人への要求の根っこにあるもの

「勉強してほしい」

「きちんと働いてほしい」

「結婚してほしい」

「お金を入れてほしい」

「家事をやってほしい」

「こうしてほしい」

「これやってほしい」



わたしたちの要求はなかなか尽きません。



人への要求は、相手をコントロールすることに

つながるので、相手は嫌がります。



どうしてコントロールしたいのかというと、

自分の不安と相手への心配があるから。

つまり、自分が安心したいから。



安心したいという気持ちの奥を見ていくと、

「わたしの言うとおりにしてほしい」というのは、

「わたしの愛を受け取ってほしい」だったり、

「わたしを愛してほしい」です。



「愛したい」と「愛されたい」の想いが、

現実の3次元の世界で色々な形に変化しているだけ。



そう考えると、

相手の奥にある『愛』を見つけようとしたり、

自分の奥にある『愛』を伝えようとすることで、

目に見える世界も変わってくるかもしれないと

思いませんか？



わたしたちの根底にあるのは、やっぱり愛。



そこにアプローチできると、

自分や人を責めるのではなくて、

尊重し合える世界が近づいてきます。



わたしたちにはエゴがあるので、

自分を守ろうとして、自分を正当化したり、

相手を攻撃したくなるけれど、

エゴを脇に置いて、愛を拾えるようにしていきたい。



・・・と、日々エゴにやられては、

浄化に励んでますw



一緒にエゴを浄化して、

愛を拾う世界に近づいていきましょう。


 

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今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 

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