こないだテレビで
「ブロンド・ライフ」やってたの
見たんだわ。


はれ、Wiki に解説
出てないね。
メジャーじゃないのかな、これ。


ともかく…
ブロンドの自惚れ強そうな
TV レポーターが
見覚えのある整形くちびるで
出てきた時は
あぁぁぁこれはワタシ嫌いっぽい。
と、さっさとチャンネル変えようと
思ったんだが、
見終わってみたら
いい映画だったね。


で、レポーターが予言通りに
死のふちを彷徨う元凶となる
流れ弾。

それをスペイン語では
bala perdida 。

あ~~~~もっと映画見たいわ~~~~
この頃スペインも
封切りの値段が高くなって
参るわも~~~~…
こっち来た頃は
レイトショーなんか確か
200円とかだったのにな~~~…



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またメモなり。

運動せねば…
と思っていたら
横から連れの一人が
板チョコが云々と。

チョコ…
好きだがそんなに
板かじるほど
食ってねぇぞ。

と思ったら、
板チョコ腹筋を
目指せとの激励でした…

スペイン語でもやっぱ
シックスバックは
チョコレートタブレット
tableta de chocolate
という俗称で
呼ばれてるんだね。

世界中どこ行っても
連想するものが同じってのは
語学の単語力の観点からは
ラクでもあり退屈でもあり…



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ハンドルネームの
面目躍如だが
自分のメモ。

20数年前の
バブル全盛期には
メッシー君やら
アッシー君やら
男を馬鹿にしとんのか、
という、その定義自体が
ケシカラン言葉が
あったもんだが
それに該当する言葉を
聞いた。

comprafantas だって。
ファンタってとこが
何ともかわいいんだがwww

Google様にお伺い立てても
ほんの数件しかヒットしないんで
地域限定かも知れないが、
つかほぼそうなんだろう。

今じゃファンタを
買ってあげることすら出来ない
不況ってわけでしょうか…

ファンタと言えば
食い倒れ太郎の
中の人は
誰なんだろうなぁ…



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スペインの研究者たちがスペイン メモ帳-SIDA
かなり効果の高いエイズワクチンを
開発したんだそうだ。

動物実験の次に人間でも
マドリード15人
バルセロナ15人を対象に
プラセボを与えられる
対照群も設けて
治験が行われた結果
90%の確立で予防効果が見られ
85%はその効果が
1年間持続したそうだ。
副作用の方も
頭痛や不快感など
重篤とは程遠い
軽微なものだけで
済んでいるとか。

更に、この新薬の
治療効果も期待できるとのことで
この10月から
実際にエイズを患っている
患者にも投与を行い
効果を測ることになっているそうだ。

これまでのところ
一番効果の上がっていたワクチンは
30%の予防効果をあげたタイのものがあったが
90%を叩き出したこのワクチン、
既にスペインが特許を取っている。

この特許を
売りまくって
経済危機が
何とか
小康状態に
ならないものか…

(だってもう
ギリシャの次は
スペインでしょ?
え? まだ?)

ま、ともかく
興味と根性の
ある人は
こちら へどうぞ。
ん、ちなみに
ワクチンの名前は
MVA-B。
アメリカとかの
ニュースサイトでは
もう取り上げられてるよ。



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テレビ番組で、
町々の小さいニュースや
お祭りの様子なんかを
短いレポートにして
そういうのをたくさん続けて
1時間半とか2時間とかの
番組にしてるヤツが
あんのね。

連れの一人が
そういう番組のレポートで
中国人から見た
中国人と日本人の違いについて
語ったのを見たそうだ。

あ、ちなみにスペインは
しばらく前から中国移民が
怒涛のようにやってきてて
小売市場や卸を
席巻してるからね。
小商いなんか持ってる(持ってた)人には
恨み骨髄って人もいるでしょう。

レポーター「日本人と間違えられたりしますか?」
中国人「ええいつもです。」
レ「どう間違えられるんですか?
  というより日本人と中国人って
  どう違うんですか?」
中「言っても仕方ないですよ。 
  説明したってどうせまた
  間違えられるんだし。」
レ「まぁまぁ。 違いを教えて下さいよ。」
中「我々中国人の方が
  背が高くてハンサムなんだ。」

Σ(゚д゚ ;)

じゃ、日本人はチビでブサイクだと
いうわけだね?

