大学という斜陽産業
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2026年度が始まっています

この業界に限らず、国の会計年度と連動して、「年度」が単位として動いている業界も多いと思います。

ということで、2026年度も授業をはじめ、いろいろと始まっています。

 

おかげさまで定員も確保しているので、ほっと一息です。毎年、関係者一同、手続き率等に一喜一憂しています。法人本部は補助金の関係でオーバーはするな、授業料確保の関係で定員を割るな、とうるさいので、どこか別の部署で責任をもって決定して欲しいものです。大学によっては、学部ではなく法人本部が決定しているところもあるようですが。

入学金を全額返還するようになると益々入学者数が読めなくなるので、本当に別の担当部署を設けてほしいです。


 

確定申告をおえました~多額の還付があるような誤解

確定申告を終えました。マイナンバーカードとe-Taxのおかげで、夜中に作業を終えてもそのまま送信できるのは便利です。添付書類も減ったし。10数年前は出勤前などに源泉徴収票や医療機関の領収書を束ねて窓口に行ったものです。

今年も非常勤をしているものの、医療費控除等があるので確定申告は必須なのですが、ここ数年は確定申告によって毎年還付されています。が、ここに大きな落とし穴が。その大半は、ふるさと納税(による寄付金控除)によるものなので、本当に収める税金の総額が少なくなったわけではなく、すでに前払いしているわけですよね。

でも、1か月後ぐらいに、ざっくりまとまって戻ってくると嬉しいのも事実です。

さてさて、政治はさらに減税あるいは社会保険料をへらして、我々の手取りを増やしてくれるのでしょうか。

確定申告作業中

今年も確定申告の作業中です。細かな領収書とか、普段から整理していないので、結構面倒です。

働き初めのころは確定申告もせず年末調整だけだったのですが、非常勤をしたりしてから、毎年しています。そして、税金や社会保険料の負担をひしひしと感じています。国民全員が確定申告をすれば、この負担感をもっと実感として受け止めて、声をあげるのでは、と思うこともあります。

しかし、ここ数年は、民間企業の賃上げ、特に初任給の引き上げなど、景気がよさそうなニュースを目にしますが、この業界、ベアをほとんど見たことがない。自分も、前の職場も今の職場も、定期昇給だけ。定期昇給があるだけいいじゃないか、とも言われそうですが、民間の賃上げ幅や最近の物価高をふまえると、実質賃金は下がり続けているのですよね。

現在のせめてもの救いが、ふるさと納税かもしれません。

実人数がすぐに把握できないのはよくないのでは

一般入試のシーズンです。

幸い、勤務先は一定数の受験者を集めているので、もうしばらくは大丈夫そうです。しばらくすると経営が傾くと言いたいのではなく、先のことはわからないから、ぐらいの意味です。

受験日が複数あったり、共通テストと組み合わせて合否判定したりと、いろいろなパターンで複数受験が可能なので、もう、実際の受験者の数がすぐにはわからない。去年よりよっぽど増えていないと、実人数は減っているかもしれないから。

ということで、今年も見かけ上は安泰ですが、受験者層や実人数がどうなのかは、もうしばらく先にならないとわからないのが実態です。

食料品の消費税率0%と外食産業の価格について

テレビを見ていて、あまりにもひどい言い草に呆れた。

 

明日公示される衆議院選挙に関連して、食料品の消費税率を0%を主張する政党があるけれど、これに関するニュース報道の取材の内容がひどすぎる。

 

ちなみに、このエントリーは、sphinx個人の消費税に関する意見とは別なので、「おまえは消費税が0%とならないほうがいいのか」といった突込みには答えません。

その内容は、食料品の消費税率が0%になると、外食産業の仕入れ価格も下がるので、提供する料理の価格も下がるのか、ということ。そしてそれは、現在の消費税率8%がなくなれば、価格も8%値下げしますか、と外食産業の経営者に聞いていた(個人経営の店のようだったけど)。


話を単純にすると、税抜き価格100円の食材を現在、消費税込みで108円で仕入れている。それを加工して、仮に税抜き価格200円だったら、消費税の税率が10%なので、20円の計220円。仕入れ価格がやや少くなった分の全額8円値下げしたとしても、8%にはならないでしょ(計算したら、3.8%ぐらいに相当)。

わかりやすさを優先して厳密さを犠牲にしたと言われそうだけど、仕入価格が安くなった分を全額値下げしますか、じゃなかった。しかし、このような報道によって一般の人に消費税率の8%分値下げできるのに、という誤った考えが刷り込まれるかもしれないというのに。

 

ちなみに、この件に限らず、わかりやすさを優先して、アバウトすぎる報道は改めた方がよいと思うのだけれど、ダメなのでしょうかね。

勤務先も導入して!

試験監督します

あと1週間後に迫ったセンター試験改め共通テスト(古いパターンのボケです)。

勤務先ではローテーション的に割り当てられますが、今年はあたりました。ということで、先日説明会にも参加しました。

とにかくミスなく、無事に終わりますように。
 

入学金問題

以下の主張は、所詮、中の人の言い分だろう、という批判を受けそうだけれど、書きます。
 

最高裁が、入学していない大学に納めた授業料等の返還に関する訴訟における2006年の判例で、「入学金は大学に入学できる地位を取得するための対価」であるとし、これを根拠に返還義務はないとして、各大学は入学金を返還しないできた。

でも、その時、なぜ、「入学金」という名称をどの大学も使い続けてきたのかが謎。その時に、判例に合わせて、「入学権利金」などとしておけばよかったのにと思う。

まあ、実際、自分の子供の受験の際には入学しなかった大学にも払ってきたので、もう少し安ければいいのに、と思ったことは否定しない。しかし、不動産の賃貸契約しかり、権利を確保しておいて、その対価は無料にせよ、というのは難しいと思う。どのくらいが妥当なのかは判断しがたいけど。

 

 

 

友達になりたくない

某レストランでの話。

前に行ったのは2年ぐらい前だろうか。

他にも色々変わっていたのだろうけど、QRコードから注文する仕組みが導入されていた。

フリーのWiFiも利用できたので、まあいいか、と思って利用したら、LINEの友達登録が必須だった。
 

どうせこの店を次に使うのも相当先なので友達にならなくてもいいんだけど、

と思いつつ、先ずは注文しなければしょうがないので、一旦承認したものの、早速友達から削除。


こういう意図しない紐付けは嫌だな。

査読を依頼するときは、原稿のポイントをもっと大きくしてほしい

優秀な研究者でも人気者でもないけれども、たまに学会誌の査読の依頼が来る。

 

ごくたまに依頼が重なることがあるのので、依頼が重ならなければ、受けることにしている。要するに、能力が高くないので、1つが精一杯ということ。

今回来たのも受けることにしたが、送られてきた原稿、文字が小さすぎる。編集委員会の皆様、今後は、査読者の年齢も考えて、もっとポイントを大きくしてください。お願いします。

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