「ない」と思っていると、辛くなり、
「ある」と思えると、楽になる。
「ある」も「ない」も、視点をどこに置くか次第。
有名なのが、コップに半分水が入ってるお話。
「もう半分しかない」と思う人もいれば、
「まだ半分も残ってる」と思う人もいて、
どちらも同じものを見ているのに、
受け取り方で気持ちが全く違います。
痛みとか、苦しさも、
「まだ痛い」「まだ苦しい」と思うか、
「もうずいぶん楽になった」と思うかで、
感じ方がかなり違ってきます。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、
「早く楽になりたい」と願うのなら、
「もうこんなに楽になった」と受け取る方が、
「まだ全然良くなっていない」と受け取るよりも、
早く楽になりやすいのです。
わたしたちは、日頃あまり意識しないで、
頭に浮かんだ言葉をそのまま口にしやすいですが、
(そして、無意識だと文句や不満を口にしやすい)
自分がどうなりたいのかを意識すると、
口に出す言葉が変わってきます。
自分の発する言葉が自分の心を左右するので、
自分を嫌な気持ちにするのか、
自分を応援したり前向きにさせるのかは、
自分で誘導しているようなものなのです。
なので、自分で自分の心にダメージを与えないで、
自分で自分の心を癒す言葉を使っていきませんか?
言葉を選ぶのは自分です。
自分を大事にする言葉を選んでいきましょうね😉
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
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