「ない」と思っていると、辛くなり、

「ある」と思えると、楽になる。



「ある」も「ない」も、視点をどこに置くか次第。



有名なのが、コップに半分水が入ってるお話。



「もう半分しかない」と思う人もいれば、

「まだ半分も残ってる」と思う人もいて、

どちらも同じものを見ているのに、

受け取り方で気持ちが全く違います。



痛みとか、苦しさも、

「まだ痛い」「まだ苦しい」と思うか、

「もうずいぶん楽になった」と思うかで、

感じ方がかなり違ってきます。



どちらが良いとか悪いとかではなくて、

「早く楽になりたい」と願うのなら、

「もうこんなに楽になった」と受け取る方が、

「まだ全然良くなっていない」と受け取るよりも、

早く楽になりやすいのです。



わたしたちは、日頃あまり意識しないで、

頭に浮かんだ言葉をそのまま口にしやすいですが、

(そして、無意識だと文句や不満を口にしやすい)

自分がどうなりたいのかを意識すると、

口に出す言葉が変わってきます。



自分の発する言葉が自分の心を左右するので、

自分を嫌な気持ちにするのか、

自分を応援したり前向きにさせるのかは、

自分で誘導しているようなものなのです。



なので、自分で自分の心にダメージを与えないで、

自分で自分の心を癒す言葉を使っていきませんか?



言葉を選ぶのは自分です。

自分を大事にする言葉を選んでいきましょうね😉



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6/21にインスタライブで愛❤️と光✨を注ぎます。お待ちしてますね😊

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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