大学という斜陽産業 -137ページ目

行く人来る人

昨日は、研究会がありました。


年度末ということで、今年度末で異動する人(で、遠方に移るために、研究会を実質的に辞めてしまう人)の送別会もありました。午前様です。だから、いつもと違う時間に更新してみました。


昨日の研究会は、ここ数年、新規参加者は増えても(異動などによって実質的に)辞めていく人が少なかったので、微増傾向にありました。来年度からはどうなるでしょうか。研究会メンバーの所属大学に関する人事情報はぼちぼちとは入ってきていますが、他大学の動向はちょっとわかりませんのでね。


しかし、研究会も図体がでかくなると、日程調整とかが難しくなりますね。共同研究とかは、大人数であれば、その力業が効くものであればそれもよし、こじんまりとしたものだと機動性も落ちるような気もしたり。逆に人数が少なければ少なくて、刺激が少ないだろうし。と、いずれにせよ適正規模もあるだろうし、たまには人の異動もないとね。


新天地でのご活躍を祈念しております>某さん(どうせ彼は読んでいない)。

卒業式間際

本務校の卒業式は来週。


自分の学生時代のこの時期のキャンパスは非常に閑散としていた。ただ、クラブ・サークル棟があるあたりだけはそれなりの人がいたように思う。


しかし、就職活動の時期が変わった昨今、キャンパスではリクルート・スーツに身をくるんだ学生をよく見る。大学内で企業セミナーがある場合は食堂も大賑わい。今日はそのようなイベントがないせいか、ひっそりとしていた。


こちらも年度末の様々な雑事をこなすために大学にきているのだけれど、事務職員も何となく暇そうである。


卒業判定も終わった後は、学生が懇願に来ることもないので、研究室でも落ち着けるのがうれしい。が、仕事になかなか手が着かないのは、なぜだろうね。こういうときにこそ集中して本来の仕事をすべきなんだろうけどね。

確定申告終了

無事(?)今年も確定申告、期日ぎりぎりに終えました。


原稿料の分はしっかり経費を計上し(といっても節税分は雀の涙ほど)、非常勤の分だけ税金を追加で納めました(一部延納にしましたけれど)。


以上。


風邪?それとも花粉症?

このまま暖冬で終わるのかと思ったら、急に冷え込んできた今日この頃。


昨日あたりから鼻水がたらたら。風邪をひいたみたいです。でも、世間じゃ鼻をかんでいると、花粉症と思われる方が多いようで。


別に医者にかかった訳ではないけれど、目は痒くないし、のど(扁桃腺あたり)が痛いので、風邪かと自己診断。


しかし、鼻が詰まったり鼻水は出まくると、思考が停止しますね。


と、まあ、ブログの更新もこんな感じです。


花粉症の人たち、本当によく仕事できるよな、って思います。社会的な損失も大きいでしょうしね。

日興CGの上場維持

本務校は来週に卒業式があります。入試も終わり、卒業判定も終わって、個人的にはオフィシャルな仕事面ではちょっと一息の時期であります。もちろん、個人的な研究とかには休みはないのですが。


そういう時って、ちょっとネタに困ります。じゃあ、書かなければよいとの意見もあるかもしれませんけど。


で、しょうがないから時事ネタでも。おそらく、そちら専門のブログとか2chでは、今日は、この話題で盛り上がっているんでしょうね、日興コーディアルグループの上場維持。マスコミは「不正会計」というけど、粉飾決算でしょ。なぜにライブドアやカネボウは上場廃止なのに、こちらは維持されるの。三洋電機だって怪しいじゃん。


きっと、一般の人は絶対納得できないと思いますよ、東証の説明は。


組織的じゃなければよいってどういことよ。当初の言い訳にあった「一社員がやった」ことが見抜け内容は組織が上場していて良いんですかねぇ・・・・・、とまあ、これ以下もいろいろ文句の付け所はあるでしょう。


ちなみに、sphinxはまだ、ライブドアの株を持っています。カネボウは買い損ねました。三洋電機はもっとさがったら買おうと思ったけど、思ったほどさがらなかった。日興も上場廃止になってさがりまくったら記念に買っておこうと思ったのになぁ。

お礼状を書くときは

今日もまた、某氏から新著が送られてきた。


彼は世代が近いので、電子メールでちょちょいとお礼を書くことにした。


でも、なぜか時たま年配の先生から本を頂戴することがあり、その際のお礼状に電子メールははばかれる。とはいえ、封書とまではいかないが、葉書にて御礼を述べるわけであるが、その際には万年筆を使う。


勝負文具 」とは言い得て妙であるが、やはり、こういうときは万年筆である。ちょっと古い考え方かもしれないけれど、ボールペンではNGだと思っている。自分が学生時代の時は、履歴書は万年筆で書かなければダメで、ボールペンで書いたら落とされる、と言われたものだ。だから、学生がボールペンで書いた履歴書をもってきて、読んで欲しいと言われると、それだけで大丈夫かなあ、と思ったりするのだが、もうそんな時代ではないようだ。