それでその
チビでブサイクな日本人に
いつも間違えられる
わけだね?

ボケツホッタネニィサン orz

中国でもある程度
見識のある階層は
日本を評価してると
聞くんだがねぇ、
何でスペインくんだりへ来てまで
日本人をけなそうとするかねぇ…
止めときゃよかったのにねぇ…



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寄る年波のせいか、
勉強不足のせいか、
そのどっちものせいか(せいだ)、
ちと外国語が
ごちゃごちゃになって
自分で笑ってしまったので、
まぁワタシの失敗でも
人様の何ぞの役には
立つであろうと
メモする次第です。

どんどん備蓄が減っていく…
みたいな言い方、
スペイン語でどう言うんだっけ、
何かこの、correr を使った
言い回しがなかったっけ…
うーんうーんと散々考えて
思い出したのは、
run short...
英語の言い回しだったwww orz

あと、
おだてるとか
ベタぼめとか
耳触りのいい事だけ言うとか
とにかく事実以上に
褒め倒すのを
何て言ったっけ、
何かこの
cepillo とか escoba とか、
ブラシでゴシゴシやる、みたいな
そんな言い回しが
なかったっけ…
と散々考えてやっと思い出したのが
dar coba...
escoba の最後の部分だけ
似てたってだけで
全然ブラシもホウキも関係ない
そんな覚え方をしていたのかワタシorz


というわけで
スペインにもやっと
Amazonが
出来ることに
なったそうだ。
9月15日オープンだと。
そんじゃ、本でも買って
お勉強しましょうかね…


さて前回は
里親云々の話で終わったが
りさりさんのブログ に出ているリンクを
あれこれ辿り、
そこからまた更にリンクを辿って
恐ろしいページにたどり着いてしまった。

りさりさんとは直接関係のない話だし
あんまり怖い話したくないんで
どう恐ろしいページかは端折るが、
せっかくマグロ漁船に詳しい連れのアニキがいるので
兄さんに聞いてみた。

兄さんは日本のマグロ漁船とも
仲良くしていて
日本人は礼儀正しい控え目な
謙虚な素晴らしい国民だ、
見てくれが少々似てても
中国や韓国とは全然違う
素晴らしい国民だと
以前から褒め称えてくれていた。

それを聞いて少々勇気が出た。
あの恐ろしい話はネットのデマに違いないと。
立派な態度で他国人を
そんなに感心させている
マグロ漁船の日本人が
あんなに恐ろしい話に
加担しているわけがない、と。

「あのさ… 都市伝説かも知れないんだけどさ。
日本のマグロ漁船が
XXXXXXXXXXXXXXXXしてるって
本当かな…」

「あ、うん、日本は知らないけど
アビジャンなら聞いたよ。
後で発覚しないように
当事者を殺して海へ捨てるってね。
でもそれも昔の話だからね、
今はどうか知らないけど。」

… … … が、 が、 がーーーーーーん……

ワタシ 「で、でもさ… マグロ漁船て
一度沖に出たら何日ぐらい港に戻れないの?」

兄貴 「そうだなぁ、30日ぐらいてとこかなぁ。」

たったそれだけの日数!!
そっちの不自由が元で
操業に支障が出るほどの日数ではないな!!

