
実人数がすぐに把握できないのはよくないのでは
一般入試のシーズンです。
幸い、勤務先は一定数の受験者を集めているので、もうしばらくは大丈夫そうです。しばらくすると経営が傾くと言いたいのではなく、先のことはわからないから、ぐらいの意味です。
受験日が複数あったり、共通テストと組み合わせて合否判定したりと、いろいろなパターンで複数受験が可能なので、もう、実際の受験者の数がすぐにはわからない。去年よりよっぽど増えていないと、実人数は減っているかもしれないから。
ということで、今年も見かけ上は安泰ですが、受験者層や実人数がどうなのかは、もうしばらく先にならないとわからないのが実態です。
食料品の消費税率0%と外食産業の価格について
テレビを見ていて、あまりにもひどい言い草に呆れた。
明日公示される衆議院選挙に関連して、食料品の消費税率を0%を主張する政党があるけれど、これに関するニュース報道の取材の内容がひどすぎる。
ちなみに、このエントリーは、sphinx個人の消費税に関する意見とは別なので、「おまえは消費税が0%とならないほうがいいのか」といった突込みには答えません。
その内容は、食料品の消費税率が0%になると、外食産業の仕入れ価格も下がるので、提供する料理の価格も下がるのか、ということ。そしてそれは、現在の消費税率8%がなくなれば、価格も8%値下げしますか、と外食産業の経営者に聞いていた(個人経営の店のようだったけど)。
話を単純にすると、税抜き価格100円の食材を現在、消費税込みで108円で仕入れている。それを加工して、仮に税抜き価格200円だったら、消費税の税率が10%なので、20円の計220円。仕入れ価格がやや少くなった分の全額8円値下げしたとしても、8%にはならないでしょ(計算したら、3.8%ぐらいに相当)。
わかりやすさを優先して厳密さを犠牲にしたと言われそうだけど、仕入価格が安くなった分を全額値下げしますか、じゃなかった。しかし、このような報道によって一般の人に消費税率の8%分値下げできるのに、という誤った考えが刷り込まれるかもしれないというのに。
ちなみに、この件に限らず、わかりやすさを優先して、アバウトすぎる報道は改めた方がよいと思うのだけれど、ダメなのでしょうかね。
試験監督します
あと1週間後に迫ったセンター試験改め共通テスト(古いパターンのボケです)。
勤務先ではローテーション的に割り当てられますが、今年はあたりました。ということで、先日説明会にも参加しました。
とにかくミスなく、無事に終わりますように。
入学金問題
以下の主張は、所詮、中の人の言い分だろう、という批判を受けそうだけれど、書きます。
最高裁が、入学していない大学に納めた授業料等の返還に関する訴訟における2006年の判例で、「入学金は大学に入学できる地位を取得するための対価」であるとし、これを根拠に返還義務はないとして、各大学は入学金を返還しないできた。
でも、その時、なぜ、「入学金」という名称をどの大学も使い続けてきたのかが謎。その時に、判例に合わせて、「入学権利金」などとしておけばよかったのにと思う。
まあ、実際、自分の子供の受験の際には入学しなかった大学にも払ってきたので、もう少し安ければいいのに、と思ったことは否定しない。しかし、不動産の賃貸契約しかり、権利を確保しておいて、その対価は無料にせよ、というのは難しいと思う。どのくらいが妥当なのかは判断しがたいけど。
友達になりたくない
某レストランでの話。
前に行ったのは2年ぐらい前だろうか。
他にも色々変わっていたのだろうけど、QRコードから注文する仕組みが導入されていた。
フリーのWiFiも利用できたので、まあいいか、と思って利用したら、LINEの友達登録が必須だった。
どうせこの店を次に使うのも相当先なので友達にならなくてもいいんだけど、
と思いつつ、先ずは注文しなければしょうがないので、一旦承認したものの、早速友達から削除。
こういう意図しない紐付けは嫌だな。
査読を依頼するときは、原稿のポイントをもっと大きくしてほしい
優秀な研究者でも人気者でもないけれども、たまに学会誌の査読の依頼が来る。
ごくたまに依頼が重なることがあるのので、依頼が重ならなければ、受けることにしている。要するに、能力が高くないので、1つが精一杯ということ。
今回来たのも受けることにしたが、送られてきた原稿、文字が小さすぎる。編集委員会の皆様、今後は、査読者の年齢も考えて、もっとポイントを大きくしてください。お願いします。
科研費、申請しました
同業者にしか通じない話題かもしれないけれど、科研費の申請を行いました。
数年前から申請時期が早まって(おかけで採択通知も早まったけど)、9月はこれに時間を要しました。
宝くじでは無けれども、申請しなかければ採択されない、ということで、研究者らしいこともしています、という久々の更新です。
院外処方と保険証の確認
久々に病院に行った。
いまや当たり前の院外処方。そこで、保険証のチェックが求められた。マイナ保険証なので、機械に通して本人確認をする。
しかし、すでに病院でチェックして処方箋を発行しているのだから、再度確認する手間が面倒だと思ってしまった。今回に限らず、マイナ保険証は思ったよりも便利じゃない。
危機感なさすぎ、と思ったけど、年齢構成をみると納得できそう
やや古い記事たが、2024年の出生者数が過去最低を更新。大学進学率が約60%。どうみたって、ブログのタイトルの通り、斜陽産業な業界の未来は明るくない。
でも、学部構成員の危機感はあまり感じられない。大学の立ち位置からみて大丈夫だと思っているのかもしれないが、個人的には、自分も含め、高めの教員の年齢構成のせいかとも思う今日この頃。今進めている学部の改革、せめて反対はしないで欲しいです。


