「ゼロポイントとは何か?」
を理解したくて3枚のアートを同時進行で描き進めています。
こちら途中経過。
絵を書き始めてから2年の経験上、
「世界の仕組み」を知るのに
描いて理解できることのほうが
物理法則を学ぶより遥かに多かった!
(単に物理が苦手なだけちゃうん?というツッコミはスルーします(*_*;)
同時進行ですが理解の時系列のようになったので番号をつけました。
pointO-1「天地」
pointO-2「青いチャクラ」
pointO-3「カタチ」
ちなみに
pointO
はポイントゼロと読んでもいいけど
ポイントオーのつもりでつけたタイトルです。
数学で中心点Oってよく見かけたでしょ?
なぜに”O”なのかご存知?
中心ならセンター(center)の”C”でも良さそうなものを。
origin(起源・発端・源泉)
のO(オー)なのです。
ラテン語の語源は日が昇ること
そこから始まりという意味に。
始まりは、0(ゼロ)でもO(オー)でもサークルのカタチ。
そう、始まりは1ではなく0からなのです。
そしてやってくる新時代、【レイワ】
私にはRay◎
輪のカタチに降り注ぐ日の光のイメージを感じたのですが
始まりにふさわしい0(レイ)とO(ワ)でもある!
過去にまさに「origin」
とタイトルを付けた作品があります。
初期作品で拙いながらも、過去作品の中で私が最も気に入っている一枚です。
この中心のカタチは
「マンデルブロ集合」
フラクタル構造の中にたびたび出現しつつ、そのものがフラクタル構造の存在する範囲を表すカタチでもある。
世界にカタチを与えるならこれじゃなかろうか、と思って描いたものです。
不思議ですよね。
全体を表すカタチと、全体の中に出現するカタチが同じなんて…
それらは扉として繋がるんではなかろうか。
繋がった輪の中心がゼロポイントなのかも、
と思いました。
イメージ的にはこんな感じ。
トーラス構造をぎゅっと押し縮めると中心に空間が現れます。
第6チャクラから第7チャクラ以上へいくためのコツ、
(チャクラは13まである、という話はこちらを参照)
「空間ずらし」
もこういうことではないかと思っています。
空間を上下に、または左右に、
ずらしたときに中心に生じる光の筋をたどると
7以上のチャクラに進める
7以上の次元にアクセスできる
そういうことらしいです。
(ヘミシンクは意図的に左右の波長をずらして脳の変性状態をつくり出すので、空間ずらしと同じ原理だと思います!)
そして中心に現れたカタチはヴェシカ・パイシス。
私が【宇宙の裂け目】と呼んで何度か絵に描いたもの。
ここを通った経験は2年前に描いていますが
参照:「入口」
過去と未来が融合し個人であることも曖昧だった不思議な世界、あれはやはりそうか!
と2年経って理解できたという…
このカタチに再び出会ったということは、
龍まかせではなく意図的に「入口」の向こう側に到達できるようになりなさい
というメッセージだと理解しました。
何か分かったような分からんような曖昧な状態で記事にしてしまいましたが、
絵が完成したらまた理解が進むかもしれません。
最後までお付き合いありがとうございました。
近所で見つけた春のカタチを載せておきます。