一年前の記事、再掲![]()
未来のための金曜日 Fridays for Future
各国政府の気候変動へのまともな対策を求めて、いま世界各地で、数千人の学生たちが学校でストライキを行っている活動があります。
それが、「未来のための金曜日 Fridays for Future」
2018年8月の金曜日、当時15歳だったスウェーデンのグレタ・ツンベルクさんは、政府が気候変動への対策を完全に怠っていることに気が付きました。
そして調べれば調べるほど、現在に地球の状態の深刻さを知り、自分たちの未来が危ないことに驚愕しました。
それを知りながら、何の対応も真剣に取り組まない政府のもとで、果たして学校で学ぶことなど役に立つのだろうか?という疑問が生じてきたのです。
「何よりも行動が大切」と考えたグレタさんは、それ以来毎週金曜日に、学校を休むストライキを続けています。
彼女のこの活動は英国、オーストラリア、米国、オランダ、ドイツ、ベルギーをはじめとして世界各国に広まっていき、現在世界各国の若い世代の人たち数千人が彼女の考えに賛同して、「未来のための金曜日 Fridays for Future」という活動に繋がっていったのです。
またグレタさんは、国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)や、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、世界各国の政財界要人たちの前でも、気候変動対策を真剣に行うよう希望を伝えました。
ひかたま(光の魂たち)より : https://www.cnn.co.jp/world/35130247.html
「子どもの未来、奪わないで」 15歳の活動家、COP24で演説
(CNN) 「あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています」――。スウェーデンの環境保護活動家、グレタ・トゥーンベリさん(15)。ポーランド南部カトウィツェで開かれた第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で、集まった190カ国代表の大人げのなさを嘆き、子どもたちの未来のために行動するよう訴えた。
COP24では15日、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の運用ルールについて合意したものの、目標を達成することはできなかった。科学者や交渉担当者は、化石燃料の使用や森林伐採を食い止め、地球温暖化に伴う気候変動を避けるためには、ルール採択だけでは到底不十分だと訴えている。
トゥーンベリさんは今年9月、学校を休んでスウェーデン国会前で座り込む抗議運動を展開し、数千人の子どもたちが温暖化対策を訴えるきっかけを作った活動家として知られる。
COP24で12日に行った演説の全文は以下の通り。
◇
私はグレタ・トゥーンベリといいます。15歳です。スウェーデンから来ました。「クライメート・ジャスティス・ナウ」の代表として演説しています。
スウェーデンは小国なので、私たちが何をしようと問題ではないと言う人がたくさんいます。
でも私は、どんなに小さくても変化をもたらすことができると学びました。
もし、たった数人の子どもが学校へ行かなかっただけで世界中の注目を集めることができるのなら、私たちが真に望めば力を合わせて何ができるかを想像してみてください。しかしそのためには、それがどんなに不快なことであっても、はっきりと発言しなければなりません。
あなた方は人気低落を恐れるあまり、環境に優しい恒久的な経済成長のことしか語りません。非常ブレーキをかけることだけが唯一の理にかなった対策なのに、あなた方は私たちをこの混乱に陥れた、あの悪いアイデアを推進することしか口にしません。
それは大人気のない発言です。その重荷をも、あなた方は私たち子どもに負わせているのです。でも私は人気取りのことは考えません。私は気候の正義と生きている惑星のことを考えます。
私たちの文明は犠牲にされています。ごく少数の人たちが莫大なお金を稼ぎ続ける機会のために。
私たちの生物圏は犠牲にされています。私の国のようにお金持ちの国の人たちがぜいたくな生活をするために。その苦しみは、少数の人のぜいたくのために、多くの人たちが払う代償なのです。
2078年に、私は75歳の誕生日を迎えます。もし私に子どもがいたら、一緒に過ごしているでしょう。子どもたちは私にあなた方のことを尋ねるかもしれません。まだ行動できる時間があるうちに、なぜあなた方は何もしなかったのかと。
あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、その目の前で、子どもたちの未来を奪っています。
政治的に何が可能かではなく、何をする必要があるのかに目を向けようとしない限り、希望はありません。危機を危機として扱わなければ、解決することはできません。
化石燃料は地中にとどめ、公正さに目を向けなければなりません。この制度の中で解決することがそれほど難しいのであれば、制度そのものを変えるべきなのかもしれません。
私たちは、世界の指導者たちに相手にしてほしいと懇願するためここへ来たのではありません。あなた方はこれまでも私たちを無視してきました。そしてこれからも無視するでしょう。
私たちは言い訳を使い果たし、時間も使い果たそうとしています。
私たちは、あなた方が望もうと望むまいと、変化は訪れると告げるためにやって来ました。真の力は人々のものなのです。
ありがとうございました。
CNNニュース : https://www.cnn.co.jp/world/35130247.html
過去記事
「 世界で最も貧乏な大統領 」 という愛称で親しまれた、
ホセ・ムヒカ 前ウルグアイ大統領の、
国連の環境会議での名スピーチの時もそうでしたが、
いくら良いことを言っても、
この手の会議の人たちには、馬の耳に念仏のようですね![]()
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この会議を通して、私たち一人一人へのメッセージが込められているのでしょう![]()
一人一人が、出来る所から変わっていかなければならないね![]()
んじゃ一人一人が出来ることを![]()
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環境のことなど考えないで下さい![]()
ェッ?...
例えば食べ物を選ぶとき、自分の健康のことだけを考えて、
真に波長が高いものだけを選ぶようにして下さい。
生活用品を買う時、
波長が高い物、自らの体や心が喜ぶものだけを選ぶように![]()
それだけで世界の環境は救われます。
人の体や心にいいものは環境にもいいから![]()
私はそんな生活を、意識が目覚め始めた18歳の時から、
かれこれ12年間続けて、
スーパーエコでエネルギッシュな生活になっていきました![]()
いつのまにかメッセンジャーになっていた![]()
この前ね、久しぶりに肉を食べる機会があったんですよ。
疲れて、無性にカレーが食べたくなって、そうしたら肉が入っていた。
私の体は素直だから、肉を食べた途端、ズーンと体の波長が低くなっていき、
カレーも安い大衆食堂のが良くなかったんでしょうね、
添加物もモリモリで、何年か振りに、〝 風邪 〟のような症状が現れました。
デトックスが直ぐに始まったのでしょう。
体の波長が低くなれば、それだけ病気にもかかりやすくなります。
意識は重くなり、鈍感になっていきます。
程々にね![]()
体に良くないものを、選ばないでねェ~ってことです![]()
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近い将来(今現在、世界で起っていることも含めて)、きみたちの惑星には、いくつものたいへんなことが起こりはじめるよ・・・・・・
たいへんなことって、どんなこと?
地質や気象・生物界の大きな変化、そして大異変や疫病、さらに数百万のひとたちが感染して苦しむ新しい病気が生まれる。あるていどの内的純潔さをたもっていればだいじょうぶだけれど・・・・・・
いったいなにが原因で起こるの?
ふたつの要因があるんだ。
まず第一は科学が自然破壊をひき起こす方向に使われていて、それがとても大きな不均衡(アンバランス)を生み出していることなんだ。
さらには人々の発するマイナスの脳波。これがきみたちの周囲を取りまく心理的エネルギー層にとても危険な状態で蓄積され、地球やキアの住民たちに深刻な影響をあたえている。
第二の要因は、直接人々には関係していないことで、きみたちの惑星の自然な進化・発展によるものだ![]()
しかし、本来、自然に進んでいくべき惑星の進化の過程というものが、人々のいだく邪悪な感情・思想や行為が原因となって、とてもせわしなく、はやめられているんだよ。
人々が宇宙の調和(ハーモニー)に根ざした生き方をはじめないかぎり、ゆっくりと自然に進むべきこの変化は、ひじょうに暴力的に、破壊的になっていくよ。
それでもまだまだ、たくさんのことができるよ
人命がうしなわれるのを最小限にくいとめ、全滅をさけるためにね・・・・・・
それは世界のおわり・・・ということ?
