心はいつでもニュートラル
 

 

みなさん、こんにちは

ももチコですニコニコ

訪問ありがとうございます

 

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みなさん、こんにちはニコニコ

3回のシリーズに渡ってお伝えした

『息子と私が

起立性調節障害と

向き合った日々』

お読みいただけたでしょうか 

 

 

現在高校3年生の息子さんとお母さんが

起立性調節障害を通して

辛かったことやいろんな方々との出逢いなど

クローバーそよ風ひろばクローバー

息子さんとの成長を語って下さいました

 

 

反響が大きくて

あちらこちらから

いろいろなお声が届いています

 

 

お話して下さったY様

そして、当事者である息子さん

本当にありがとうございました

事実は必ず

人の心に感動を与えるんですね照れキラキラ

 

 

 

さて今回はその続編です

お母さんから後日談が寄せられ

またまた感動がありましたので

皆さんにもお伝えしたくて

blogに投稿することにいたしました

 

 

 

まるでドラマのようなお話ですえーん

ぜひお読み下さいニコニコ

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 

『息子と私が
起立性調節障害と
向き合った日々』
~続編~

 

 

※このお話は3回シリーズです

まだお読みでない方は

こちらからどうぞウインクおいで

 

 

 

part1はこちら下矢印下矢印下矢印

part1 息子と私が起立性調節障害と向き合った日々

 

 

part2はこちら下矢印下矢印下矢印

part2 息子と私が起立性調節障害と向き合った日々 

 

 

 part3はこちら下矢印下矢印下矢印

part3 息子と私が起立性調節障害と向き合った日々

 

 

 

   

    

息子さんの紹介

 

発症は小学6年生 

現在高校三年生(17歳)

大好きな野球をやりたくて

地域みらい留学を利用し

兵庫県立村岡高校に入学

 とてもスポーツ大好き少年

ゴルフやロードバイク

冬場はスノーボードを

楽しんでいる

 

 

 

 

  大好きな野球、そして最高の仲間達

 

先日

息子が無事に野球生活を終え

卒部しました

そして最後に

また素敵な思い出が増えました

 

 

7月12日に

第105回全国高等学校野球選手権

兵庫大会があり

当日の試合の相手は

兵庫県立姫路西高校でした

残念にも結果は

 

10-0(5回コールド)で

負けました・・・えーん

 

 

息子は

日頃の練習の疲れと

ハードスケジュールで

体調は万全ではなく

点滴まで打って頑張ったんです

 

球技大会の後に練習試合が

あったのですが

あまりの暑さにメンバーも

ダウンしていました

 

親としてはせめて一勝させてやりたかったけど

それ以上に価値のある

日々だったと思います

普段は息子の泣いている姿を

ほとんど見ることは

ありませんが

さすがに今回は

嬉しさと悔しさが混ざって

試合の後、涙が溢れていました


でも

本当に素敵な思い出です

チームとしては

たった一ヶ月半の仲間でしたが

最高のメンバーです

 

息子も10年間の野球生活で

『この3年間が1番楽しく野球ができた野球

思いを話してくれました

 

 

試合の前日には

中学の時の担任の先生が

息子の下宿へ来訪され

励ましていただき

中学の時の野球部の顧問からも

応援メッセージをいただきました

 

 

息子は最後まで周りの方々に

励まされ、支えられ・・・

いろいろあったけど

幸せな子だなぁ~ルンルン

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

息子さんが通っている

兵庫県立村岡高校の正式な野球部員は

なんと

3人ですびっくりマークびっくりびっくりびっくり

 

 

ご存じのように野球は9人で

プレーしますが

足りない部員は

他の部から助っ人として

参加してくれるのだそうです

 

 

野球部員の捕手で2年生の生徒は

野球部とバレーボールを兼部しており

村岡高校ではこのように

「二刀流」の生徒は珍しくないそうです

 

 

村岡高校のある香美町は

四方を山に囲まれ

自然に囲まれた大変美しい町です

しかし

野球部だけでなく他の部にも

少子化の波が押し寄せ

部の存続に厳しい現実を

突きつけるのです

 

 

それでも

息子さんをはじめメンバー達は

『大好きな野球ができる』

いつも明るく前向きに練習に取り組んでいたそうです

 

 

しかし

この夏の大会後は3年生が引退すると

捕手である2年生が

一人になってしまいます

大好きな野球ですが一人では

練習すらできません

他校との連合の話もありましたが

バレーボールも大好きなので

大会終了後はバレー部へ

入部を決めたそうです

 

 

 

そして

この夏を最後に

野球部は休部することになりました

 

 

 

 

起立性調節障害と

向き合ってきた息子さんの

暑い夏が終わりを告げたのでした

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

いろんなドラマがありますね照れ

 

 

 

学生の時の思い出は

いつまでも色あせず心の中に残ります

だからこそ私は

起立性調節障害の子どもさん達には

体調がいいときに勉強することが

一番ではなく

友人達と遊び

たくさん語り合い

少しでも多くの思い出を

作ってもらいたいのです

 

 

 

お金や物に何の不自由なく

何も困らず生活することは

とても理想であり

不安は少ないかもしれません

しかし

それは必ず『幸せ』

なれるのでしょうか

 

 

 

今回のお話をお伺いして

息子さんのように

多くの友人や周りの方々に

支えられ、励まされた事

自分の大好きな野球をどんな形であれ

一生懸命やり抜いたこと

その経験は

とても貴重なことであり

決してお金では買うことのできない

一生の財産であると感じました

 

 

 

 

あなたにとっての幸せの形は

あなた自身が決めるのです

 

 

 

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