天使を描いた「wonder」も
鳳凰を描いた「千の光」も
どちらも天使や鳳凰が見えたわけではなく
オーロラのような光が流れ
翻り重なり翼のように見えました。
「真~sin~」の翼も
「雷光来迎」の翼も同じです。
で書いたように、
天使の翼は鳥の翼ではなく、
仏像にある後光や炎と同じもの。
に登場するアヌビスが持つ金色の翼も、心臓の辺りから湧き出すエネルギーが翼に見えるそう。
オーラの一種なのかもしれません。
「アミ小さな宇宙人」のシンボルマークも、ハート=心臓に翼がはえた形でしたね。
私も似たような絵を何度か描いています。
なぜ描きたくなるのか、妙に気になるこの形、やっと意味が分かりましした。
翼のように見えるのはエネルギーの流れ、
エネルギーの源はハートセンター。
ゼロポイント瞑想で意識を集中させるのもこのハートセンターです。
ゼロポイントがここにある!
ってことなんでしょう。
描きかけの「pointO-1天地」は
過去に描いた「天地」と同じく
渦の繋がりを描くつもりでした。
↑「天地」
でもなんだか、しっくりこない。
で、翼のようなものを登場させたい衝動に駆られ
自然エネルギーの投影である龍も登場してきて
対の龍は鏡合わせのシンボル。
↑「渦龍」
なんでこうなるかなぁーと自分で描いておきながら首をかしげてしまってたんですが
理由が
に書いてありました。
ほんとこの本、私にとってはビジョンの答え合わせや解説書となる魔法の本です!!!
純粋な形で天使のエネルギーを降ろすと、本来は幾何学的なパターンで表現されるものになる。
(あっ!私それ見たことあるかも!これ↓)
ルネッサンス時代の職人の多くは、美の根底には幾何学的なパターンや宇宙共通の比率が隠されていることを熟知していた。
(すごい画像お借りしました)
現在の地球では幾何学的パターンでそれが天使だと共鳴できるのは150万人に1人くらいだ。
二次元の絵画や文字で表現するには、多くの人が共感できるような方法を使わなくては、心情までは伝わらない。
(だから、多くの人に伝わるよう天使を擬人化して描く)
だから、私も、
本体は螺旋状のエネルギー
だと分かっておきながら
天使や鳳凰や龍を、意識体として登場させるんだなぁ、と理解できたのでした。
完成までもう少しです。