うーんこの絵は絵の具で描きたかったなぁ~
なんて、こないだまで画用紙を欲しがってたのに
今はキャンパスが欲しいという・・・。
絵の具で描く方が好きかも、
と気づいた今、ちょっと転機が訪れつつあります。
遠心性と求心性の円が繋がってトーラス構造を形成、
という図式は以前にも描きました。
ズバリ、タイトルは「トーラス」。
おおもとは、「雷と龍」で描いた海の深海龍と
天の「雷を熾す龍」がお互いに渦を巻いて
雷のエネルギーを海底や大地に行き渡らせるという壮大なビジョンからです。
トーラス構造の中心部分、
ドーナツでいうと”穴”の部分が
遠心性と求心性が反転する重要な部分のように思います。
なぜに今回いつものようにナナメの絵で
渦を上下にしなかったのかというと、
上と下を反転可能にしたいというふとした思い付きから・・・。
では、こないだ教わったばかりの、
いかにも!なスピリチュアルなお話を
HELIXアレンジで書くのでお付き合いください。
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あなたが”愛”だと思っているものはどんな”愛”だろうか。
”情”ではないか?
”念”ではないか?
はたまた”憎”に転じる愛ではないか?
そのような”愛”を持っている場合は
まだ、自我で生きていると気づいてほしい。
自我を超え、
悟りやアセンションと呼ばれる状態、
そこにある”愛”は”慈しみ”。
あなたの”愛”はどうだろう。
あなたの状態はどうだろう。
天と地と両方に繋がっているだろうか。
天を説く人はとても多い。
それは分かりやすく、美しいからだ。
感謝、愛、自由、美と創造
地はどうだろうか。
日常、生活、自分、身体
天を説く人の中で
日常生活に支障をきたしている人は
地と繋がってはいないのだ。
病気と健康、家族の問題、お金の問題、人間関係。
天と地が繋がった人はもう
風邪もひかない
蚊も刺さない
些細な小さな不都合も
もう、
起こらない。
”見える”という人は
それはどこと繋がっているのか
自分で理解しているだろうか。
天、とは限らない。
感情の残像が創り出す
”霊”の場合も多いのだ。
『特別でありたい』と
願う情念がそれと結びつく。
自分の状態を把握してみるといい。
日常生活にこそ、
答えは隠されている。
無知の知。
自分を真に知る。
すべてが特別であると
心が納得できるとき、
自分とその他の区別がなくなり
すべてが愛せたとき、
天と地が繋がり
すべてに感謝を注いで生きるのだ。
目指すのは”見える”でもなく
『特別な自分』でもなく
満ち足りた
日常生活ではなかろうか。
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天と地が繋がった状態、
それは遠心性と求心性の渦が繋がった特別なエネルギー状態。
0磁場と呼ばれるものと同じ状態なのかもしれないな~
なんて考えています。
というわけで私は天と地に繋がった人を目指します。
龍を見て以来、熱は出さなくなったけどぎっくり腰になったし
(以前寝込んで遠隔ヒーリングをお願いした理由はコレでした・・・)
今年蚊に刺されてない!と喜んでたら
昨日刺されたので私はまだまだのようです。
「グラウンディング」って大事なんだなぁと改めて思います。