ちょっと安心した。
それなら、その話は多分
日本のマグロ漁船の話ではないんだろう…
他の国ならいいってもんでもないが、
国の外に一歩出れば誰でも
草の根外交の外交官。
そんな日本人が
世界に顔向けできないようなことを
しているのでは(まず)ないと
思うことが出来て
胸をなでおろしている次第である…

===========


そうは言っても
民度の低い国の船では
まだやっているのかも知れないという
後味の悪さ。
せめてキレイな写真で
お口直しを。

去年行ったリゾートホテルが気に入ったんで、
同じチェーンの別のホテルに行ってみた。
こっちの方がちょっと安かったから。

スペイン メモ帳-ホテル1

スペイン メモ帳-ホテル2

う~~~ん…
安いだけあるかな、
同じ四つ星ホテルだが
何だか客層が安っぽい。
朝食バイキングで昼飯の分まで
がっぱがっぱ取って行くヤツとか、
素泊まりで予約してあるのに
朝食バイキングの席へ
ちゃんとした入り口を避けて
テラス席の監視の目の薄いところから
すすす~~~っと自然な感じで入って行き
無料で朝飯にありつくとか、
ホテルの隣にある小さいスーパーで
ロースハムとかヨーグルトとか買い込んで
スーパーの袋をぶら下げて
平気で部屋へ持ち込むのとか…

やっちゃいけないとは言わないが
ここはキャンプ場じゃない。
曲りなりにも四つ星なんだから
もう少し遠慮がちに
やってほしいもんだ…
客さえこうじゃなければ
悪くないホテルなんだがねぇ…



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やまとは くにのまほろば
たたなづく あをかき
やまこもれる
やまとしうるはし

永らく海外にいるとね。
どんなに日本の売国奴どもが
日本を無茶苦茶にしていてもね。
幼い頃の思い出と同じでね。
懐かしくてしょうがなくなるわけ。
嫌な面なんか見えなくなるわけ。

日本は、美しい。
日本人は、心優しい。
神に愛でられた地だと
ワタシは思う。

しかし外国人には
そう思えないようでね。
今日もテレビの
マグロ漁のドキュメンタリーを
見てたらば、
『昔は
マグロが来る時期に
来るものだけ、
捕まえられるものだけ
捕まえていた。
今はGPSで追いつくして
採り尽くし
日本の漁船に売る。』

あー悪うござんしたね。
日本人が寿司を山ほど食べるから
大西洋のマグロが絶滅するらしいですよ。
日頃から脂こってりの
不健康な食事で体壊して、
それじゃいけないってんで
遅ればせながら
アメリカ経由で入って来た
ヘルシーフードの
スシが大人気、
カルフールの冷凍食品コーナーにまで
冷凍巻き寿司が
売られるようになったのも
日本人のせいですかい。

ばかにすんな。

マグロ漁船をよく知る
連れの兄ちゃんに聞いた話だが
以前に書いた海賊の話
あれがマグロの繁殖に
とってもいい影響を及ぼしてるんだそうだ。
海賊が怖いから
出そうな海域をみな避ける。
で、偶然にも
海賊の出る海域が
マグロの繁殖する場所で
みんなが行かなくなったから
マグロも安心して繁殖し
全体のマグロの数も
大いに回復しているそうだ。

ところでマグロなど大型の魚の
肉に含まれる水銀量が
こっちでもやっと話題になっている。

2,3年前に既に
大型の魚に含まれる水銀量が
バカにならない量になってるから
妊婦・子供はマグロの摂取を
控えるようにとの指導が
欧州連合から出ていたにも関わらず
スペイン政府は
「そんな声明出しちゃったら
経済大打撃。
マグロ漁で生きてる村とか
どうしろっての」 とばかりに
その報告書を闇に葬って
誰の目にもつかないようにしてたが
とうとう国民の健康に関わる一大事ってことで
隠し切れなくなって
大型魚の消費は妊婦子供は控えるように、
エビ・貝などのカドミウム量も
心配な数値に至ってるから
内蔵は取り除き、
ミソをしゃぶるのも
やめるようにとの
お達しが出たわけだ。

