学部間格差
一応、総合大学を謳っている勤務校は、自分の所属する社会科学系の学部もあれば、人文科学系や自然科学系の学部もある。
中でも悩みの種は、学部間格差が広がってきていること。もちろん、全学部が一律であり得ることはないけれど。
本日、確定数値としての各学部の入学者のデータを見ることが出来た。どうも、今年の入試は各学部、歩留まり率を読み切れなかったようで(というか、読める訳がないのだが)、文科省定員を大幅に上回ってしまった学部もある一方、割ってしまった学部もある。
トータルではもちろん定員は確保できているので大学としては大丈夫であるのだが、ここ数年来、ある学部は定員割れが続いている。もちろん、将来をどうするべきかの検討は行われていた様だが、どうもうまくいっていない。他の学部の体力があるうちにどうにかすべきなんだろうけれど、その学部を作った人たちが失敗を認めたくなしく、抵抗しているのがなかなか改革が進まない理由らしい。
頼む、道連れにだけはしないでくれ。