毎日、快便してますか?
(゚д゚;)ェッ?...
なんか みのり 先生 の上に、
〝 変なもの 〟↑置いたみたいですみませんね(^^;...
記事が記事なだけにッm(u u;)m...
佐々木 みのり 医師
日本でも十数名しかいない、女性の肛門科専門医・指導医
また、唯一の「元皮膚科医」であることから、
肛門と美容の関係を両側から診断できる日本で唯一の医師。
下宿している娘が大学の実習の合間に帰ってくることがあるのですが、
「いや〜、家に帰ってきたらめっちゃウンコでるわ〜
下宿でもちゃんと毎日出してるけど、家に帰ってきたらドッサリ出てスッキリするねん。もう全然スッキリ感が違う。ここはまさしく ウンコの聖地 やな。さすが肛門科やわ〜」
と言うんです
しかも食事中に・・・
以前は食事中に私と主人が肛門科談義をしていて、子供たちに「お行儀悪いで
食事中にそんな話、せーへんねん
」ってたしなめられていたのに、気付いたら子どもまでこの始末・・・
肛門科遺伝子はしっかりと受け継がれているようです。
小さいときから便を毎日出し切ることの大切さを教えてきたので、排便管理はバッチリです
実は娘に限った話ではなく、患者さんも診療所に来ると便が良く出ると言われます。
なんでなんでしょうね〜
何かデトックス作用でも働いているのでしょうか。
排便には必要なことが2つあると思うんです。
それは時間の余裕と精神的なリラックス。
つまり時間にも心にも余裕がないと便は出にくい。
戦闘モードに入ると野生動物でも便は出ませんからね。
朝、身支度に追われ電車の時間を気にしながら過ごしていると、出勤前に出したい
と思っても、そんな時に限って便が出てくれないということもしばしばあります。
だから早起きして、朝の時間をゆったり過ごしてもらう。
そうするとあら不思議。
便意をもよおすことが多いです。
時間と心の「ゆとり」が必要なんですね。
またリラックスできる環境でないとスッキリ出にくいですから、外出先のトイレだと早く切り上げようとして便が残りやすくなることも。
特にトイレが混んでいて並んでいたら尚のこと・・・。
だから排便は自宅のトイレで落ちついてゆっくりしたい・・・という人も多いでしょう。
そうやって「排便は自宅で」が習慣化すると、外で行きたくなっても我慢してしまうことに・・・。
それは他でもない肛門に便を溜める「便溜めトレーニング」となってしまうため、外でも便意を感じたらスグにトイレに行って下さいね。
自宅のトイレを「ウンコの聖地」にすることはいいのですが、どこのトイレでも聖地になるような工夫をしましょう
お気に入りのトイレをいくつか見つけておく
音姫が付いているトイレを探す
トイレがたくさんあって混んでいない場所を探す
特に職場だと決まった場所で用を足すと思うので、オフィスの近所で探してみて下さいね。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬は散歩に出ると
必ずウンコをしますね
いつもだいたい決まった場所でしてますよ
犬にもウンコの聖地があるようです
2020年12月25日に本を出しました
是非、本屋さんで買ってください
こう、来た!って感じたら、
トイレでファッっと脱いで、グッ!
っとして、
ストンッって、腸内のすべてが一気に出たら、
それがもう 「 快便 」 よッ
そんで無臭の、黄色いうんちが最強うんちね
「腸は第二の脳」……ではない。腸内システムは脳をも支配している「第一の脳」である可能性が高まる。それが意味するところは「人間は細菌に理性までをも支配されている」ということで……
(要約)
「腸は脳から独立した人間の神経を支配しているシステムを持つ可能性が高い」
最近(2018年5月29日)の神経医学専門誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』に発表された研究では、「脳と腸が相互に関与し合っている」というより、
「腸が脳をコントロールしている」
という可能性が強くなってきたのでした。
なお、これが真実ならば、私が思ったことは、以下の過去記事の内容でした。
私たち人間の遺伝子情報(ゲノム)は「自らの腸内細菌によってコントロールされている」ことが判明
「腸が理性をコントロールしている」
脳が健全で正常であっても、細菌を含む腸のシステムが破壊されることで、「理性は消えていく」のです。
他のさまざまなメンタルに関する病気や症状の中にも、「腸内のシステムが破壊されることによって起きているものがある」という気がします。
なお、私個人が思う「腸内の状況に異変をもたらすものの代表格」は……これは決して「全体に言えることではない」ということを強調しておきたいですが、
・抗生物質
・グルテン
ずいぶんと長い間、私たちは「脳が人間の知性をコントロールしている」と教えられ、そう思い込んでいたわけですけれど、
「脳も腸にコントロールされている一部に過ぎない」
ということが最近の医学的研究でさらに明確になってきている感があります。
正確にいえば、それは「腸」ではないのです。
それは、腸の「細菌」です。
人間の遺伝子が腸内の細菌にコントロールされているように、脳が支配していると思われてきた「理性」や「人格」さえも、私たちは腸内の細菌に支配されている可能性が高いようです。
米イェール大学が発表
https://indeep.jp/sugar-truth-shock/
話を戻しますが、
前の職場の先輩に、120キロ超級の小錦がいて、
その人のトイレの後がクッサイってもんじゃないのよッ
まるで爆弾・・・何を食べたらこうな・・オェッ って感じで、
やはり 「 腸内環境 」 が健康の要であることが、
私も最近の体験を通して痛感させられることがありました
最近、小麦を止めたのですが、
腸内環境がたちまちに改善され、
そして、「 気持ちの上がり下がり 」 がなぜか無くなり、
凪の状態といいますか、
以前より断っ然ッ、気持ちが 「 平静 」 なんですよね、なぜか…
頭は常に スッキリ
としていて、
何なんでしょうかね
腸が スッキリ
としていれば、
健康状態どころか、感情や理性もスッキリとしてしまうということでしょうか?
性格も以前より明るく、前向きに、社交的になったと感じています
前は 「 パンを食べる楽しみが無くなるのは残念 」、みたいに想ってましたが、
やはり失うものがあれば、代わりに得られるもんがあるのですね
この状態を手放すくらいなら、
一生小麦食べんでもいいかとさえ想えるようになってきました(^^
そんで砂糖もいらなくなって来たんよねッ(^^ゞ
最近これしか食ってない・・・...
唯一、余計なもんと言えば、
あと今日、「 米粉パン 」 というのも食べました
ヴィーガン?ベジ?どこに向かっているんでしょうかね、オレッ
その内、カスミだけで...
何を食べても食べなくても、もう生きていけんだろうナッ
「 不食 」 が最強だろうが、
この世界での 食べる楽しみ
は、感じながら生きていきたい
バランスが大切ですねッ
食べる楽しみ、感じながらも、
それ以上の健康でいれることの幸せ、感じながら、
この世界を 「 幸福 」 に生きて行きましょうゼッ
世界が平和でありますように