今回も、キャンパスに絵の具です。
いちおう説明しておくと、
ここでいう『鳥人間』は人力で飛行した距離を競うやつとは違いますからね。
自分の背後に円型のでっかい・・・穴?世界?
みたいなものが広がるのを、ほけーっとしているときにふと感じるんですよ。
で、視線というか意識のようなものも感じる・・・。
その意識は龍じゃなくてね、「地球を覆うもの」で描いた、『鳥人間』っぽい気がします。
自分以外の視界も、自分のものとしてすべて同時に見えたあの不思議な体験・・・
どう思うかみなさんにも読んでみてもらいたいです。
あるとき瞑想中に、この穴の向こう側に自分がいたことがあります。
真っ白な光の世界でした。
絵では光を表現するために黄色ですけど。
ううわっ!
こっちに来ちまった!!
やっべ!!
と思って慌てて意識を戻しました。
興味はあるんですけど、まだ、恐怖心を拭えない。
恐怖心があるうちは、あっちにはいけないなぁ。
だってめっさコワイもん見えそうじゃないですか。
コワイと思ってたらコワイもんを創り出してしまいますからね。
意識の世界ってそんなもんです。
『鳥人間』は怖くないんですけどね。
眼差しは知的で優しい感じがします。
この穴、なんだと思います?
白龍と行った「入口」や
石灰龍と行った90度の世界とはまた違うような・・・
似たようなものが見える・感じる方がいらっしゃったら教えてください。
いっしょに考えましょう。
◎追記◎
とっても好きでよく拝見しているのですが
セレスタイトさんのデイリーガイダンス
この記事の、2番のカードが
「鳥人間の眼差し」のイメージにそっくりで驚きました。
グッドタロットオラクルカードというそうです。
タロットカードなんですね。
High Priestess 女教皇。
意味を調べました。
直感、知性、安心、満足、期待、聡明、雰囲気。
ああ、言われてみればそんな感じ。
鳥人間にはとっても知性と聡明さを感じます。
例の”穴”はこのカードにはありませんけどね。
キャンパスが3枚セットだったので
もう一枚、絵の具の絵を予定しております。
次回もお楽しみに!