引き続き第9回検定試験の落穂ひろい
◎リュウグウ着陸地点等
もう旬はとうに過ぎていますが、どうなんでしょうねこういうの。
◎黒体放射のグラフ
これは黒体放射の両対数グラフで、横軸は左が周波数、右が波長
周波数と波長は逆数なので、裏表の関係になります。
テキストには左の図が所載されていて試験でも左の図が出ますが、シルエットだけ見せて横軸を波長に変えるとどっちがどちら?状態になるのでしっかりと覚えないと。
こちらは真数グラフで、前の図同様左側が周波数、右が波長
一見同じようなグラフに見えます。
テキストには左図の「横軸は振動数」のグラフが所載されていて、よく見ると山の左側が線の間隔が狭く、山の右側は間隔が空いている。そしてピークの位置が右にズレていきます。
右の波長グラフでは、線の間隔は左右対称のように見えて、ピークの位置は左にズレていきます。
今までの例だと、あまりひねらず、テキストのグラフを選べばよいのですが、周波数か波長、また対数かどうかによってグラフ形状が変わるので、覚えるしかないのかな,,,
◎彗星小惑星の写真
これはイトカワで、右の細長いジャガイモが代表的構図なのだと思いますが、第9回の試験に出たのは左の写真。イトカワの特徴は表面のボツボツが近接写真で撮れているので、必ずしも全景写真だけで判断しなくていいのですが、それにしても試験なら代表的な写真にしてほしいもの。
こちらはリュウグウ。リュウグウはサイコロのような立方体をどういうアングルでみるかということなんですが、今年夏のトリフネフライバイがあるので、リュウグウの写真問題も出るかな,,,
角度によって見栄えが激変するのがこちらのチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星
A photograph of comet 67P/Churyumov-Gerasimenko taken by ESA's Rosetta spacecraft.
— Black Hole (@konstructivizm) April 29, 2026
This 4-kilometer-wide frozen mountain of rock and ice orbits the Sun every 6.5 years, between the orbits of Jupiter and Earth. pic.twitter.com/n7eutauGXS
この動画を見ても、瞬間瞬間で絵柄が変わるので、どれが代表的構図なのか?
ただし概ね、二つの塊がくっ付いたというのが大枠なので、上掲写真だと右の方が一般的なのでしょうか?
ただし裏技的な解法として、,,,写真を載せるのでクレジットを表示する必要があり、NASA、ESA、JAXAがこれ見よがしについているので、ESAであればチュリュモフ・ゲラシメンコであるとか、JAXAであればイトカワ/リュウグウ,,,
過去問を見ていると今、最遠の天体は名前が変わっているので注意 
私はアロコスとしてしか覚えていませんが、2019年実施の検定試験だとウルティマトゥーレになっていました。
◎放射の整理
毎度頻出の放射、基本中の基本で覚えているはずなんですけどね。
箱の中にもあるように制動放射は自由電子が原子核と相互作用して軌跡が曲がり、加速度を受けることによって電磁波が放出される
◎新星の表面で起きている暴走
新星表面で核融合するだけの圧力が発生するのだろうか?というのがそもそもの疑問。白色矮星の表面なら温度はそれなりにあるのでしょうけども,,,という疑問でした
上の箱を読む限り、白色矮星の表面に水素等が降り積り、これが強い重力で圧縮されれば、水素の底の方では臨界に達するとのこと、
テキストの切れ切れの記載を繋ぎ合わせれば、核融合が起きているとは読み取れるのですが、「水素燃焼」というお手軽な用語で書かれているので腹落ちしませんでした
https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2007_07/2007-07-01.pdf
天教の記事,,,検定協会執筆者多数の雑誌
これからは暴走=核融合と素直に頭を切り替えます。

























































































