大学という斜陽産業 -109ページ目

来るならもっと前でしょ?

はいはい、結局、今年も来ました。再試験の後に学生が。


「課題を出してください。」


って。課題は講義中に何回も出したんだけど。君は1回も提出していなかったよね。


特例は認めない主義なんだけど、そういうことを言いに来るなら、試験をする前とか、定期試験が終わってすぐに来ないかなあ?「内定が出ています」って言えば通ると思ってるんだろうね、きっと。


ちょっと視点を変えて、同僚に前職が企業勤めの方が何人かいます。彼らは企業社会の厳しさを知っているはずなので、皆一様にこういうのは厳しく扱うのかと思ったら、結構温度差がありますね。自ら交渉に出てくる人もいるのはちょっと意外だった。

扉は静かに閉めましょう~何か不満なの?

研究室のお隣さん、最近何か不満がたまっているのでしょうか、やたら扉の開け閉めが乱暴で、はっきり言ってうるさいです。


小心者ですから、じっと黙っています。しかも、研究室滞在時間は自分の方がず~っと短いし、どちらかというと、お隣さんは研究室で研究派、自分は自宅で研究派ですから。


しかし、先日の入試の時に、お隣さんとは別の人ですけれど、試験時間中に途中退室する際に、


バタン!!


と、大きな音を出しても平気な人がいて、吃驚した。しかも、サンダル履きで


ペタペタペタペタ


よかったよかった、センター試験のリスニングじゃなくて。って、よくないよ!


前職は大学ではなかったらしいので、きっとお偉いから自分で扉を開け閉め何かしたことがないんでしょうね。ましてや、試験時間中は静かにするとか、扉を閉める際に手を添えて音を立てないようになんて配慮は無用なんでしょうね。


あ”~、こんなのとあと何年過ごすのかと思いきや、まもなく定年だね。よしよし。





無理難題ですな

4年生に対しては再試験制度がある勤務先では、この時期、卒業まであと数単位足りない学生が、あーだこーだ言いに研究室にやって来る。ちなみに、自分の場合、今年は今日までのところ、誰も来ない。良い傾向である。


しかし、他の先生の話を聞くと、「それは無理難題でしょ」というのが非常に多い。まあ、同じようなことを毎年書いているけれど、「就職が内定しているから卒業できなければ困る」という主張に尽きるわけではあるが。


「卒業できなければ、自分の人生がめちゃくちゃになる」「単位をくれなければ一生恨んでやる」というのは定番?


そもそも、再試験の制度があるのに、自分がその手続きを怠ったくせに、レポートでも何でもやるので単位くださいとかね。その何でもって何なのって聞きたいねえ。


個人的な経験上、「レポートでも何でもやる」と言った学生に厳しいレポートを課して、満足できるようレポートが出てきたためしがない。


友達同士での雑談ではあるが、「1単位500円ぐらいで売ってくれないかな」だって。


それって、安すぎでしょ?って思わず突っ込みたくなったりもしたが、いやいや単位を金で売ってはいけないな、学位を売ったあの大学と同じだ、などと思ったり。


確定申告:準備編

確定申告期間が始まった。


非常勤をしているので、確定申告は必須である。


しかも、わずかではあるが原稿料もあるので、経費を計上します。昔は概算で経費が認められたようですが、今や無理らしい。でも、はじめて原稿料を手にした時から、毎年毎年きちんと領収書を保管しているので、合法的な行為です。


で、今年はちょっと訳あって、医療費が結構かかりました。公共交通機関の交通費は領収書が無くても医療費に含めることができるとのこと。こっちの計算は準備していなかった。


医療費控除分だけ若干税金が減りそうですが、非常勤分での追加を考えると、還付は無理そうです。



ビデオの二の舞は避けられた

ビデオは最初にベータ方式を買ったsphinxです。


次世代DVDでは、おそらく負け組になりそうなHD-DVDが良いと思っていたので、この目利きの悪さは筋金入りみたいです。個人的には既存DVDとの互換性の高さはかなりのポイントだと思っていたんですけどねえ。


これでおそらくブルーレイ方式になるんだと安心できないのが怖いです。きっと、近いうちに、次々世代規格競争に突入するんでしょうね。


今のDVDみたいに、-やら+やらR、RW、RAMやら二層式やらと色々な規格が一台で使えちゃえば、問題はないんですけどね。


では、もう一段と価格が下がったときにでも買いますかね。写真とかの保存とかは、いずれの方式であれ、容量の大きさは魅力的なんですけれど、問題は、ディスクの耐久性でしょうか。

理事長と学長のソリが合わない?

新学部構想を巡る動きなど、最近どうもいろいろとちぐはぐなことが起こっていると思ったら、理事長と学長のソリが合わないらしい。

一応、両者は別々の過程を経て選ばれているので、別に仲がよくなければいけない訳ではないんだろうけれど。また、創業者一族など、理事長権限が強くて、理事長のイエスマンか、理事長一族が学長となる大学よりはましなんだろう。


合否判定

今年も、早速、某大学での判定ミスがニュースになっておりますが、勤務先でも先日の教授会で合否判定をおこないました。


例年、歩留まりをどのように読むのか、ということに尽きるわけですが、これはもう、過去の傾向に頼らざるを得ない。


まあ、全体の割合は余り意味がないということから、最近は得点分布ごとの歩留まりの傾向を出したりとか、いろいろしています。(上位の方は歩留まりが低く、合格点近辺は高かったりするんです。)


ちなみに、勤務先では、昔ながらの「掲示」はしなくなったので、キャンパスに受験生が合格発表を見に来るということはありません。


あとは、発表後に、予備校や高校から問題の不備を指摘されないことだけを祈っている、という感じでしょうか。ある意味レベルの低い話ではありますが。



最終講義

大学に行ったら、某先生の最終講義が行われていた。


その先生とは一面識もない。なぜなら、学部が違うから。


ちなみに、所属学部では、最終講義なるものは一切行わない。普通にいつもの講義が行われるだけ。学部ごとに、勉強する内容だけでなく、さまざまなイベントでけっこう違いがあるのである。


例えば、修士論文についても、「発表会」なるイベントがある研究科がある一方、所属する研究科では、単に口頭試問があるだけ。


なお、出身大学では最終講義なるものが行われていた。今も行われているかわからないけれど、師匠の最終講義が行われる際はできるだけ行こうと思っている。まだまだ先だけど。

仕出し弁当

入試の場合、大学外に食事に行ったりしないようにするためか、お弁当が出る。


連チャンの人もいるので、数店のローテーションになっているようだが、今年はその中の1店のお弁当が、不味い。


食材の値上げの影響か、おかずの品数も減ったような気がする。


メタボ防止のためには、総カロリーが減るのは良いのかもしれないけれど、質の悪い油を使っていたりしたらやだなあ。


同業者に聞くと、弁当が出るだけマシだとか、昔は出ていたが、受験生が減ったら出なくなったとか聞くので、贅沢は言っていられないかもしれませんが。

外国人研究生

数年ぶりに、大学院の研究生になりたいから会ってくれないかというメール&電話が来た。ネットで研究テーマ等から適任者になりそうだということで、白羽の矢が立ったらしい。


メールの文章は、はっきりいって、日本人学生よりも丁寧だったのだが、案の定というか、日常会話がおぼつかない。


正規の院生も、研究計画書などは非常に上手に書けていても、面接をすると、本人が書いたはずの内容をきちんと説明できないケースも多々あるので、別に驚くことではないけれど。


さてさて、どうしようかなっと。