しかし、個人的に最近新調したのは、これ。


(ラミー LAMY) ラミーサファリ 万年筆 スケルトン

¥2,940
トックヤフー店

値段からもわかるように、高級万年筆ではない。だから、勝負文具とは言えないかも。気に入っている点は、ボディーがスケルトンなところ。ボディーカラーにはいろいろあるのだけれど、このスケルトンが何とも言えないわけです。

先日の同じくラミーの「4色ボールペン L401」 は未だ買っていないけど、こっちは気軽に買える値段だったので、迷わず買っちゃいました。



新旧委員間の綱引き

昨日の教授会の出来事。


今年度の教授会は、一応突発的事項が起こらない限り、一応最後となった。


でも、今年度を終える、または新年度を迎えるにあたってはいろいろと問題が生じてくる。


そして、その問題解決を巡って、お互い責任をなすりつけあうのである。


現委員「この問題につきましては、来年度の○○委員会の方でご検討いただきたいと思います。」


新委員「いや、これは年度内に解決すべき問題だから、新年度の教授会に原案を提出してください。」


なんてね。


定員確保!

教授会で今年度最後の入試の合否判定があった。


今年はなぜか余裕で定員が確保できた。


余裕で、なんて言うと傲っているとか言われそうだけれど、本当に余裕なんである。だって、今回の判定では、募集定員=合格者数、なんていう芸当をするぐらいだから。


まあ、勤務先に限らないことだけれども、細切れに入試をしているから、今回の募集定員は数名(あえてぼかしておきます)。だから、仮に合格者が一人も手続きしなくても大丈夫だという訳なのである。


これまでも文科省定員を割ったことはないのだけれど、5年程前には、予算上の目標を確保できそうもなく、学内的に厳しい視線にされたれた所属学部も、ここ2~3年は安泰だ。


でも、来年はさらに受験生人口が減ると言われている。ここが踏ん張りどころだが、まずは一安心といったところである。

無責任な勧誘

勤務先の学部の学生で、結構優秀な学生がいる。なんというか、目の付け所が良い。いわゆる研究者向きっぽいセンスがあると言えるのかもしれない。まあ、残念ながら、こういう学生は自分のゼミには来ない。


つい先日も、キャンパスで彼と話をしたが、どうもゼミの教員から大学院進学を勧められているらしい。それも、研究者になれと言うらしい。


それって、結構無責任な勧誘じゃないかと。すくなくとも、はっきり言って、勤務先の大学院レベルじゃ後期課程を出て、学位を取ったとしても、アカポスに就くのは相当難しいと思う。なのに、相当猛アタックらしい。そう、まるで寺島しのぶのように(ちょっと大げさかな?)。


だから、自分は彼にこうアドバイスしておいた。「大学院の進むのならば、ここではなく○○大学とか△△大学にしなさい。」と。そしてそのためには、専門科目もさておきながら、語学も重要なので、そちらの勉強もきちんとしておくようにと。そうしたら、予想通り、「英語は苦手なんです」との答が返ってきた。まあ、さしあたっては、苦手でも最低限、専門書等を読めれば良いんだけれどね。


果たして彼はどういう選択をするのだろうか。

確定申告とか税金とか

確定申告の期限が来週にも終わる。


相変わらず、今年もぎりぎりになってから手をつけ始める。


今年は、非常勤の分と雀の涙ほどの原稿料が副収入。当然、日頃から領収書をきちんと取っておいてあるので、原稿料の分はしっかり経費を控除する。給与所得の分に関しては、医療費控除とかも全然ないので、ばっちり税金を取られるわけである。


この作業を通じて、毎年の納めるべき税額を実感する。多いぞ。今年は、定率減税の減税枠が小さくなった。これも結構痛い。


しかし、いろんなところで耳にするけれど、プロ野球の中村紀洋選手の来年度の税金、本当にどうなるんでしょう。ニュースでも、(事業所得扱いだから)所得税についての予定納税が必要だから大変だ、なんて書いている。昨年の年俸が2億円で、その40%程度が所得税になるから、という訳である。


プロ野球選手は事業主扱いだから、我々よりもずっと多くの経費が認められるはず。よって、2億円×40%=8,000万円という税額はかなりおおざっぱな計算だと思う。まあ、そんな細かいことを行っても仕方ないけど、予定納税については減額申請が認められるから、年俸の件が事実ならば減額されるんじゃないかと。


それよりも問題は住民税。住民税は前年度の収入に基づいて税額が決まるわけだから、こればっかりは所属税のようには行かないだろう。


まあ、いずれにせよ、贅沢な悩みではあるかもね。