大学という斜陽産業 -5ページ目

2023年のGWまっただ中?

 大学によって対応が異なるのが、GW中の平日の扱いや、祝日・休日の授業。

 今年(2023年)のようなケースだと、5月1日と2日を休みにしていますパターン。このような大学は今年はどれくらいあるのでしょうか。
 また、3日から5日までのどこかを授業日にしています場合もありますね。

 

 いずれも、半期15回確保の影響で、曜日ごとの回数を考慮に入れて、各大学で学年暦が考えられている訳ですね。中には、1コマを100分や105分として、14回や13回としている大学だと、まさに9連休となっているパターンもありそうです。

 個人的には、負け惜しみではないですが、混んでいて、かつ料金も高い時期に出かける気にはなりませんが、家族サービスはしなければならないので、寝正月ならぬ寝GWは無理ですね。

いずれはマイナ学生証?

新年度の恒例の風景を見ていて思ったこと。マイナ保険証の次あたりにマイナ学生証が導入される日が来るかもしれないと。
もうすでに誰かが言っているかもしれません。

 

今の学生証にはICチップが埋め込まれていていることから、交通系のICカードと一体化しようとか、学内の食堂・売店のキャシュレス決済にも利用しようとか、色々言われていましたっけ。学生証の発行コストもかかるから、いっそ廃止して、マイナンバーカードに統合しちゃえ、という議論はあってもおかしくない(はず)。

 

まずは国立大学(法人)から?導入したら運営交付金を増やすという飴つきで。

もちろん、このカード自体、あるいは保険証等を一体化することに対する反対論もあるでしょうから、そう簡単に導入されるとは思いませんが。

 

新年度(2023年度)になりました

昨日のくだらない冗談の投稿、新年最初の投稿以来、久々の更新でした。

業界は昨日から新年度に入り。とはいえ、3月中も新年度の準備に忙しいので、区切りがあるようでない。強いて言えば、卒業式は一つの区切りでしょう。

同業者のSNSの投稿を見ると、土曜だけれども昨日の4月1日に今日入学式をしている大学もあるようですね。毎年1日と決めているのでしょう。2日としている大学は、日曜だけれども、今日挙行しているのかな。

 

ベア、きた~!

今の大学に勤めて、はじめてベアが!

定昇しか見たことがなかったので、吃驚しました!







あ、今更ながらのエイプリル・フールです。

ニュース等で、昨年から色々なモノやサービスの値上げが報じられていますが、大学の学費値上げも行われているのでしょうか。勤務先では今のところそんな話題は出ていませんが、上層部の考えはわかりません。

でも、光熱費も上がっており、大学の財政も厳しそうなので、学費値上げでもしない限りベアはないでしょうね。ただでさえ高いといわれている学費ですので、値上げして賃上げ、となると世間から批判がでそうです。
 

令和5年新春のご挨拶

あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます


今年の新年のご挨拶でも、例年と同様、「更新頻度は相変わらず低いですが、ひっそりと続けていきます」と宣言しておきます。

 

令和5年が皆様にとって良い年になりますように。

2022年を振り返ってみた。

2020年は忘れたけれども、昨年に引き続き、今年は忘れずに例年最後のエントリーとして、研究等を振り返ってみます。


今年は、かろうじて、学会報告を1回。対面で開催された学会もありましたが、報告した学会はオンライン開催でした。その他、司会も少々、プログラム委員なども務めたりしていますが、学会の末席を汚しまくっていることには変わりありません。

 

論文はゼロ。これは駄目ですね。

 

相変わらずの言い訳としては、管理職の業務が思いの外、忙しいこと。新型コロナウイルスの状況が落ち着いてきて、授業の大半は対面方式にほぼ移行しました。新型コロナに関係なく、大学ではなんだかんだいって新たな問題が生じています。

 

昨年新たに申請した科研費は無事採択されました。内定の時期が前倒しになったので、新年度に入る前に結果がわかる新方式は、結構良いかもしれないですね。これをテコに進めてはいるのですが、なかなか結果がともなわない。来年は形にしたいものです。

 

それでは、皆さん、良いお年を!