ニュースに出た当日から
カルフールでは早速
冷凍エビの投売りだwww
買いたかったけどね~~~

ワタシもエビチリとか
大好きなんだが
原産地が南太平洋とか
東南アジアとか書いてある冷凍エビは
数年前から買い控えておる。
汚染とか冗談じゃないしね…
やっと政府からの指導という形で
エビ貝の危険性が
謳われるようになったが
遅きに失する感、無きにしも非ず。

ま、そんなわけで
『そんな正直に声明なんて発表した日にゃ
賠償金で国庫がカラになってしまう』
から、国民の健康なぞ知ったことか、
「だいじょうぶ、へいき、なんでもないから」のうそで
誤魔化し通せ。 とやってる
どこぞの国と、このスペインも同じ。

ところで前回
里親・里子という言葉を使ったが
この世界は私には分からない。
ごく一般的な家庭で
何一つ怖い思いもせずに
育った私には
軽々しくこれらの言葉を
使うことすら
気後れしてしまう。

かつて
就職してすぐの頃
海外の貧しい子供の
里親になったことがある。
ただ毎月
5000円程度を
振り込むだけの里親制度だった。
20年以上前の5000円は
それなりに
かなりの使いでのある
額だったと思う。

1年間で里親をやめた。
それは
貧しい子供を
新聞の丸々1面を使って
広告しているその組織のやり方に
疑問を持ったからだった。

ワタシが収める5000円のうち
一体いくらが子供のために使われているのか?
立派なオフィスの冷暖房費や、
ダンボールでも用が足りるのに
わざわざ一流の家具屋で買う
ゴミ箱の支払に消えるのか?
貧しい子供らに
「さっ。 悲しそう~な、
情けなそう~な顔して?」と
写真を取って、
新聞の全面広告を使って
集める金は何に使うのだ?

今でも慈善団体の募金には
一銭も入れない。
金銀で教会を飾り立てている
カトリック教会にも
一銭も入れない。

そんなワタシの姿勢が
正しいのかどうかなど
分からない。

人、親と子、家庭、そして養子。
縁のない世界だと思っていたが
身近なところにもあったことに
この頃気がついた。


そしてこんなブログ も見つけた。
次に日本に帰ったら
読んでみたい本である。



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前回の投稿から
あっという間に数ヶ月。
今日はスペイン一のボンクラが
やっと退陣表明。
ま、前倒しの総選挙の
日程を発表しただけなんだけども
阿呆の党が負けるのは必至だから
事実上退任を表明したも同じ。
恐らく夏休みを心安らかに
過ごしたかったんでしょう。

日本のボンクラどもも
さっさと退陣して
もっと本当に国を憂う人の手に
国の行方を委ねるべきですね。
そうして
美しい日本がが一日も早く
震災の傷から立ち直り
これ以上の無駄な
被曝被害が増えないように
祈ります。

と言いつつ夏だ。

スペインではかなり以前から
西サハラの7~12歳の子供を
夏の間だけ里子として受け入れる
慈善プログラム がある。

里子というと少々違うかな、
かつてのスペイン領の
西サハラの子供たちを
夏の間だけスペインに連れて来て
思い切り楽しく
過ごさせてやろうと言う
優しいんだか酷なんだか
分からないプログラムである。

一見優しいこのプログラムからは
一度ならず、
受け入れてくれた家庭から
貧しく苛酷な環境の実家に
戻りたくないと泣き出す子供が出ており
その度に
子供の実親と受け入れ家庭の間で
いざこざが起きている。

誰だってそうだ。
生きてる周りは砂ばかり、
水も家も娯楽も教育も
ないような環境から突然、
延々と歩いて汲みに行かなくとも
水道からあふれるきれいな水、
壁のある涼しい家、
おいしい食べ物、
楽しいおもちゃ、
みたこともないほど大量の
水でいっぱいのプール、
そんな環境に
夏の2ヶ月だけ身をおいて、
夏が過ぎればまた
元の悲惨な環境で10ヶ月、
唯一の夏の楽しみがある
そんな数年間が過ぎて12歳になり
来年からはもうこのプログラムに
参加できないと知らされれば、
そして実家に帰れば
勝手に親に決められた男のところへ
嫁がされ、下女のような一生を
送ると分かっていれば、
そりゃぁ最後の夏に
受け入れ家庭から帰りたくないと
泣くだろうよ。
実の親兄弟を捨ててでも
残りたい子っているわけだ。

