人生とは不思議なもんですね
私があーしようこーしようと想わなくても、
自然と流れていくように、
起るべきことは起るべく時に起る
それは天に計られているように、
守護の神霊たちに導かれていくように
はたして人間ってのはなんなんだろうか?
そう考えるのは可笑しい事ですかねッ
私はいつも想う
この人生の不思議さ、不可思議さ
人間の人生のことを考えると、
私はいつもその人を導いている守護の神霊のことを想うのは、
一人で生きているように見えるが、
実はたくさんのサポートがあっての人生であることを、
観じているからなのでしょうね
この不思議さをどう伝えよう
人間の言葉では、とても伝えきれない
人生の不可思議さ
神秘に満ちた、宇宙の運行の中に、
私たちの星も含まれていて、
一人一人の人生も含まれている
それがすべての人に伝わる日が来ることを信じて
はたして人間ってのは何なんだろうか
考えたことはないですか?
人間だけが、物を作りだす〝 創造力 〟や、
自らの運命を決められる尊厳を、与えられている
チンパンジーやオラウータンには、
その尊厳は与えられていない
なぜ人間だけに、
この権能が与えられているのだろうか
人間の働きはなんなのか
この地球上に、なぜ私たちのような生き物が、
創られたのだろうか
未だ多くの人たちが、
その〝 答え 〟に辿り着かず、
またはそんな疑問すら起こらずに、
社会から与えられた常識の範囲内で、
個々人の生活を営んでおります
たまにふと、知人の死や、人生の不幸な場面に遭遇した時に、
そんな人生に対しての〝 疑問 〟が、意識の表面に浮かんでくるが、
そんなことを考えても仕方がないと、直ぐにいつもの日常の想念に戻っていってしまう
そんな疑問に真っ向から立ち向かい、
あるいは100%その問題を解明し得て覚者となり、
この世界に偉大な功績を残していった人たちがいたことを、
私は多くの人たちに知らせたい
そんな人たちが、どんな想いで、
この世界を観ていたのかも、私はすべての人たちに知らせたい
はたして人間とは、
人生とは、この世界とは一体なんなのだろうか?
これがわかった時、その人は永遠に救われ、
多くの人間がこの問いに答えられる時、人類は救われ、
真の地上天国がこの世界に現れるのです
それを一人でも多くの人が、
自身の心の内から直感としてわかり、
そしてその心のままに、この世界で生きていけるように
私たちはこの限られた肉体の世界に、
遊びに来たのではありません
本心を開発し、本心をこの人生の上で、
輝かせるために生まれてきたのです
社会の奴隷人形のようになってはいけないよ
常識や世間の価値観に、洗脳されてしまっている現代人に、
私は、警告と、意識の目覚めを促しに来たのです
最も早い到来!2018年の「アース・オーバーシュート・デー」は8月1日
人間は、今年使っても再生可能な地球の資源の許容値を、
8月1日に越えてしまいました。
これからの5ヶ月間は、
さまざまな資源を生み出す母体、つまり「原資」を、
削り取る形で使っていきます。
地球の未来、今の子供たちが、将来大人になった時に使う資源の分から、
削り取って使っていくことになります。
人類による「自然資源の消費が、地球の生物生産力を超過」する = 「生態学的オーバーシュート」
ちなみに日本のアース・オーバーシュート・デーは、
5月10日です。
自然の豊かさは5割減。
地球球1個分の暮らしの指標 ~ひと目でわかるエコロジカル・フットプリント
世界の食料問題
世界ではすべての人が食べられるだけの食料が生産されているにもかかわらず、
毎年、食用に生産されている食料の3分の1にあたる13億トンが捨てられています。
日本では毎年2775万トンの食料が捨てられていて、
そのうち食べ残しや賞味期限切れなど、
まだ食べられるはずのもの(食品ロス、フードロス)が621万トンもあります。
そのうちの約半分は家庭からです。
参考 : 世界の食糧問題-「世界食糧デー」月間2015 みんなで食べる幸せを
一人一人が、
地球の未来を選び、創っていく
今までは、少数の聖者や賢者たちが、
その身を犠牲にして、人類のために人生を捧げて、
なんとか私たちの社会は続いてこられた
しかしもう、そんな時代は終わり
これからは、私たち一人一人の責任、意識と選択にかかっている
意識を高めること、出来ることをすること、
そーしないと、どーなるか
私たち一人一人の意識と選択にかかっていますよ
一番大切なのは、私たちの意識です
だから私は、〝 平和の祈り 〟を広めているのです
意識が高まれば、自然と生き方が変化する
私は肉も魚も卵も牛乳も、野菜も果物も今ではほとんど食べてはおりません
今の社会の食べ物を観て、体が自然とそう判断していきました
おかげでゴミが出ない、疲れない、風邪すら引かない、健康で若々しい体になりました
電気もそんなに使わんし、現代社会で仙人みたいな暮らしをしてる
ライト・ボディ
みんなそーなったら、ホントはいいんだけれど、
この社会が回らなくなってしまうから、
まだ執行猶予がある、これからの数十年の間に、
少しずつでも、出来るところから変化していってほしい
そして出来れば、1日5分でもいいから、
座って一人の静かな時間を持ってもらいたい
現代社会は、なんにしても〝 うるさ過ぎる 〟
内観して、今生きている、生かされているということを、
静かに感じる時間を持ってもらいたいのです
生かして下さっているものへに感謝する、祈りの時間を
私の平和の祈りの生活は、
そんなところから生まれてきたのです
世界が平和でありますように