「origin」
原点
発端
発生
起源
上への芽生え
下への根
ここから始まる
いのちの源
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
に続く、
キャンパスに絵の具で描いた3枚目です。
このカタチ、覚えてますかー?
「フラクタル」で描いた
マンデルブロ集合です。
マンデルブロ集合の性質に感動した私は
宇宙や意識や神なるものに
カタチを与えるとしたらこのカタチだなぁ、
と思ったのでした。
では。
前回予告しましたが、ミステリーサークル
(crop circle)のお話を書きます。
え?なんでかって?
ミステリーサークルに、
マンデルブロ集合やジュリア集合
が描かれていると知ったからです。
それどころか、幾何学的な模様に
数式の意味が込められていたり
バイナリーコード(0と1で表現するコンピューター言語)
が模様として描かれていたり・・・
なにコレ!
すごくない!?
と感動しました。
ご覧あれ!
A.がマンデルブロ集合
B.はオイラーの等式
C.は円周率
右側はフラクタル構造や
細胞や生命体の構造に出てくる模様ですし
右下はコッホ曲線のようですね~
ミステリーサークルは人為的なものがほとんど?
なのかな。
「サークルメーカー」という集団も存在しててアートとして作成しているそうですが
人為的とは考えにくいものが存在することも確かなようです。
植物をいっさい痛めておらず成長・・・細胞にも影響を及ぼし
中心へ行くほど作物の成長が促されており
放射線が検出され翌年にもシャドウのようにカタチが浮かび上がるという・・・。
明記はしませんが、アレの仕業っぽい・・・。
マンデルブロ集合や数式を表したものが人為的に作られたものかそうでないのか分かりませんが
(人為的ならそれはそれでかなりの有識者がデザインしてますよね)
メッセージなのか?
何かを教えようとしているのか?
ってつい考えてまうよね~
数学と幾何学。
カタチが意味するもの。
何度も書いてますけど、
カタチって重要~
そんな私は知識を求めてこの本を購入しました。
ブノワ・マンデルブロご本人の著書!
中身、見ます?
横書き!
数式!
難解!
でもね、自然の中に現れる複雑な形に規則性を発見してるのです。
自然世界のルールを垣間見て世界の存在理由を探索する
ワクワク感がすごく伝わってくる本です。
がんばって解読していつか解説します。
マンデルブロさんが、現れるフラクタル構造に
「ウサギ」「ドラゴン」「猿の木」とか名前を付けてるのがお茶目でなんか好き。
少しミステリーサークルの話に戻りますが
ミステリーサークルに現れたバイナリーコードを解読すると
『いつわりの情報に気をつけよ』
みたいな内容だったそうです(だいふ省略してます)。
おおっ
私ちょうど、”いつわりの情報”について考えていたところなんですよ。
で、チャネリングで得られた情報にはその人本人の主観が入ってしまうので鵜呑みにはできない、
と書きましたが
得られた情報そのものが間違っていることもあるのではないかと・・・。
それを裏付けるような話を人から聞いたりブログで読んだりしたので
近々まとめたいと思っています。
「知識はないけど、チャネリングでこんなん見たからこっちが本当のことさ~」
「歴史はあんま知らんけどハイヤーセルフがこう言うから歴史上言われていることの真実はこれさ~」
みたいな話はイラっとするので私は知識を得た状態で真偽を見極めたいな、
と思っております。