私がもういないことを知ったら、
あなたが悲しむことはわかってた。
でも、
なによりもあなたを信じてるから、
私はこの選択を選んだの。
あなたの側にずっといれるように・・・
あなたが私とのつながりを、
信じることができない時は、
あなたの周りの私を探してみて。
あなたの寂しさが和らぐように、
私は花となり、風となり、
あなたを照らす太陽となり、
あなたが身に着ける水晶となり、
ときにはペットの生命となって、
あなたを癒し、温めるわ。
だから忘れないで、
ずっと側にいることを。
私は本当に幸せなの。
あなたと私が信じれば、
私たちは、誰にも負けない光となるんだから!
僕があなたの前から姿を消しても、
僕はいつまでも生きつづける。
たとえあなたの目には見えなくても、
たとえあなたの耳には聞こえなくても、
僕をそっと呼んでみて、
僕は必ず答えるから。
あなたの心を温めるように、
あなたが穏やかになれるように、
僕の声を、
必ずあなたに届けるから
モデラート・カンタービレ ~ 中くらいの速さで、歌うように ~
あるとき、ぼくは地球のいつの時代かのどこかの場所にいて、
きみから遠く離れ、たったひとりで星を見ていた。
星はどこかヒトの魂のかたちに似ていると思った。
いのちの進化とは遠いどこかへ還っていくことなのかもしれない、
とふと思った。
「 この星でふたりが一緒にした旅を、すべて思い出すときがきっと来る 」
そのときぼくは夜空の星を見上げながらそう思った。
ぼくらがこの星の滞在を終え、
本来の姿である意識体にもどるときが、
すべてを思い出すときなのだ。
ヒトでいるうちは、そのことを忘れている。
たったひとつのことを学ぶために。
〝 信じる 〟ということだけを学ぶために。
ヒトが皆、自分自身の存在の真実を純粋に思い出すまで。
ヒトは意識だけで天国も地獄も創造する。
ヒトが意識で作り出すものは、すべて存在することと同じだ。
それはもはや幻ではなく、
意識の中でヒトが創造する限り、
すべてが実在なのだ。
持てるものと持たざるもの、
善と悪、
愛と憎しみ、
生と死、
ヒトはヒトが自ら作り出した矛盾に悩みつづける。
もしヒトがすべてを意識だけで作り出せると純粋に信じたなら、
持てるものと持たざるものの矛盾はなくなるだろう。
もしヒトがいのちの大切さを迷うことなく信じたなら、
善と悪の矛盾はなくなるだろう。
もしヒトが無限のこころの自由を信じたなら、
愛と憎しみの矛盾はなくなるだろう。
もしヒトが自らの魂の永遠を信じたなら、
生と死の矛盾はなくなるだろう。
そしてヒトに本来の力がすべて備わっていることを信じたなら、
すべての矛盾が地球から消えていくだろう。
本当はヒトは失うべきものは何も持っていない。
そのことにすべてのヒトが気づけば、
その瞬間この地球はこの上もなく美しい星に生まれ変わって、
燦然と宇宙に光り輝くだろう。
そのときが実現するのは、
すべてのヒトが、
そういう日が来るということを一点の疑いもなく信じるときなのだ。
最後のひとりにいたるまで、
すべてのヒトがそれを純粋に信じられたとき。
それはヒトが自ら選んだ、
もっともシンプルで、
かつもっとも難しいゴールなのかもしれなかった。
そしてそれは、
きみとぼくが、
そしてすべての〝 ふたり 〟たちが、
この星でのそれぞれの旅路を終え、
最後に出会うときなのだ
「 永遠という名の一瞬 」 より
過去記事
私たちは、何度も生まれ変わりを繰り返して、
自身の〝 光
〟を取り戻していきます
本当はすべてがもう、
私たちの中にあるのに、
人々はそれを忘れ、自らを灰色のベールで覆い、
〝 真実
〟を探す旅に出ます
もし、私たちが、
最初から〝 完璧な存在
〟であったらどうでしょう?
つまらないですよねッ
新作のゲームを買ってきて始めたら、主人公が最初から99レベルだった・・・
スポーツを始めて、たった一日で金メダル・・・
ずっと登頂したいと想っていた山頂に、飛行機でダイブ・・・
いやまぁそれはそれで面白いかッ
何度も、何度も、
同じことを繰り返し、
やったら、やり返され、
言ったら、言い返され、
そんな中で、私たちの真実の姿を、
本当はどうしたいのかを、
どう生きたいのかを、
何が大切であったのか、
心の中から、想い返していきます
みなさん 「 君の名は 」 観ました?
私はこの 「 永遠という名の一瞬 」 で1リットルくらい泣いた経験があったから、
映画はそんなんでもなかったわー
大衆向けの映画だったなぁと・・・つくづく、
時代の流れに合ってないですねェ~ッ(^^ゞ
僕たちはこの星に、信じるために生まれてきた、
〝 信じる 〟ことを学ぶために。
それは、あなたが〝 光 〟だってことを。
それは、世界が〝 愛 〟だってことを。
そしていつか、
僕たちは〝 一つ 〟という事を、
純粋に信じることができたとき
心の中に〝 満たされない想い 〟があったなら、
いくら外から幸せを得ようとしても、
心はちっとも満たされない
あなたの心が、本当に自分のことを愛して、
認めて、褒めて、ゆるしていった時に、
心は自然と満たされていくもの
何を追い求めていたんだろうか、
今、この瞬間に、私は生きている
ただその〝 喜び
〟に満たされるもの
生かしてくれて、
ただ、ありがとうと、
今までの経験に感謝が湧いてくる
あなたたちのお陰で、
今の私があるんだと
どんな経験も、〝 光
〟に変わる
どんどんどんどん、心の力を抜いていく
世界はこんなにも輝いて、見るものすべてが美しい。
世界はこんなにも優しくて、聞くものすべてが心地いい。
世界はこんなにも透き通り、触れるものすべてがいとおしい。
泣きたくなるくらい、素晴らしいこの世界で、
みんなに会えて、ほんとに良かった。
生まれてきて、ほんとに良かった
ここはどこだろう?
とても温かい・・・
僕のお母さんになる人。
僕のお父さんになる人。
二人の間で、
いろんなことが起こるだろうけど、
それでも・・・
いっぱい、いっぱい、
〝 ありがとう
〟って言えればいいな
愛深い人だけが、
価値があるのではありません。
人に尽くしている人だけが、
価値があるのではありません。
生きている、
ただそれだけで、
価値があるのです
イルカのように、
クジラのように、
歌い合って、
生きていこう
世界が平和でありますように