あるいははじまりかもしれない。それはきみたちしだいだよ。このさいごの試練を乗りこえられなければ、このまま変わらなければ、それは終末を意味してくる。
自滅ということだ。
でも、すべて神の望むように生きるようになれば、それはほんとうの天国のはじまりになるよ![]()
きみたちの世界はいま、その子どものような状態なんだよ。子どもには食糧も衣類も、そして文化や芸術や好ましい環境や医師や、あるていどの快適さ、知識、慈しみなどが必要だ。
でも死にかけている子どもに第一にしなければならないことは、そのいのちをすくうことだ。
そして、もういのちに危険がなくなったときにはじめて、そのほかの必要なすばらしいものをあたえてあげることができるんだよ![]()
〝 子ども 〟を死なせないためには、どんな方法があるの? とぼくにはそれが人類のことを意味しているのだとわかって聞いた。
きみたちしだいだよ。三人のきょうだいが絶壁にぶら下がったままの小さな子どもの服をつかむことができたとする。でも、もちあげるだけのじゅうぶんな力がないとする。そのばあい、いったいどうすべきだと思う?
うーん。たすけを求めてさけぶよ。両親や別の兄弟やだれかを呼んだりして・・・・・・
ちょうど、そのためにあるんだよ、きみたちの本はね。警告やたすけのさけびなんだよ。もし、三人の子どものうち、ひとりがもうダメだとあきらめてどこかへ行ってしまったとする。そうしたらいったいどうなると思う? この仕事は、あきらめて手をひくひとが多ければ多いほど、それだけ危険度も高まっていくんだよ・・・・・・
おそらく、きみの参加・不参加が、この均衡(バランス)のかたむきを左右するだろう。
そう、きっときみの世界は、
きみの惑星の運命は、
この本を読んでいるきみの行動しだいだろう![]()
きみがきみの惑星のすべての運命の決定をくだすことになるだろう![]()
(アミは、ぼくたちに、この言葉をそっくり、ぼくたちの本にのせるように言った。これはより高い宇宙のシステムのことを反映しているとのことだ。よくわからないけど、読者への〝 さけび 〟としてアミの言ったとおりに書いておく)
もどってきたアミ 小さな宇宙人 より
私は、机上の空論や、誰にも出来ないような理想を、
言う気はさらさらないからね。
誰にも出来る道を見出すために、私はこの世界に生まれてきたんだから。
肉体人間の、鈍感さや、苦労を知るために、この体があるのです。
聖人たちのように、自らの命を投げ出して、天の道に人生を捧げるなんて生き方は、
この世界のほとんどの人が無理だ。
みんなこの世界の、肉体の生活が第一なんだから。
んじゃとことん、自分のことを大切にしちゃって下さい![]()
自分の体が喜ぶものを、
自分のハートが喜ぶものを、
自らに与えて下さい。
大切な人たちに与えて下さい。
それ以外のことは特に考えないで下さい![]()
正しい選択をするには、ある程度の真実の情報も必要だ。
しかし決めるのは、あなたのハートで、心で、
〝
これが一番、今の私には合っている
〟と感じるもの、響くもので、
身の回りを満たしていって下さい![]()
ハートで選ぶことの楽しさ、ワクワク、喜び![]()
無邪気さ、素直さ、そして、生かされていることへの感謝が、
自然とあなたのハートから湧き出てくるでしょう![]()
一つ一つの選択を、
あなたの心で、ハートで、選んでいって下さい。
気付いたら、
あなたの周りは、愛の世界になっています。
私はそんな生活の中から、
そんな世界の中から、
あなたに、このメッセージを伝えているのだから![]()
世界が平和でありますように![]()
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