
「基本」というのはまさに基本問題という意味。
「計算」は数値計算であり、「記号」は数値計算しないもの
「DM」は次元解析で答えが選べるもの
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まずは一通り解法を調べて自分で解けるようになりました。
実際の試験はまだ10カ月以上先ですので、何度か繰り返し見直しするのでしょうし、「公式問題集」「公式参考書」なども勉強していくのだと思います。
ざっくりの所感として
・40問中8-9問なので全体の2割。取りこぼしせずに解答したいところ。
点が稼げる分野だと思います。
・「これ絶対に自力で導出できるはずがない」という問題もありますが、
次元解析すると正答選択肢にはたどり着きました。
① 天文の知識がないと解けない問題
天文宇宙検定なのですべてが知識がないと解けないわけではありますが、
特に天文に特化した知識がないとダメな問題があり、公式問題集でも類題が出ていますので、これは解答パターンを身につけるしかなさそうです

例えばオールトの定数に関するもの。
視線速度と接線速度があり、それぞれsin、cosが入る公式を覚える必要があり、それを覚えてしまえば、グラフを選ぶ問題なので、パターンを見につければOK

水素21㎝線の強度に関する問題。銀経ごと、言い換えれば象限で恒星の進む方向が真逆になるので終端速度の±が入れ替わります。なぜ入れ替わるかが分かれば以降間違えることはないと思います。
② 自力では解けないが、次元解析で解ける問題
通常、後退速度が光速に比べ十分に小さい範囲ではv/c=zになりますが、赤方偏移が1を越える領域だと、相対論的に処理しないとだめで、正解は④ですが、Zの2次の項までつかった関係式になります。
これはネットで数時間検索して探し出した資料で、最初の式が相対論的を加味した式で、多分テーラー展開みたいなものを使って、下の式、すなわち解答選択肢④を算出するものと思われます。
これ最大でも数分しかない検定試験で絶対に出せないと思います,,,
もちろんこの式を覚えている人がいれば、その人には簡単なのでしょうけども。
しからばあきらめるのか?問題を捨てるのか?
選択肢をザザッと眺めて、解が満たさなければならない条件は何だろう?
相対論的な観点だと、「v/cが1を越えない」かつ「 v/c は1に漸近」かな、、、と。
①→1/2、② 1を超える、③→0、④→1(1に漸近し1を越えない)
じゃあ④かと選べるわけです。
作問者も多分、この程度で正解が選べると思って出題しているのではなかろうかと思います。いうなれば物理センスですよね。

この問題については以前も書きましたが、衝撃波面での運動量保存式って多分ほとんどの人が知らないと思うわけです。
ただし、質点系の運動量はP=mvであり、水の単位当たりのmはρvなので、流体の運動量はρv✕vとすると正解は③しかなさそうです。
まじめに算出できそうなものはまじめに算出する。
選択肢を見てオーダーさえわかればよいのであれば、計算過程は大胆に省略する
次元解析は検算や時にそれだけで選択肢を選ぶ
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今日から公式問題集に取り掛かります,,,
さてどれくらいで3冊分が仕上がるでしょうか