それで大抵受け入れ家庭ってのは
毎年同じ家庭が
同じ子供を受け入れる。
それで数年に渡って同じ子を
受け入れていれば
愛着も沸くってんでね。
協力しちゃうんだよね。
この子は自分たちの家庭で
引き取るっつって。

ワタシもこれ
1日だけ体験したことがある。
里親登録もしてないワタシが
実行組織の手違いで
到着する子供を空港へ迎えに行き
翌日本来担当すべきだった
里親に受け渡すということになった。

前の年もその里親のとこへ
行っていた子は
目を輝かせて空港から出てきたが
引き取るのがワタシと知ると
あっという間に顔を曇らせ
全く一言も話さなくなった。
そりゃぁまぁ分からんでもない。
独身一人暮らしで
子供の扱いなんぞ
全く知らない東洋人に
いきなり迎えに来られたら
そりゃぁびっくりするだろう。

こっちはアラビア語もベルベル語も知らないし
相手もスペイン語なんか分からないから
意思の疎通が出来ない。
ずっと黙ったまま、時々
ぽろぽろと涙をこぼし
前の年の里親の名前をつぶやく。
明日ね、明日迎えに来るから、
明日だからと言うても
分からないんだか信じないんだか
絶望的に悲しそうな目で
ただぽろぽろと涙をこぼす。


いやーあれは本当に大変だった。
可哀想で何とかしてやりたいんだが
全くなんともならないし
頭抱えたもんです。
本来の里親が電話してきて
何度も何度も言って聞かせたら
やっと少し安心したのか
ほんの少し微笑むようになった。


で、翌日やっと迎えが来て
嬉しそうに引き取られて行き
その後の滞在中、
テレビや雑誌やで
東洋人の顔を見ると
あっ! これ、めも!
と、私のことを思い出して
くれてたんだそうだwww。

昨今のスペインは
失業率が20%を超え
(しかもこれは
政府の数字の操作で出てくる結果。
本当の失業者の数は
こんな数字どころではない)
政府の無策のおかげで
普通のスペイン人が
普通の生活を送ることさえ
至難の業となっている。

今年の夏、
何人の西サハラの子供たちが
天国を垣間見ることが
出来るのであろうか。



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年末でござい。
まぁ人並みに休みでござい。

というわけで
この不況下、
国民の頼みの綱の
宝くじについて
書いてみよう。
(不動産話は一体いつ…)

年末年始に限らず
スペインの宝くじは
当選金が大きい。
毎日毎日どこかに
億万長者が生まれている
はずなんだが、まぁ
よほど繰越で高額になった
当選金でもない限り
当選者がどうこうと
取りざたされることは
あまりない。

対して年末年始の
ジャンボくじは
当選金自体は
さほど高くない、
1等でも普段のロトと
同じ程度の金額なのに
もう国をあげての大騒ぎ。
伝統だしね、
当選番号がやたらと
多いもんで、
少額でも結構なにがしかの
賞金が当たる確立が
比較的高い。

クリスマスくじは、
5ケタの数字の組み合わせで
85000の番号が売り出されるんだが、
更にそれぞれの番号で
195組売り出される。

抽選は毎年12月22日。
当選は組番号までの指定はない。

つまり、例えば今年の場合、
79250という番号に対して
1等300万ユーロ
(3億2千万円)が当たった。
同じ番号が195組あるわけだから、
スペイン中で195人の人が
300万ユーロ当たったー!! と
狂喜乱舞するわけだ。
2等以下も同様。

