が通らないのが大学ですねえ。





ゼミ生にもボチボチ内々定が

ゼミ生から吉報が。就職活動の経過報告に混じって、内(々)定の連絡がありました。


良かったですね。


本人はまだ就職活動を続けると言っているが、まずは一安心。



殿様商売

新年度の授業も始まって、本格的に始動してきました。


この時期、大学の書店、もしくは特設の教科書売り場はそれなりに混んでいますが、この出入りの書店はどうしてみな一様な殿様商売なんだろうと、毎年思う。


客商売のくせに、言葉遣いも乱暴(これは教員も一緒?)。そう言えば、就職したてのまだ若々しい(って自分で言っちゃあ世話ねえなあ)時に、タメ口きかれて頭に来たことがあったなあ。教員とわかった途端、手のひら返したように丁寧な口調になっちゃって。


大学の外には一般の書店もある。ちょっと工夫をすれば、立地の差なんて超えられそうなんですけどねえ。具体案は秘密ですけど(どうせそんなの無いんだ!というツッコミがありそうですが。)



統一地方選挙

ちゃんと投票に行ってきました。というか、久しぶりに、投票日に投票しました。最近はほとんど期日前投票を利用していたので。


これを書いている時点で、すでにかなりの当確が出ています。首都の模様なんて、投票が終わった2分後ぐらいに当確を出している放送局もありました。


出口調査の結果らしいけど、出口調査に一回出会ってみたいなあ。世間が注目するほどの選挙区じゃないし。まあ、どうせ誰に投票したか聞かれても教えてあげないけど。

時間割を組むために

例年になく、この時期に学生から多くの質問がある。


「○○(科目名)の試験、持ち込み可ですか?」


確かに、シラバスには、試験○%、平常点○%ととは書いてあるが、試験をどのように実施するかまでは書いていない。


なぜ、今時そのような質問が来るのかというと、その科目が今年度から新たに開講する科目だから、学生側に情報が無いかららしい。


しかし、そんなことまだ決めていないので、「まだ決めていないからわからない」と答えると、皆一様に「持ち込み可にしてください」と言う。まあ、当たり前か。そのようなことを気にしない学生なら、そんな質問はしてこないだろうしね。

友達出来たようですね

お泊まりは往復、バスで移動しました。


行きと帰りのバスの雰囲気も随分変わって、帰りは和気藹々。お友達も出来たようですね。


お泊まり中も、メアドや携番を交換している人たちも多かったし。


でも、これからも良いおつきあいが続くかは別問題。でも、せっかく知り合ったんだからね、続くといいね。



友達100人できるかな

今年もピカピカの(?)一年生が入学してきました。


恒例のお泊まり合宿があります。テーマも恒例の「友達を作ろう」です。そこまでしなくても、という意見もありましたけど、こういう辺りのケアから必要な昨今であります。


童謡に、タイトルの様な歌がありましたっけ。100人は無理かもしれませんけど、何人か出来ると良いですね。