入試に関するエトセトラ

11月は推薦入試のシーズンです。

先日、なんとなくYahooの知恵袋で勤務先に関する質問があったので見てみた。

誰が回答しているのかは全くわからないが、一つ言えることは、全然事実と異なる回答だったこと。それに対して、質問者が「ありがとうございました」と返信が書いてあって、何ともいえない気持ちになった。

当然、守秘義務があるから「○○さんの回答は間違っていますよ。本当は・・・ですよ。」とは書けない。

もし、受験生がこのエントリーを見ているならば、言いたい。

匿名掲示板の回答を鵜呑みにしてはいけません。

匿名掲示板の回答を鵜呑みにしてはいけません。

匿名掲示板の回答を鵜呑みにしてはいけません。

匿名掲示板の回答を鵜呑みにしてはいけません。

匿名掲示板の回答を鵜呑みにしてはいけません。


大事なことなので、5回書きました。

後期は淡々と進んでいます

後期が始まって半月以上経ちました。

 

本務校、非常勤先、いずれも対面授業で、淡々と進んでいます。

自分に担当している講義がたまたまなのかもしれませんが、前期のように新型コロナで欠席するという届けは殆どありません。


とはいえ、外国人旅行者の入国制限は緩和されましたが、大学主催の海外での語学留学やフィールドワークは自主規制が続いています。いわゆるアフターコロナの大学はどうなるでしょうか。
 

なぜそんなに時間に拘るのか

 

「90分講義つらい」大学生 半数以上が“倍速視聴” 背景に…コスパならぬ“タイパ”

 

 

こんなネットニュースを見た。


同じ内容を動画で倍速試聴すれば半分の時間で同じ内容を学べるということらしい。

 

個人的には、そもそも大学の単位が時間で決まっていることに疑問を持っている。時間に拘るから、半期15回の授業回数の確保が絶対視され、中身はそれほど問われないという謎。

 

自分が標準的な、あるいはレベルが高い授業をしているというつもりはさらさらないが、同じ科目でも、大学ごとあるいは教員ごとに内容もレベルも大きく違う。

特に、同じ学部のカリキュラムの中で、授業の内容、すなわち入門科目やより専門的な科目という学問の体系の中でも内容ないしレベルの差によって単位数が変わらないのも謎である。

 

例えば、わかりやすいのが英語。TOEICでも何でもいいが、英検で考えよう。高校の内容の補習から入る大学もあるというので、4級レベルの授業もあるかもしれないが、それは横に置いておいて、例えば、英検2級レベルの授業でも、1級レベルの授業でも半期で修得できる単位数は現状では同じ(多分1単位)。これにも差をつけていいのではないかと思う。2級レベルでは1単位、1級レベルでは2~3単位とするなどである。同じ時間の授業時間でより高いレベルに単位を多くするのはアリだと思うのだが、暴論だろうか。結果的に、まさにこのニュースのタイパに合致することにもなるが、それが目的ではない。

学会等によって、カリキュラムの標準化も必要かもしれません。その点の細かい制度設計は各専門家にお任せするとして、そろそろこのあたりも大きく変えていく必要があるけど、文部科学省さん、どうでしょうか。
 

夏休み?

試験も無事終わりました。

採点も無事終わりました。

成績評価も無事終わりました。

 

あくまでも自分の知る限りですが、多くの私学はお盆前後に大学全体で一斉に休暇に入ります。その間に、施設の点検等も行われます。

大学教員あるあるネタとして、「大学の先生は夏休みが長くていいですね」と言われるが、個人的には本当の夏休みはこのお盆前後の休みだけだと思う。だから、そんなに長くない。実際、後期の授業が始まる前であっても、役職や委員会によっては、授業はないものの何かあると呼び出されたり、極力やらないようにはしているけれども会議が入ることもある。

あとは、纏まった時間がとれるので、研究という仕事をしています、とも言えるかもしれません。となると、この一斉休暇の間もしている場合は休みではないかもしれませんね。

個人的にぼちぼちと専門書を読んだりと、休みのような仕事のような日々を過ごす予定です。