ガーディアンスピリット。
その存在を、
〝 心を鎮めて 〟感じたとき、
私は、涙ぐまずにはいられません。
いつもありがとう。
そして時々ごめんなさい・・・
そんな私の想いを知りながら、
それでも優しく包み込み、
見守ってくれている・・・
そんな存在がいることが、
私の知っていることで、
もっとも伝えたいことのひとつです
ガーディアンスピリット
知っていますか皆さんッ
守護霊、守護天使、ガイドスピリット、ハイヤースピリット
言い方は数ほどあれ、
この存在が、どれだけ心を尽くして、
その人を全力で守り導いているのかを、
知っている人はあまり多くはいないのです
1人でやろうとしないでね。
助けを求めるのも、
恥ずかしいと思わないでね。
大丈夫。
あなたは1人ではいないから。
いつでも想い出してね。
だってあなたの助けになりたくて、
私達がいるんだから!
二人三脚ですよ
みんなそうなんですよ
一人で生きている人なんていない
みんな守られ導かれているんです
ちょっとぐらい、苦労したって大したことありません
ガイドたちの苦労に比べたら
ひとりだと想うな。
ひとりで生きていると想うな。
ひとりで戦っていると想うなよ。
いつもふたりで生きている。
いつも守られている。
いつも並んでこれからも、
ずっとふたりで歩いてく
私なんていつもそう。
一人で生きているなんて、想ったことは一度たりともありません
常にガイドたちと共に道を歩んできた
たまに道を外れることもあったけれど、
それもいい経験でした(^^
なんにもいらないから、
何かを与えられる人間になりたい・・・
与えっぱなしの人間になりたいです
そんな聖人にならんくてもいいからね
あなたらしさを、大切にして生きていったらいいからね
FOOTPRINTS IN THE SAND
砂の上の足跡
One night a man had a dream.
ある晩、男が夢をみていた。
He dreamed he was walking along the beach with the LORD.
夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。
Across the sky flashed scenes from his life.
そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。
For each scene, he noticed two sets of footprints in the sand: one belonging to him, and the other to the LORD.
どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。 ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。
When the last scene of his life flashed before him, he looked back at the footprints in the sand.
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと、彼はふりかえり、砂の上の足跡を眺めた。
He noticed that many times along the path of his life there was only one set of footprints.
すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあるのだった。
He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times of his life.
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときに起きているのだった。
This really bothered him and he questioned the LORD about it.
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。
"LORD, You said that once I decided to follow you, You would walk with me all the way.
「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。
But I have noticed that during the most troublesome times of my life, there is only one set of footprints.
しかし、私の人生のもっとも困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。
I don't understand why when I needed You most You would leave me."
私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか」
The LORD replied, "My son, My precious child, I love you and I would never leave you.
神は答えられた。 「わが子よ。 私の大切な子供よ。 私はあなたを愛している。 私はあなたを見捨てはしない。
During your times of trial and suffering, when you see only one set of footprints, it was then that I carried you.
あなたの試練と苦しみのときに、ひとりの足跡しか残されていないのは、その時はわたしがあなたを背負って歩いていたのだ」
Author Unknown
作者不詳
美しいわ~ッブラボー
さぁ、その導きを邪魔するものがありますね
それは〝 我(が) 〟
エゴ
自分勝手な思い込みです
これがないと、
みんな覚者になれるんだよッ
この霞(かすみ)を取り払うことに、
ガイドたちは今の世の中で、全力を尽くしてくれているのです
個人の願いも聞いてあげたいが、
それよりも、その人の魂の成長、練磨を最優先にさせようと想って、
働いてくれているのです
だからちょっとばかしの苦労なんて、
あったらあったで、あぁ神様が私を鍛えて、綺麗な魂に磨いてくれているんだなくらいに、
想ってくれたらいいんですよッ
清算なんだなこれで綺麗スッキリとして、
次は更に大きなステージに進めるんだなくらいに
私なんてそればっかりよッ(゚Д゚)...
なまじ、守護霊のことを知っているばっかりに、
こいつはこのくらいじゃあへこたれないだろう的な、
魂の試練がてんこ盛り盛りよッ
それだけ魂が磨かれるんです
じゃなきゃメッセンジャーなんて出来ないわなッ
霞が取り払われてくるに従って、
自分の本質が分かってきます
人の本質が分かってくるんです
人は肉体ではない、
霊体や、更に大きな神体の体があるんだと
それはまた今度の機会に話しましょッ
人間は一人で生きているのではない
守護の神霊たちに導かれて生きている
少しの苦労など、大したことはありません
それだけ大きく磨かれ、魂は前進するのです
そうして人生を終える時に、
振り返ってみて御覧なさい
苦労が多ければ多いほど、最後にはそれが心の糧となって、
有難くさえ想えてくる
最後は肉体も意識も精妙になっているから、
あっちの世界や、守護の神霊のことも観えてくるようになるでしょう
たとえ100年苦労の連続であったとしても、
最後の最後で、今までよく頑張りましたね
次はとても高い世界ですよ、さぁ一緒に行きましょうなんて言われれば、
泣きながら天に上がっていきますよ
そういうことを、本当は生きている内に分かってもらえたらいい
苦労は少ないに越したことはないのだから
道に外れた分だけ、軌道修正するために、大きな禊があるでしょう
痛みを感じる前に、守護の神霊たちの〝 サイン
〟に敏感になって、
この世界の荒波を渡って行ってもらいたい
〝 守護の神霊たちの導き
〟に素直に
それが最も早く、確実に、そして安全に、
〝 安心立命の道
〟に、
その人を乗せて下さるのです
神社に神頼みもいいが、まずは守護の神霊たちへの感謝を
それが魂の道の、本道であるのです
世界が平和でありますように