大学という斜陽産業 -107ページ目

新年度の各種委員

勤務先では新年度の4月から各種の委員が切り替わる。年度初めはいろいろと慌ただしいので、5月ぐらいに切り替わる方が良いのでは、という意見が出るものの、全学的問題もあってなかなかそうはいかない。


で、新年度の体制が教授会に出されるたびに、あーだこーだ言い出す人がいる。やれ、教務はいやだとか入試が嫌だとか。


中には、自分の役割よりも他人に文句をつける人もいる。


しかし、毎年不満に思うのは、やらない人は本当に何もやらないってこと。勤務先は、この手の委員に手当が付かないから、当然やらない方が楽なわけ。だから、いっそ、手当制にすればいいのに。


でも、そうするためにはまず基本給を下げなければならないだろうから、組合は絶対反対するだろうな。


と、思いつつも、個人的には、子ども教育費などが掛かる時期は研究をあきらめて委員を多く引き受けるとかな。いやいや、多少収入が少なくても、きっとやはり引き受けないかなと思ったりするわけで・・・。結局誰も引き受け手がいなくなるかもと、危惧する面もあるなあ。

卒業式

昨日は卒業式でした。


毎年学生を送り出しているわけなので、慣れるといえば慣れるのかもしれませんが、特に距離が近かった(とこっちが思いこんでいるだけ?)ゼミの学生との別れは名残惜しいですね。特にゼミ活動が非常に盛り上がった期のゼミ生とは。


ちなみに勤務先の卒業式は午前中(まあ、普通ですか)。昼過ぎから祝賀会。大学によっては開始が夕刻からというケースもあるでしょうが、勤務先の場合には夕刻にはお開きです。


追いコンはすでに実施済なので、改めてゼミだけでどこかに繰り出すということせず、簡単にお茶でも飲んでお別れとなりました。


ということで、大学の一年はこれで一区切り。で、余り休む間もなく、新年度に向けて動き出すわけです。


新年度は新年度で新たな出会いと別れが繰り返されるわけですね。


もう来年への動きが始まってる

この時期、大学キャンパスでは学生の姿はあまりない。


しかし、今日は、なぜか学食が混んでいてびっくり。なんと、高校生がキャンパスに来てるんですね。


でも、ただでさえ活気のあるキャンパスとはいえないのに、うら寂しい時期にわざわざ見ても、なにか得るものがあるのだろうか、というのが単純な感想。


最近はバスでだーっと来るパターンも多く、今回もそのパターン。中には高校がお膳立てしたから見てみるか、という高校生も多いだろう。彼らはこの後何校回るのかな。


この円高はいつまで続くかな?

先週末、某学会(本部はアメリカ)の更新手続きの案内が来た。


会費はクレジットカード払い。でも、今から書いて、郵送して、決済されるまでこの円高(今回はドル安といった方がいいという説も多いが)は続くだろうか。


去年は$1=¥120ぐらいだったろうか。ユーロ建ての決済が求められた時も円が安かったなあ。


輸出産業への打撃 → 国内景気への悪影響、 という流れはわからないでもないけれど、この学会関係の会費や参加費の支払については、円高は非常に歓迎すべき事態なのだ。

エジソンの母、あるいは研究室

一度だけ見て(それも初回ではない)、それ以後見ていないけど(で、先日最終回だったみたい)、登場事物の中に、谷原章介演じる准教授がいた。


その時の研究室が、広くて、収納スペースがいっぱいあるようで、うらやましいな、と思った。


今の研究室はもちろん、手狭になってきて、書籍でも処分しようかと思う今日この頃である。研究費で買った本も図書館ですら収納スペースがなくなってきたらしいので、引き取ってくれないらしい。


年度末なので、業界カレンダーでいう年末。ということで、ちょっと研究室の掃除をしようと思うsphinxである。ただそれだけ。


やっぱり厳しいか

大学全体の情報がようやく入ってきた。


やはり厳しい。特にこれまで一番の看板学部と言われていた学部が。


ここ数年じり貧だったけど、その学部に教員に危機意識がないのが一番問題でもある。受験者数が減って、偏差値が下がって、入学者の確保も厳しくなっているのに、大学内で一番偉いと思っている。


だからといって、決定打があるのかといわれると、答えはないけれど。


まあ、学部の人気は時代に左右されることもあるだろう。しかし、これまでは、いわゆる総合大学であるようなので、各学部で良い時もあれば悪い時もあるということで、お互いにカバーできたのだけれど、大学全体が厳しい今、悪い学部をカバーできる良い状態の学部があればいいのだけれど。

義理もなし

今日は、お菓子業界の陰謀に日本がそまった一日でありますが、今から遡ること1カ月前、sphinxには義理も本命も頂き物はありませんでしたので、お返しも一切ありません。


事務職員の間で義理が飛び交っていたのかどうかは定かではありませんが、授業がないこの時期、教員の姿はまばらですし、教員間でという話は聞いたことがありません。


とはいえ、昔(っていつのこと?)はマシュマロだったような覚えなのですが、街中のスーパーとやらの細事売り場に目をやれば、クッキーとかに混じって、チョコレートもありました。チョコもらってチョコを返すというのも芸がないような。

寝不足でも寝過ぎでもダメか

メタボ検診に戦々恐々としているsphinxです。


このニュースにはやられました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000114-jij-soci


>3月12日19時1分配信 時事通信

>

> 寝不足や寝過ぎは、動脈硬化につながる高脂血症、高血糖、肥満といった生活習慣病になりやす
>いことが12日、日大医学部の兼板佳孝専任講師(公衆衛生学)らの疫学研究で分かった。同講師は
>「良い睡眠は生活習慣病の予防に重要」としている。
> 同講師らは、(1)2005年の地域住民の健診データ約1000人分(2)03年国民健康・栄養調査データ約
>4000人分(3)職場健診のデータ約2万2000人分-を分析、睡眠時間と高血糖などとの関連を調べた。
> その結果、住民健診では血糖レベルを表す「HbA1c」の値が、睡眠6時間未満と8時間以上で高かっ
>た。また、国民健康・栄養調査では、女性の場合に中性脂肪が睡眠6~7時間で最も低く、それより短
>いか長いほど高かった。動脈硬化を抑制する働きがある「善玉コレステロール」の値は、6~7時間で
>最も高い傾向を示した。 


不規則な生活は自覚済み。寝不足が太る原因になるという話は聞いたこともあった。でも寝過ぎもダメですか。寝だめは意味がないということも聞いたことがあるけれど、気分的な問題もあるから、寝られるときは寝てたけど、これからは起きなくちゃダメって訳ですね。




紙コーヒー

久しぶりに見た。缶コーヒーならぬ紙コーヒー(正式名称はわからないし、調べてません)。そう、缶のを紙で作ったコーヒーである。


随分前に、確かエコロジー云々で作られ出したんだと記憶しているが、これからは缶から徐々に紙に置き換わってゆくような印象があったけど、思ったほど普及しなかったという印象。


果たしてどうなるのでしょうかね。

粘り勝ち?

一応、教授会での卒業の判定は終わった。


でも、非常勤の先生から成績の訂正の申し出があって、追加卒業の認定をすることになった。


どうやらその学生が非常勤の先生に粘り勝ちしたらしい。


一応、建前で正論を言っておこう。


こういうことはして欲しくないよな。


せめて訂正するならば、卒業判定の前だよな、と。


まあ、企業も大学での勉強にあまり期待していないのかもしれないけれど、成績だけじゃなく、単位修得過程まで見たりすると面白いだろうな。彼/彼女は卒業したけれども、4年次の○単位は再試験か、とか。