では、
1つの組の1つの番号を買うのに
いくらかかるか。
これが、今年の場合、
200ユーロするんである。
今の為替で言うと、
大体2万円ちょい。

えー!
1つの組の、たった1つの番号に
2万円ー!! 高いじゃーん!!
と、誰しも思うのだが、
ここからがユニークというか
ややこしいというか、
1つの組の1つの番号はどれも、
10等分されたくじ券になって
売られているのだ。

だから、一番小さく一口だけ買いたい
場合、ある組のある番号の10分の1が
スペイン メモ帳-スペイン年末ジャンボ…2010
こんな感じのくじ券になって
10分の1の値段で売られているわけね。

だから、つましく一口
20ユーロで買った場合、
1等の大当たりの番号であっても
受け取れるのは1等の当選金の
10分の1、つまり30万ユーロだけ、
となるわけだわ。

そしてまた別のパターンがあって、
みなでお金を出し合って
ひとつの番号をグループ買い
するのもほぼ伝統。
職場やご近所や親戚や
馴染みのバルのお客同士で、など。
で、大当たりが出た時
くじ券の原本を持っているヤツが
とんずらしたりするのは
いずこも同じwww

こうしてまぁ
一年で一番大事な
クリスマスの前に
悲喜こもごもの大騒ぎをして、
年が明けたらまた
年始ジャンボ。

これもシステムは
大体同じで、
違うのは
100.000の番号が
60組売られる、というところだけ。
00000から99999で
ちょうど10万コの番号が
出来るね… まぁ
00000みたいな特異な数字は
一般に売りに出ず、
王室の手に渡るらしい。

で、1等の当選金は
200万ユーロ。
年末のよりちょっと少額ね。

そんでこの
くじ売り場でも
人気の売り場ってのがあって
カタルーニャ地方の
Sort という村の
売り場が人気だったりする。
Sort、というのは
スペイン語で Suerte、
幸運という意味なんだね。
ネット販売もするようになって
国中から客が押しかける。

実際に当たるのかというと、
ま~~~山のように売るから
売り上げ数から出る
確立で言えば当然なのだが
確かに当たりも出る。
ただし1等ではなく
2等以下、こんだけある
当選番号のどれかは
確かに当たってるよ、という
だけの話だね。


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そういうわけで、
不況の時の神頼みで
なけなしの金をはたいて
国民皆んなが夢を買う、
スペイン国営事業で
一番の稼ぎ頭の
国営くじ。

これを部分的に
民営化したいんだってさ、あの阿呆は。
30%を民営化すれば
50億ユーロの収入になる、だと。
それと引き換えに
くじ売上げ純益から
毎年10億ユーロ
減ることになるんだが。
ついでに3000人の失業者が
出るとも言われてるんだが。

失業者は
もう以前のように増えない、
どうだ経済復興の兆しが
見えて来ている証拠だろうと
鼻息荒くしてたバカもいたが、
単にもう切る首がなくなっただけの
話だったんだよ。
もうぎりぎり下限の
労働者数で持ちこたえて
いただけのところ、
まだこれ以上失業者を
増やせる余地があるとは
思わなんだwww

失業者に
離職者訓練受講を強制し、
受講中の失業者は
失業率の数の中に入れない、
という小細工で
見せ掛けの失業者数減に
腐心していた阿呆は
とうとう
「 (離職者訓練受講中の)
失業者は、学ぶことで
国のために貢献している
“労働者”だ」
と言い切ったしね。

あの阿呆は
失業者が増えても
どうでもいいんだよ。
自分の終身年金さえ
確保できるなら。
誤魔化しきれなくなった今は
ひたすら姿を隠して逃げる。
1日平均30人程度の自殺があっても
報道規制で一切明るみに出ないようにし、
自分の無策のせいで
一家離散、離婚、ホームレス化、
福祉施設に子供を奪われる、
そして自殺…する人が
どれだけ多くても
ひたすら目を閉じ、耳をふさいで
逃げ隠れるだけの無能。

無能なだけで
人に迷惑かけないならともかく、
これだけの人を
絶望の底に突き落としている
こいつを、誰か
大量殺戮の責任者として
つるし上げてくれ。



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